ななよの時事放題

単なるネット市民のななよが、好き勝手に時事に口を出します。大上段に構えるわけでなく、身近に言いっぱなしたいと思います。

歴史捏造、なんでも文句 おこちゃま王国韓国

2005年06月28日 00時01分08秒 | 韓国情報

日本高位官僚たちの相次ぐ妄言で韓日関係が急速に凍りついている中、明仁日王が戦後初めて過去植民地で「戦没者慰霊祭」を強行することが伝えられ、国内遺族たちが怒っている。

「小泉総理の神社参拝でも足りなくて日王がサイパンのバンザイ・クリフで慰霊祭を執り行なうだって!その場所は幾多の韓国人徴用者たちの恨(ハン)が立ちこめた場所です。」
太平洋戦争遺族会の梁順任代表は27日鬱憤を堪えることができなかった。

日王夫婦は来月27日頃、遺族や右翼人士6000人余りを従えてサイパンを訪問し、「バンザイ・クリフ」で大規模な慰霊祭を執り行なう。
これに対して梁代表は東亜ドットコムとのインタビューで「終戦60周年を記念するとしてバンザイ・クリフを訪問することは、被害国を無視する歴史冒涜行為。国民が力を合わせて日王のサイパン訪問を阻止せねばならない」と主張した。
梁代表は「日王の今度の訪問には、世界有数のメディア取材陣まで同伴する。全世界に向けて『日本は戦争の被害者、犠牲者です』と広告しようとする下心だ」と責めた。

1944年7月8日、米軍の上陸を恐れた日本軍司令部は玉砕命令を下した。これによって数千名の日本
軍人と民間人は「天皇陛下万歳」を叫んで絶壁下に身を投じた。

日本軍の銃刀の下、幾多の韓国人たちも絶壁下に落ちて殺されるしかなかった。
当時サイパンには約3000人余りの韓国人たちが強制的に連れて来られ、奴隷のような生活をしたことと伝えられている。彼らの中の相当数は遺骨さえ帰って来ることができないのが実情だ。
梁代表は「日本は去る52年から南洋群島で124万体の遺骨を掘り出して自国に持ち帰り、一所に集めて埋葬した。日本国内に韓国人たちがどれほど多く埋められているのか把握もできない状況だ」と鬱憤を吐き出した。

梁代表は「日本が本当に戦争犠牲者の悲しみを慰めようとするなら、韓国人被害者たちの慰霊祭を先に行なわねばならない。日王と小泉総理、石原都知事は遺族たちに直接謝罪せよ」と求めた。

太平洋戦争遺族会はサイパン僑民会と活貧団、海外犠牲同胞追悼事業会などとともに日王のサイパン訪問日程に合わせてバンザイ・クリフで抗議デモを起こす計画だ。
これと共に「日王サイパン慰霊訪問反対」署名運動と日本国連常任理事国進出阻止、日本製品不売運動を展開する。

活貧団(団長:洪ジョンシク)は25日に声名を出して「日王のサイパン慰霊祭は被害国民に対する残忍で悪辣な冒涜。日王をそそのかして軍国主義の復活を図る日本極右首脳部は贖罪の意味でバンザイ・クリフで投身自爆する行事をしてほしい」と糾弾した。

外交通商部(外務省)の李揆亨スポークスマンは27日、政府の対策を問うた質問に「まだ事案に対して把握しておらず回答しがたい」と明らかにした。
日王のサイパン訪問推進は今年2月から国内外のメディアに何回も報道されたことがある。

ソース:東亜日報(韓国語)
http://www.donga.com/fbin/output?f=total&code=total&n=200505270401




  サイパン陥落・・・1944年7月

  徴兵令の朝鮮への適用開始・・・1944年9月


大うそつき国、韓国。
(ちなみに、裁判での偽証は日本の数百倍発生しています。裁判ですらうそを言う)

一応「~と伝えられている」と逃げてるが、それ以外は断定として書いている。
サイパンに居た朝鮮人は、100%自らの意思で来た志願兵もしくは一般人です。歴史をまげて先人たち生き様を愚弄する、こんな国、国交断絶すべき。

あと許せないのが、天皇陛下を「日王」と呼ぶこと。あの糞国民は平気でこのような非礼をやります。

天皇陛下は日本国の象徴です。

第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

天皇陛下のことをどのように思っていようとも、公の場で「日王」という蔑称を使うこの国民。ちなみにノムヒョン大統領も「日王」と使います。
つまり、韓国は国を挙げて日本国民を蔑んでいるということです。
礼儀知らず、無礼どころの問題じゃないです。

テレビ朝日と同列に、最低な糞があつまっているところですか?@韓国

確信犯の売国メディア?テレビ朝日

2005年06月27日 21時56分10秒 | マスコミ関係
テレビ朝日のサンデープロジェクト
いや・・・相変わらずやってます。

確信犯的な売国メディア、もしくは小学生以下の能力しかない低脳メディア。
どちらを選びますか?>テレビ朝日さん

以下、台湾の声より


【サンプロ問題】驚くべき担当者の台湾認識

昨6月26日のテレビ朝日「サンデープロジェクト」が中国と台湾を同一色で表示する台湾入り中国地図を映し出した問題で、当会会員が調査を行った。以下はそのレポートである。

驚くべき事に番組担当者は、台湾を中華人民共和国の領土と本気で認識していたようだ。同番組の媚中姿勢は知られているが、思考停止ゆえの媚中か、媚中ゆえの思考停止か。

(中略)

今度は番組担当者が直接電話に出て、次のような説明を行った。

「世界が認めているように台湾は中華人民共和国の領土だ」

これほどの無知に唖然としながら、「世界は認めていない。国際法上の根拠もない」と教えると、「それでは国際法上の根拠云々に関する資料などをファックスで送って欲しい」といってきた。



