寺の宝物盗む罰あたり

城端別院善徳寺の土蔵へ盗賊が入った？
蒔絵の文箱やら加賀藩から授かった鎧やら・・・７点を盗んで行ったらしい。
何と罰当たりな事をするものだ、そもそも盗賊に”倫理”は無用なのだろうけど、もうすぐ虫干しの宝物展覧もあるというのに。
住職は『寺の宝物を盗む者がいるとは思いもしなかった』と述べている。
宗教者としては”寺の物”を盗むなんて、実際に起こるとは思いたくない悪行だったのだろう。
自分のモラルからは考えられない悪行に、失望しておられる様子が目に浮かぶ。

ウナギの不足もこんなに騒ぐと、また何か悪い商売を企む輩が表れそうで心が痛む。
ロータリー精神の”職業を通じて社会に奉仕”を大勢の人々が共有してほしい。
損得ではなく善悪で！物事を判断してほしい。