ケロの与太

「全力で与太話」
読んだら忘れてください(” ̄▽ ̄)ゞ  

接客業における常時ニュートラルの務め

2017年12月12日 | ヨタ話
   



         

午前中は圧倒的に年配のお客様が多く
売り場の迷宮で彷徨っておられる方が多いのですが
「小豆はどこですか?」
とストレートに訊ねられるのでなく、
「小豆なんだけど・・(小豆そのものではない)」という場合
フラッシュカードのように色んな想定が頭の中をめぐります。

例えば
「ねえ、日本茶どこ?」
と聞かれた場合、
葉っぱなのかペットボトルなのかの確認から始まるように
「小豆」と言われた場合は
茹で小豆なのか、乾燥豆なのか、練りや漉しの餡なのかを確認するのが私の決まり。



         









         


ああ、そうきましたか・・
という感じのヒント
今思うに
「このヒントが無ければ」もう少し答えは速かったかも・・
とさえ思います。





         








         








         








         








         








         



去年の夏いらしたあのお客様
を彷彿とさせる微笑ましいお客様でした。
ワタシを信頼して訊ねてくださるお客様を嗤うことなど
決していたしません ( ̄一 ̄”)
楽しい思い出となりました。

後にも先にも私が「こんな客嫌だ」と思ったお客様は
「ねえ、こんなところで買ったと思われるの嫌だから、コレ高島屋の包装紙で包めない?」
と言って来た人でしょうか

立場が違っても、
相互リスペクトは必要で
それと信頼のその上に
気持ちのいいやり取りが生まれるのであります。



そんなわけなので
私がむやみにスタバの店員さんを畏れて思うオーダーが出来ないのは
とても無意味なことです。

店員さんを信頼して
気持ちを伝えて
飲みたいものを飲めばいいのだ。


次回
忘れかけていたテーマに
戻ります

明日明日詐欺
スミマセン
    ( ̄▽ ̄:A)





今日はそんな話です。

冬はやっぱり
寒いねえ。



             ~( ̄▽ ̄)ノシ♥











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