いや、・・・・・・はっきり言わないとわからないのでしょうか?
最低のメディア。小学生の学芸会以下。これでマスメディアだと思っているのでしょうか?
思っているのなら、より最低な糞ですね。

はやく、つぶれてください テレビ朝日

歴史教育とは(教育を盾にしたプロパガンダ)

2005年06月27日 20時05分51秒 | 教育問題
 歴史教育とはなんでしょうか?
 私は「史実を教え、個々の歴史観の育成土壌を与える」ことであると常日頃から思っています。歴史=史実と歴史観というものは異なります。史実をバランスよく知り、理解し、その上で個人の判断にて歴史観を構築すべきだと思っています。

 ところが世の中には、史実はどうでもよく、政治利用される歴史観のみを押し付ける人たちが多くいるようで。政治プロパガンダで得るものは利権それとも?




韓国大統領 到底理解できない NHKニュース 06/20 23:39
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/06/21/k20050620000176.html


 ソウルで行われた日韓首脳会談で、韓国のノ・ムヒョン大統領は日本の教科書検定制度について、「日本政府が介入できないというが、わが国の国民には到底理解できない」などと述べ、日本側との間で激しいやり取りがあったことをうかがわせています。

 これは、会談終了後、韓国大統領府のチョン・ウソン外交補佐官が明らかにしたものです。それによりますと、日本の教科書検定制度について、ノ・ムヒョン大統領は、「歴史教育は国が価値観を教えるものではないか。これは、どの国にも共通したものだ」と述べ、日本政府の対応に不満を示しました。


日本北海道教職員組合、「歪曲教科書不採択」のため京畿道訪問 ニューシス(韓国語)(2005-06-10 17:14)

 日本の北海道教職員組合の住友肇(すみとも・はじめ)中央執行委員長一行が10日、歴史歪曲非難が起こっている日本の扶桑社教科書の不採択運動を行なうために京畿道庁と京畿道教育委員会、全教組京畿支部などを訪問した。

 「アジア平和と歴史教育連帯」の招きで韓国を訪問した一行は、日本の教科書検定採択を控えて民(市民団体)-官(地方自治体)-政(国会)ネットワークを通じた共同対応を模索するために、各団体を訪問している。

 一行はこの日、京畿道教育委員会のヨンホ議長に会って、「日本で歪曲された歴史教科書が採択されれば、韓日の地域団体間の民間交流の妨げとなる。日本の歴史教科書が右傾化されるのは、教師として子供達に誤った歴史を教えるようになることであり、恥ずかしい」と述べた。

 また一行は、韓国地方自治体から、日本扶桑社歴史教科書採択の反対意思を明らかにした公文書を、日本政府に送ってくれるよう要請した。



一方、韓国の実情を紹介する本として、産経新聞のソウル支局長である黒田勝弘氏が執筆した、文芸新書からの著書である「韓国人の歴史観」の中に以下のものがあります。


P59~P62
 以下の風景は直接、目撃したわけではなく、ある韓国人から聞いた話である。出来事の強烈さとあいまって今でも鮮烈に記憶している。1994年、ソウルの漢江にかかる聖水大橋が崩壊したときのことである。この事故は周知のように、朝のラッシュ時に橋桁が川の中間あたりでごっそり抜け落ちるという自己自体の特異さと、現場の鮮烈な風景から国際的ビッグ・ニュースになり、韓国人および韓国の対外イメージはひどく傷つけられた。
 話というのは、事故現場を見晴らせる川沿いの丘の上のマンション街でのことで、住民たちが現場を望みながらヤジ馬談義に花を咲かせていたというのだ。するとヤジ馬の中で年輩の老人がこう言った-「わが国はこれだからダメなんだ。日本時代にできた橋は今でもしっかりしているのに、十年しか経たない橋が落ちるとは・・・・」と。
 するとそばにいた青年が「おじいさん、何を言うんですか。日帝のせいでわれわれはこうなったんですよ、日帝に支配されていなければわが国はちゃんとした橋を作っていますよ」と反論した。老人は「日本を知らない若い者が何を言う、もっと日本に見習わなくてはいかん」と反論し、「いやちがう」「いや、そうだ」とつかみ合い寸前になり、回りが「まあ、まあ」と割って入ってやっと収まったというのだ。
 (中略)
 しかし世代的、実感的な「日本はいいこともした」論はしだいに消え行く運命にある。筆者の個人的体験でいえば、韓国の労世代との非公式な私的会話では「いいこともした」論が一般的である。したがって先に掃海した聖水大橋崩壊事故をめぐる人びとの風景でも明らかなように、彼らは過去全否定の若い世代に対し時に「日本はいいこともしたのだよ」とはかない説得を試みるが、多くの場合、相手にしてもらえない。



 また、先日のTVにて、韓国の現役の教員インタビューがありました。それには


 韓国の教科書には日本憲法の第9条が一切記載されていない。戦後日本が戦争と決別をして第9条を守っていることは一切書かれて居ないどころか、教員のほとんどがそれを知らない。
だから「日本の軍国化」なんて簡単に思う。



 これらの情報を見る限り、現実の歴史(老世代の体験したもの)は無視して、国家が新しい歴史観をすり込んで現実の歴史を消そうとしていること、それが若い世代に十分に浸透していることがうかがえます。現実の歴史を消して誰が得をするのでしょうか?国内世論を政治的集約力を高めるために利用しているのでしょうか?
 ノ・ムヒョン大統領の「歴史教育は国が価値観を教えるものではないか」という発言でもわかりますが、彼らは「史実などどうでもいい。大切なのは国益に寄与する歴史観であり、それを教育現場に使うのは国家だ」といわんばかりです。韓国は法治国家ではなく人治国家なのでしょう。だから馬があう北朝鮮に融和的なんでしょうね。

