謎のダイヤルキューツー?
なんてのもありました
あれから13年
電話会社からの請求書も来なくなり
どこでどんな悪さをしているのか
サッパリ解らなくなりましたが
データ料金には依然としてそれなりのお金がかかるとしても
Wi-Fiが飛んでる家の中ならば、とりあえず安心して動画が見られる良い時代となりました。
このワタクシ
遅まきながら
頻繁にスマホでYouTubeを見るようになりました。
子供たちには
高校生になったタイミングで携帯を、大学生になった時スマホを買い与えたのですが
その頃から、リビングにいるのに無駄な会話をしなくなりました。
特に淋しいとは思いませんでしたが
観葉植物のように気配を消しつつ、各々夢中になってスマホを見ているその姿には
親には見せなくなった無防備な笑顔がありました
私の知らない世界で
彼らは何を楽しんでいるのだろう?
ずっとそう思っておりまして
彼らは
こういうのを見ていたのか! ( ̄▽ ̄)
謎がとけた気分です
いやあ、
可愛い女子がご飯を食べるのを見ているだけで
なんでこんなに楽しいのか・・
私の若いころを思い返すと、
若い娘とご飯を食べたがるおじさんは
確かにたくさんいました。
バブルの梅田北新地で
一生分の美味しいもの食べました
今、
私がそのオッサンになっているのかと思うと
感慨深いです。
木下ゆうかちゃんは
娘が受験のストレスで摂食障害一歩手前まで行ったとき
爆食に走りたくなる娘の代わりにご飯を食べてくれた人でもあり
私の長い間の夢を
叶えてくれる人でもあります。
[夢]キルフェボンのタルト10種類[1ホール]大人買い!お値段は・・[推定5500kcal]【木下ゆうか】
「誕生日にキルフェボンのケーキをワンホール食べる」
これは
ここ10年の私の夢でしたが
おそらくもう
消化しきれなくて、美味しいとも思えなくて。
ぐずぐずしているうち加齢は進み、夢はどんどん手の中で溶けてゆく
ゆうかちゃんは楽しそうに
可愛らしくこともなげにぱくぱく食べる。
いいねえ、いいねえ。
自分一人では見られなかった物事も
世界中の、様々な人の発信によって情報をシェアし、
疑似体験出来る時代。
夢をかなえる人を眺めて暮らすのは
楽ちん。
だけどこの年ではまだそれで満足するのも
なんだかだし
年寄りにもなり切れず
そうかといって決して若くない
体の変化に振り回されて、ホルモンバランスに煽られて
トゲも立ったりして
まるで
二回目の思春期のよう
はー( ̄▽ ̄)
さて、そろそろ誰か
スマホに
面白いこと書いてるはず。
今日はそんな話
~( ̄▽ ̄)ノシ
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