 私が思うに、史実とは何よりも大切なものです。そこには確実に生きていた自分たちの祖先が居、その功績・結果により今の世の中がある。祖先たちが、確かにそこで汗を流し、血を流し、時には歓喜し、時には憂いた現実があります。それを「ねじまげて」まで政治利用する。これではまともな国家になりません(韓国はゆえにまともではないですが(笑)一度彼らと仕事をすれば理解できます)
 そういう「話が通じない国」に肩を持ち、国益を切り売りする日教組系団体。彼らは自らの主義を正当化するため、日本を売り、弱者を餌にして、政治的な正当性を確立しようとしています。戦後60年、彼らの時代はもう過ぎました。
 日教組らは、「史実をまげて」捏造を教えます。自らの根拠は、毎回内容が違う自供のみ。自分たちの意見に反論をなす第1級史料は一切無視。提示すれば感情論に逃げる。まあ、教育者として失格どころか、大人として最低な部類です。

 このようにして、日教組や極左政治団体、極左マスコミのおかげで捻じ曲がった歴史観が日本にあります。今後、このブログで個々に、具体的に論じてみたいと思います。

お花畑の隣国K

2005年06月24日 12時59分04秒 | 韓国情報
またまた、お花畑炸裂です。
法律というのは施行されてからの違法行為を罰するもので、遡って処罰を与えることは「法治国家としてはあってはならない」行為です。つまりおこちゃまのわがまま

さて、K国の今回のお花畑は・・・・・

全・盧元大統領らへの叙勲、取消進める (朝鮮日報)

 与党「開かれたウリ党」(ウリ党=「わが党」との意)の政策委員会・元恵栄議長は23日「5.18光州民主化運動」の鎮圧にかかわったり、「12.12事件」(全元大統領による反軍クーデター)で有罪判決を受けた人への国家叙勲を取り消す案を進めると話した。

 元議長は「国家叙勲を取り消す主体を行政自治部(行自部)に明確に規定する叙勲法改正案が、最近、行政自治委員会で可決された」と伝えた。同議長は「対象者には、12.12や5.18事件で有罪判決を受けた全斗煥・盧泰愚元大統領らが含まれる」とした。
 また「忠清作戦」など光州民主化運動の鎮圧作戦を主導し、褒賞を受けた67人も対象。
 元議長は「本会議で叙勲法改正案が可決されれば、行自部が案の詳細をつめ、閣議で処理するだろう」と話した。

自分の今の利益のためには、史実は無視して、たとえ恩人だとしても嘘をついて叩いて自分の保身に走る。国家全体でやってるんですものね。
こういう国とまともに首脳会談なんて出来るわけないでしょ(笑)

それをマスコミや民主党は馬鹿みたいに、成果が出てないから小泉退陣・・・ もうアホか馬鹿かと。
相手は理屈が通用しない子供なんですよ。法治国家じゃなく人治国家なんですよ。
(K国では「ガンダム」は登録商標として認められませんでした。一般名詞なので商標に出来ないと。バンダイがK国で勝手に「ガンダム」という名前を使われて訴訟を起こしたのですが、裁判所でこのような判決が出ています。)
こういう国です。

Phyllis Schlafly女史 良き母親 良き人生の先輩

2005年06月23日 22時55分37秒 | ジェンダーフリー
とある方に紹介されました。アメリカにある「Eagle Forum」というサイトがあります。
http://www.eagleforum.org/
(教えていただき、ありがとうございました。早速ML登録しました)

アメリカのサイトということで、日本ではなかなか知られる機会がないと思います。以下に女史のコラムのひとつを紹介いたします。(さわりの部分のみ。詳しくは下記リンクをクリックして下さいませ)

How To Celebrate Father's Day
http://www.eagleforum.org/column/2005/june05/05-06-15.html

              by Phyllis Schlafly June 15, 2005

On this Father's Day, Americans should ponder the appalling fact that an estimated 40 percent of our nation's children are living in homes without their own father. Most of our social problems are caused by kids who grow up in homes without their own fathers: drug abuse, illicit sexual activity, unwed pregnancies, youth suicide, high school dropouts, runaways, and crime.

Where have all the fathers gone? Some men are irresponsible slobs, but no evidence exists that nearly half of American children were voluntarily abandoned by their own fathers; there must be other explanations.

For 30 years, feminist organizations and writers have propagated the myth that women are victims of an oppressive patriarchal society and that marriage is an inherently abusive institution that makes wives second-class citizens. Feminists made divorce a major component of women's liberation and their political freedom.

非常に軽快な文章で、女史なりの切り口で本質を書いています。
やはり大局をみて判断し、具体的に動ける女性は、頼もしくあり、美しくあり、優しくありき。
安心して子供を共に育て、安心して歴史をつないでいけるという感じです。

♪ Musical Baton has come ♪

2005年06月23日 21時24分33秒 | Weblog
キタ━━━ヽ(゜∀゜)ノ━( ゜∀)ノ━(  ゜)ノ━ヽ(  )ノ━ヽ(゜  )━ヽ(∀゜ )ノ━ヽ(゜∀゜)ノ━━━!

あのBlog界を賑わしてるMusical Batonがやってきました。いつもお世話になっております【音静庵】さまよりのアウトレンジ攻撃、着弾致しましたですw ありがたや、ありがたや
なんだか、自分の裸を見られるようで恥ずかしいけど・・・・・
思いきって行きますw


Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
G ドライブに3.99GBです。
  自分の持っているCDを暇を見つけては少しずつデジタル化。

Song playing right now (今聞いている曲)
Good Morning Heartache / Billie Holiday
  The Lady's Decca Days, Vol. 2 からの4曲目です。

The last CD I bought (最後に買ったCD)
The "3B" Blues Boy / Bobby "Blue" Bland
  いや、最近ほとんど買ってないんです。2年ほど前に買ったものが最後かな?

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

  1. I Can't Quit You Baby / Led Zeppelin
    ZEPはすべて好きです。いっぱいコピーしました。その中でいろいろライブでも印象深い(アドリブやりまくり)のこの曲を一等先に選びました。

  2. 月に負け犬 / 椎名林檎
    林檎、好きです。歌舞伎町の女王から何度も聞いてます。特にすきなのがこの歌。なぜ好きになったかといえば、確かTBSの「どうぶつ奇想天外」でサバンナで生きるハイエナ親子のドキュメントが流れました。母ハイエナが亡くなり、子ハイエナが一匹で生きていかなければならない。その子がサバンナに一人向かって歩いていく。その引きの映像の裏に流れていました。歌詞の突き放す冷たさ、そして見守る温かさ。いいです。

  3. Who wants to live forever / Queen
    大好きな映画「ハイランダー」の挿入歌です。命は限りあるから輝ける。映画の中で象徴的なシーンで流れます。何度見ても涙がこみ上げてくる。 イギリス・ウェンブリーでのフレディー追悼コンサートでシールが歌いました。これも涙が出てくる。

  4. Young Oh! Oh! / 岡村靖幸
    いや、すみません。オカムー好きなんです。大学の時、このPVを見て、カッコイイ!と直ぐにCDを買いに行きました。でもオカムーだから許される「ダサさ」なんですよね。紙一重。太ってもがんばってね。

  5. Hot Love / Cheap Trick
    カッコイイです。これに尽きます。

Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
すみません・・・・・普段お世話になっている方々に、ご承諾なしで行きます。ゆるして
いきなりでごめんなさいです・・・・

なめ猫♪のなめ猫♪さま
酔夢ing Voiceの西村幸祐さま
WHAT'S NEW PUSSYCAT!?の瑠璃子さま
The Blog of ウラ達ネットのuratatsuさま
映画の映画さま


よろしくお願いいたします。m(_ _)m

PS.音楽大好きなので、語ってしまって・・・・・・・空気嫁って?w ごめんたい

人権擁護法案 6/26のビラ配り (東京)

2005年06月22日 14時32分32秒 | ◆告知◆
133 名前: げっつ ◆GT400nSVBs 投稿日: 2005/06/21(火) 02:11:27 ID:Wvulz7OK
みなさんお疲れ様です
今週のビラ配りの告知です

最近暑さが厳しいですので参加者の体力を考慮して、集合時間は13時半にし、配布開始は14時からになります!
時間を間違えないように注意してください!


【有楽町ビラ配りオフ】

【現場責任者】げっつ
【 日にち 】6月26日(日)
【集合場所】JR有楽町駅の日比谷口改札を出て、目の前の横断歩道を渡った所にある「有楽町ビルディング」の1階ホール
(地下にマックがある建物です)、ビラかプラカードが目印
【 時間 】 13時半集合、14時開始、17時まで
【配布場所】日比谷口の前の横断歩道を挟んで2ヵ所と他1ヵ所
【参加表明】スレに書き込むか、げっつにメールを送ってください
※スレに書き込む場合は
 ハンドル名(数字以外)、中高生か否か、参加できる時間帯
※メールの場合は
・題名;有楽町ビラ配りオフ
・内容;ハンドル名(数字以外)、中高生か否か、参加できる時間帯


25日(土)の夕方(17時以降)に印刷の予約をいれる予定です
ポスティング・その他で法案反対に関する印刷をしたい、という方も事前にメールをくだされば対応できます。
ご協力よろしくお願いします

※迷惑メール対策の為、PCから携帯にメールが届かない場合がありますその時はhotmailの方へ送信してください

moccoss@docomo.ne.jp
gettu@hotmail.co.jp

またテレビ朝日による捏造・偏向

2005年06月22日 13時16分31秒 | マスコミ関係
古館さん。あなた能力がないからやめなさいな。ほんとに見苦しい。

 6月10日に放送されたテレビ朝日「報道ステーション」の番組内容についてわが党は17日、岡田直樹参院議員が経済制裁発動を推進したいがため、横田ご夫妻の心情を無視して、その覚悟を迫ったという印象を視聴者に与え、同議員の名誉を著しく毀損(きそん)した」として、テレビ朝日に対して訂正放送と謝罪を求める通知書を発送した。
 10日の放送では、わが党の岡田議員が参院拉致問題特別委員会の参考人質疑に出席した横田めぐみさんの両親に対して質問したシーンが放送され、同議員が拉致被害者家族として訴えたかった「強い覚悟」を質問したにもかかわらず、「報道ステーション」キャスターの古舘伊知郎氏やナレーションで、同議員の発言を「無神経な発言」「心ない言い方」などと断定したもの。
 岡田議員の質問内容については拉致被害者家族で構成する「救う会全国協議会」が同議員の質問に対して「ありがたく思っています」とのコメントを発表している。
ソース 自民党HP デイリー自民より
http://www.jimin.jp/jimin/daily/05_06/17/170617a.shtml

これでマスコミですか・・・・
「政治団体」のようですねぇ。マスコミが偏向して世論誘導してもいいの?
「そういうつもりじゃない」という言い訳するなら、TV朝日はマスコミとしての能力欠如を自認することになるけど。

ちなみに放送法の第1条によれば

第1条 この法律は、左に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。
1.放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。
2.放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。
3.放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。

ということです。「放送の不偏不党、真実及び自律を保障する」と崇高な目的が掲げられているのに、それを意図的なのか大幅に逸脱。
放送法違反ですよね。朝日さん

と思っていたら、「古館プロジェクト」に面白い投稿が(あとで削除されると嫌なので全文引用します)

『北朝鮮を擁護する』
朝鮮に行ってきました。といってもほんの5日間の滞在。それも当然ながら一人で自由に行動できたわけでもなく、平壌を中心に、板門店、妙香山と、これまで凡百の評論家、観光客が行ったコースで、私が独自に発見したものは何もありません。
 しかし、私は、これまであまりに北朝鮮を誹謗する本ばかり読んできたせいもあったのか、かなりイメージが変わりました。いわゆる北朝鮮側の組織である総連サイドにたった本は読んだことがないので、私の述べることが真新しいのかどうか分りませんが、私は、北朝鮮は仕方がないと思えるようになったのです。北朝鮮があのような国になったのは、外圧のせいだと思うようになったのです。北朝鮮は、今も、時代に取り残されるのを恐れずに戦っている哀しい国だと思えるようになったのです。
 よく、あの国を評して、戦前の天皇制のようだという言い方があります。この言い方に対して、日本の民族派がなんと言っているのか知りませんが、それは違うと思いました。確かに金日成や金正日は神格化されています。人々は、といっても、私たちが接触できる人間に限りますが、口々に、偉大なる指導者、偉大なる革命家と敬愛してなりません。
 だが、少なくともあの国は、他国を侵略したことはありません。朝鮮戦争はどうだという意見があるかもしれませんが、あれは他国を侵略したことにはなりません。朝鮮は元々一つの国です。それを統一しようと、たとえ戦争になってもそれは侵略ではありません。ベトナム戦争を北が南を侵略したとは今では言わないでしょう。
 戦後、国が二分された。それを統一しようとして戦争が起こった。それなのに、ベトナムに対する好意的な見方に比べ、北朝鮮に対する蔑みにも似た敵意は一体どうしたことでしょう。
 勿論自由はないでしょう。日本人が自由に取材することも許されません。
 しかし、あの国は今も戦時下にあるのです。あの国にはこの百年間、占領下か、戦時下しかありませんでした。
 戦時下の国がどうして自由に取材などさせるでしょうか。それはアメリカだってそうですし、戦争をしている国はどこでもそうです。しかも日本は、敵国アメリカの軍事同盟国です。先ごろ判明したように、アメリカは、北との戦いには事前協議なく核を使えることになっています。それを許している非核三原則の国が日本です。
 また国民の自由はどうでしょう。百年前には、日本にだって、国民の基本的人権、自由などありませんでした。あの国には、まだ基本的人権が確立していないだけです。まだあの国の多くの人民は、基本的人権について知らないのです。いや、一部のインテリがもしそれを知っていたとしても、自国を守るためには、時期尚早と思っているに違いありません。その前に占領下からとにかく民族を解放しようと思う事が間違いでしょうか。北の人は、南が占領中であると思っているのですから。しかもそれはあながち間違いではありません。
 当然、北朝鮮にも体制に不満を持っている人はいるでしょう。しかし、自国に不満な人間がいない国なんてありません。その人たちが、自由に発言できるか出来ないかはその国の事情によって違います。
 こうしたことから、北朝鮮を遅れていると見下しても、それはあの国の責任ではありません。
 回りは、他国を侵略することにおいては、数々の歴史的実績をあげている国ばかりです。中国、ロシア、日本。それに、何故か、こんなに遠いアジアにまで、アメリカが最大規模の軍事力を持って包囲しています。金日成の共産主義思想を育て応援したソ連は、その思想をとっくに放棄しています。
 そうした中、ある民族が、その民族の土地を守ろうとするならば、どうして一致団結しないわけがあるでしょうか。日本が自存自衛の戦争をしたかどうかは議論の分かれるところですが、私は、北朝鮮にこそ、自存自衛の錦の旗があると思います。その為には国民に我慢してもらう。逆らってもらっては困る。だって、これは民族の存亡を賭けた戦いなのだから。そう思う指導者がいても到って当たり前だと思うのです。
 拉致事件があります。拉致事件に巻き込まれた家族の悲しみは想像を絶するものがあるでしょう。しかし、交戦中の相手国の人間を拉致し人質にすることは、一つの戦術です。
 時代が変わっても、肉親を奪われた悲しみは、両方の人ともに同じ悲劇ですが、国家というものは、時として肉親を奪われた者の悲しみを無視します。これは北朝鮮に限ったことではありません。
 自存自衛の戦いをしているうちに、世界から取り残されてしまった。戦争を放棄してしまったら、民族が全滅してしまうという恐怖から、少しでも敵国からの脅威を防ぐために一番安上がりの人質作戦、それが拉致かもしれません。
 北朝鮮が、日本がかつて強制連行していった数百万の朝鮮人は拉致とは言わないのかと反撃した場合、交戦中と見られている日本としては、なんと応えられるのでしょうか。
 もう一度言います。北朝鮮は、今も戦争をしている国です。それが休戦中ということなのです。そうさせたのは誰か。それを考えないで、あの国を、遅れた国と誹謗することは許されません。
 北朝鮮は、いわば、イジメられっ子です。イジメたのは誰か。それを考えないわけに行きません。いじめられた者は頑なです。
その北朝鮮の人間に「日本はいじめがあって大変ですね。わが国ではありません」と言われてしまいました。
 私は北朝鮮という国のあり方を全面的に肯定しているわけではありません。がしかし、この国を否定することも出来ないのです。この国が、今なけなしの愛国心で、毅然として時代遅れとも思えるスローガンで一致団結しようとしているのをみると、そのけなげさに打たれるものがあるのです。
 北朝鮮は、民族の誇りを守るために孤立を恐れずに戦っています。
 私は、なぜ、日本の民族派や、ナショナリスト石原慎太郎のような人が、この国に連帯の挨拶を送らないかがよく分りません。ひょっとしてあなたたちの敵は同じじゃないですか。それは、民族の絆というデリカシーを失った輩ではありませんか。
 そうなると、この不幸な国を作ってしまったのは誰かということは明らかです。
 それは民族よりも、イデオロギーを尊ぶ国家たちです。
 そういえば、アメリカと言う国は、もうとっくに民族浄化を成し遂げた国でした。
 そこには民族の誇りなど存在しないし、民族そのものが存在しません。アメリカ民族なんてありませんものね。
 人類のある部分の人が、国家よりも民族を大切にする人々であること、それを決して理解しない人々が世界の支配者になろうとした時代はいつから始まったのでしょうか。
 それに逆らうのは苦しい戦いです。今地球上でその絶望的な戦いをしているのは、おそらく、北朝鮮と、パレスチナ民族と、ロマ民族だけのように思えるのです。
 私は決して北朝鮮を賛美はしません。しかし、あと数千年たった後に、この地球上にいた数少ない不満分子が評価される可能性もあると思っているのです。
 その頃、国家なんてものは消滅していて、民族を超えた者同士が互いにそれぞれの民族名で呼び合い、それぞれの故郷を住処として、独自の民族性と文化を自在に交流させていることでしょう。
 何ですって、それは古代そのものじゃないかって。
 あっ、人類って、進化してたんじゃなかったの?

つまり、古館さん、あなたのスタッフがあなたの「古館プロジェクト」のサイト内でこんなことを公言しているってこと、もしかして、それを知ってて報道ステーションでの発言なんですか。それかあなたがそう思っているとか。拉致被害者は被害者じゃないですものね。戦術でしたっけ?北朝鮮は日本と戦争状態ということなのね。

反日政治家による血税の使い道

2005年06月22日 12時48分54秒 | 政治一般
これはマスコミにも問題ありですが(きちんと全体を報道してくださいな。それとも能力がないの?それともプロパガンダなので偏向報道しますか?)

遺棄化学兵器処理 中国案では1兆円超 施設分散を要求、膨張(産経新聞)

 中国に遺棄されている旧日本軍の化学兵器の廃棄処理をめぐり、日中両国が交渉を進めてきたが、中国側の要求を受け入れた場合、日本の拠出金は一兆円超となる見通しであることが、日本側の非公式な試算でわかった。
(中略)
 遺棄化学兵器の処理は、中国が一九九七年四月に化学兵器禁止条約を批准したのにともない、日本が十年後の二〇〇七年四月までに廃棄する義務を負う。これを受け日本政府は九七年八月、現内閣府内に遺棄化学兵器処理対策室(現処理担当室)を設置し、中国側と廃棄に向けた交渉を続けてきた。
 内閣府が所管し、外務省、防衛庁で構成する現地調査団の報告によると、中国国内に遺棄されている砲弾は約七十万発と推定される。施設の設置場所について両国は、砲弾の九割以上が集中する吉林省敦化市郊外のハルバ嶺にすることで合意している。

これですが、一見「大東亜戦争時に旧日本軍が遺棄したものを日本政府の費用にて処分する」ように見えます。が、事実を追ってみたいと思います。

まず、ポツダム宣言にて化学兵器がどのように扱われたかといえば

わが国は、昭和二十年八月、連合国のポツダム宣言に基づいて無条件降伏した。
そのポツダム宣言は降伏の条件の一つとして、

完全なる武装解除を挙げ、日本軍は”毒ガス弾を含むすべての武器・弾薬、施設を没収された。”

 武器・弾薬、施設などについて、日本国、日本軍は所有権、管理権が及ばなくなったのである。
 一方で、平成七年四月に批准された化学兵器禁止条約は「一九二五年以降、いずれかの国が他の国の領域内に、その国の同意を得ないで、遺棄した化学兵器を遺棄化学兵器という」という趣旨の定義をしている。
 現在中国にある旧日本軍の毒ガス弾は、中国の同意を得ないで遺棄したものではなく、

   ”連合国に没収されたもの”

であり、“遺棄化学弾”に該当するのかどうかは疑問がある。(2003/10/01 産経新聞朝刊)

ポツダム宣言の条文
「九 日本国軍隊は、完全に武装を解除された後、各自の家庭に復帰し、平和的かつ生産的な生活を営む機会を与えられる。 」(ポツダム宣言条文)を見ても、産経新聞の解釈は間違っていないように見えます。

で、1997年4月29日に発効した「化学兵器の開発、生産、貯蔵及び使用の禁止並びに廃棄に関する条約」(以下「化学兵器禁止条約」)という国際条約をもとにして日中間で話し合いがスタートします。同義的責任(法的ではない)というスタンスで、日中間にて「日本国政府及び中華人民共和国政府による中国における日本の遺棄化学兵器の廃棄に関する覚書」が締結されます。

日本国政府及び中華人民共和国政府による中国における日本の遺棄化学兵器の廃棄に関する覚書

1.両国政府は、累次に亘る共同調査を経て、中華人民共和国国内に大量の旧日本軍の遺棄化学兵器が存在していることを確認した。旧日本軍のものであると既に確認され、及び今後確認される化学兵器の廃棄問題に対し、日本国政府は「化学兵器禁止条約」に従って遺棄締約国として負っている義務を誠実に履行する。

ちょっと待ちなさい。「遺棄」したのは誰ですか?連合国もしくは中共でしょうが。他人のものを徴収してその処分ができなかったので、製造者へ責任転嫁ですか?
大東亜戦争の敗戦国としての道義的責任で処分するなら、それはそれで戦後処理として呑むことはできます。負けたからしょうがない。でも立場は明確にすべきです。

 日本がポツダム宣言を受諾した時点で、中国領土内の遺棄化学兵器の所有権は中国に移っているので、本来、日本に処理義務はない。また、平成三年から日本の調査で日本製だけでなく、ソ連製や中国製も交じっていることがわかっている。
 だが、中国側の「日本軍の毒ガスを吸って死んだ中国人死者は三千人近い」という脚色に押し切られた。これを陰で支えたのは、ほかならぬ村山政権下の河野洋平である。「化学兵器に日本製もソ連製も違いはない。中国製もまとめて責任を持って処理する」と言い切ってしまった。この国益をまるで考えない発言には、さすがワシントンの外交筋も呆れたという。この処理には最低5,000億円から1兆円かかると試算されている。
(「中国の場合」 前野 徹 「第四の国難」 扶桑社 より)

ああ、そうですか。この人なのね。
「日本国政府及び中華人民共和国政府による中国における日本の遺棄化学兵器の廃棄に関する覚書」では処理対象となるものは「旧日本軍」のものであるとなっているのに、この河野洋平って人はとんでもないことを言ったみたいですね。

ジャーナリストの宮崎正弘氏は、彼のHP

 中国吉林省での、日本軍が遺棄したとされる毒ガス、化学兵器処理作業にしても、先般の作業で掘り起こされ処理された2000発のうち、日本製は79発だけでした。敦化の郊外に処理場を建設しますが、日本が全額、費用を負担します。これだけで3000億円です。そして処理する兵器の九割が、もしソ連製(それを供与されて使用したのは中共軍ですが。。)だとしたら?

と記しています。
実際に調査をすれば、どれくらいの割合が旧日本軍のものなのでしょうかね。
多分、ほとんどが中共とソ連のものでしょう。

こういう事実があるにもかかわらず、さてさて、マスコミはどのように報道するのでしょうか?
政治家はどのように発言しますか?

腹くくって報道してね。朝日新聞、毎日新聞、東京新聞
こういう事情でも売国しますか?野中さん、古賀さん、そのた親中、親韓派の議員さんたち。

多分、民主あたり(特に岡田さん、鉢呂さんとか)は「憶測で断定」して他人を攻撃するのが得意みたいなので、みんなでウォッチしたいと思います。

私達の血税がこのようにしてばら撒かれていくんですよ。そのおかげで国内の福祉や社会整備、自衛隊などの予算が削られていくんです。

金素梅 大阪にて散る(日本-高砂族の合同作戦に)

2005年06月20日 18時00分24秒 | 台湾
金素梅 靖国に入れず(インサイダーレポート)の続編になります)
先日、大阪高裁で行われました靖国訴訟結審に関するレポートです。
日本人および台湾の高砂族のTVクルーらの連合チームに金素梅が翻弄された様です。

【移転開始】高砂義勇兵慰霊碑【オマエラGJ】
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1109403333/l50

367 名前:鍾馗 本日の投稿:2005/06/20(月) 16:33:49 ID:2+GDgdPI
 金素梅撃退に関し、この案件で奮闘され続けてきた、「靖国応援団」の皆様より大阪高裁台湾人靖国訴訟結審6月17日の報告がありましたので抜粋し転機します。

 しかし、事前に申請されていた台湾からの補助参加人の参加を突然却下しながらも金素梅には証人としての陳述の機会を与える裁判官てのはいったいなんなの?

 さらに、金素梅は高砂義勇退遺族の24名を代表して・・・24名??桁が二つ、三つくらい違うんじゃ・・・・w、金素梅さん失笑を買うくらいなら陳述しなかった方がよかったんじゃないw

 それと、首相代理人が一言もしゃべらんというのは・・・・・・・・・・

 最後に、台湾公共テレビのクルーは「6/14に靖国神社の応接室まで入ってましたw」しかも他社に先駆けて、17日夕方のニュースと、ゴールデンタイムの特集番組で1時間、14日の東京の様子から、この17日の裁判までを速報と言う形で、台湾国内だけでなく、国際ニュースとして言語圏全体に配信したそうです。

 かなりの長文になりますが、これでもだいぶ抜粋しています。

-------------以下抜粋転記--------------------------------------------

 6月17日、高金素梅を原告団代表とする大阪靖国台湾人訴訟の結審があり、靖国応援団の補助参加は当日朝の分まで却下され、弁護士は法廷から追い出されてしまうと言う、応援団発足以来の屈辱を舐める展開でした。

 裁判官の名前は大谷正治、高田泰治、藤本久俊。彼らはいったい自分たちが行っている司法権力の行使が、中国共産党の手先と化している台湾立法院 高金素梅の政治的パフォーマンスに協賛することになり、逆の立場の人々の意見を圧殺して、共産主義の圧政からアジア全体を守ろうとしている良心ある世界の人々の行動に対して、どれほどの迷惑をかけているのかまったく何も分かっていないと思われます。

 日本の裁判所は日本人の味方をし、日本は良い国だと言ってくれ、首相の応援をしてくださる台湾人を法廷から追い出し、逆に日本の悪口を言いまわって日本の国益を著しく損なう台湾人を法廷で証言させて、それで仕事になると思っているのです。もう、私どもからの補助参加はこれで終わりになると思いますが、補助参加と言う裁判への関わり方の限界もまたはっきりした結審でした。

 高金たちは裁判傍聴券の抽選が始まる前の午前9時頃より、裁判所前の道路で、無届で、通行の障害になるような横断幕を出してのパフォーマンスをはじめ、警察に結局解散させられていました。

 さる14日、東京で、高金素梅は靖国神社境内に一歩も足を踏み入れることすらできず、神社前でバスから降りることすら出来ませんでした。

 この状況を作りだした現段階での日本人の意識の状態を、大阪高裁の当該裁判官たちはまったく斟酌できなかったと言えます。

 三権分立の原理から言って、その司法権力の行使が一般的な国民の良識に準じたものでなければならないのは当然であり、もし、補助参加人をここまで却下して、それを司法権の行使として正当と考えるのであれば、裁判所は高金に対しても証人としての陳述の機会を与えるべきではなかったと言えます。

 審理することなく速やかに却下するべきでした。
 何が正しかったかは、数年を待たず、明らになるでしょう。高金たちははじめから判決で勝とうとはほとんど思っておらず、ただ、政治的パフォーマンスが目的であり、裁判所はまんまと利用されているということを自覚しなければなりません。

 しかし大局を見れば、補助参加し続けることによって、日本中で同時進行している靖国訴訟の早期結審の方向性を決定付けたと言う点は満足できるものであったと言えます。靖国応援団の目的はほぼ達成されたと言えます。

 話を戻しますが、開廷直前、いったん入廷した稲田、徳永靖国応援団の両弁護士と、青木補助参加人の3名が、「裁判所が今、控訴人代理人からの、補助参加に対する意義申し立てを受理し、承認した。」と言う理由で屈辱的に退席させられた結果、首相や、国の代理人は例によって一切発言しないので、被告席では靖国神社の代理人弁護士である竹野下先生だけが、発言する事になりました。

 竹野下先生は執拗に高金に反対尋問をし、徹底的に彼女を追い詰めたのは見事でした。竹野下弁護士は却下された補助参加人蕭錦文氏の陳述書を使って高金に質問し、「靖国神社に対し、このようにあなたと違う考えの台湾人もいると言うことについてあなたはどう思うか。」と問い詰めました。

 ここで控訴人代理人から、「却下された補助参加の陳述書はこの法廷では無効だ。止めさせてください」と抗議が裁判長に出されましたが、裁判長は「靖国神社の代理人が意見として補助参加に触れられただけですから、この場合、まあいいんじゃないですか」 いう風に答えて、竹野下弁護士に「続けてください。」と促しました。

 裁判長も、2度も血も涙もなく、冷酷に却下したことを「まずかった」と、この段階では、傍聴席の両陣営の非常に張り詰めた空気から感じていたように思えました。

 結局、高金は「あなたが実際に会って、その意見を確認できた高砂族の遺族は何人ですかと竹野下弁護士聞かれて、「24名です。」と正直に答えざるを得ませんでした

 言わなくてもいいのに、苦し紛れに「例えたった一人の意見でも、私はその不当さをこの法廷で訴えるために日本に来たと思います。問題は数ではありません」等と言ってしまって、傍聴席から失笑が漏れました。

 竹野下先生は、高金自身に、「自分は合祀されている英霊の遺族の、ほんの一部の人の意見を代弁しているのに過ぎない」と言うことを、法廷内で認めさせ、その通り発言させることに完全に成功しました。

 さて、裁判が終わってすぐ、今回は特別に、近くのホテルで、靖国応援団主催で、台湾からの補助参加人、蕭さんの記者会見を兼ねた発表会を開きました。

 いつもは神社庁での報告集会に出させていただき、そこで靖国応援団の弁護士や、補助参加人も発言させていただくのですが、今回は台湾からのマスコミ各社も来ており、国際的な情報戦と言うこともあって、さまざまな情勢判断の中からこの記者会見、報告会を敢行しました。

 神社庁と2本立てになり、竹野下弁護士のお話を聞けなかったことは残念ですが、台湾マスコミ対策としては、高金たちよりも先に記者会見を準備しているというチラシを、裁判所前で傍聴券抽選に並んでいるほぼ全ての方に配ることができたこと。また、共産中国を含む、台湾から来ている各種報道陣の中で、私どもの立場に賛同して取材を続け、14日には靖国神社応接室まで入る事が
できた唯一のテレビ局『公視』(台湾公共テレビ)のクルーが、熱心に語りかける蕭さんをテレビカメラに撮り、その後すぐ、衛星放送中継車まで駆けつけて、直ちにビデオ映像を台北に電送し・・・・・

 他社に先駆けて、17日夕方のニュースと、ゴールデンタイムの特集番組で1時間、14日の東京の様子から、この17日の裁判までを速報と言う形で、台湾国内だけでなく、国際ニュースとして言語圏全体に配信したことは決定的だったと思います。

 このクルーたちは会社からの要求がどんどん熱を帯び、持って帰って報道するつもりだったビデオを、至急自分たちで方策を見つけて本社まで電送せよ、今夕放映するとの指示を受け、記者魂で、必死でパラポラアンテナ車を急遽手配することになりましたが、我が陣営の多くの方々のご協力に感謝します。

 高金がつれて回っている「お抱え」のテレビ局のクルーたちはバスで移動中で、そのような事ができるはずもなく、『公視』のクルーたちは大手柄です。
 
 少し時間を戻して、午後2時30分より、住之江の大阪護国神社で『靖国応援団』と『あけぼの会』共催の報告会、午後5時からは懇親会を行い、約30名が集まって議論は尽きることはありませんでした。最初徳永弁護士、その後稲田弁護士、松本弁護士も駆けつけ、3年間に及ぶ靖国応援団の活動について、また、あけぼの会会長の門脇さんの活動について、また、参加された多数の方々のご活躍や、今回始めて運動に参加した東京、京都の大学生の意見表明など、蕭さんをお迎えして、実に中身の充実した会合でした。

 皆様、本当にご苦労様でした。大変成果のあった、長い1日でした。

 判決は大阪靖国訴訟(敢行人訴訟)が7月26日 13:15より。
 大阪台湾人靖国訴訟(今回の訴訟)が9月30日 10:00より。

-------------以上抜粋転記終了------------------------------------------