我が青春の酒、「刈干」。とうもろこしの焼酎、という少し珍しいカテゴリー(洋酒で言えばバーボン、となりますか)ですが、品評会などでは賞を貰ったりするほどの銘柄。そして、その貯蔵版がこれ。
琥珀色の液体が透明な一升瓶の中で佇むその姿だけでもワクワクしてしまう私は病気であるとしても(笑)、この一升瓶やラベルの存在感はなかなかだと思っています。
アルコール度数は20度。香りも味もライト・タッチなので、ガンガン行ってしまうのが難点(??)。ほんのりとオークの香りが漂い、ピリピリ感なしの優しい味とマッチして、独特の風合いが生まれています。
高千穂酒造と言えば、水の美味しさも特筆ものです。ここの焼酎はどの銘柄も澄んだ味がします。それは焼酎に合う水を厳選して使っているから、と聞きました。
高千穂酒造のサイトから水に関する記載をコピペさせて頂きます(高千穂酒造様、宣伝と思って見逃して~)。
「商品開発にあたり全国各地の湧き水をサンプリングし、約40種類の天然水を比較検証。その結果、商品との相性が最も良かったのが白水村白川水源の天然水。阿蘇郡阿蘇山麓の奥深く、水の生まれる里として有名な白水村。地底深くよりこんこんと湧き出す水は限りなく清純で、全国名水百選にも数えられているほどの名水です。高千穂酒造では1991年より焼酎の割水としてこの水を使用し、まろやかな味わいと軽やかなのどこしを実現させています。」
もともと「刈干」自体が柔らかく、優しく、澄んだ味わいだったのですが、それが芳醇になり、深みを加えた、という一品がこの長期貯蔵版だと言えると思います。そして、この焼酎の優れたところは何と言っても安いところ!!1800円程度で一升瓶がゲットできることでしょう。僕の中では「安く旨い酒」の代表格なのです。やっぱりこうでなくては~!!と思ったりします。
琥珀色の液体が透明な一升瓶の中で佇むその姿だけでもワクワクしてしまう私は病気であるとしても(笑)、この一升瓶やラベルの存在感はなかなかだと思っています。
アルコール度数は20度。香りも味もライト・タッチなので、ガンガン行ってしまうのが難点(??)。ほんのりとオークの香りが漂い、ピリピリ感なしの優しい味とマッチして、独特の風合いが生まれています。
高千穂酒造と言えば、水の美味しさも特筆ものです。ここの焼酎はどの銘柄も澄んだ味がします。それは焼酎に合う水を厳選して使っているから、と聞きました。
高千穂酒造のサイトから水に関する記載をコピペさせて頂きます(高千穂酒造様、宣伝と思って見逃して~)。
「商品開発にあたり全国各地の湧き水をサンプリングし、約40種類の天然水を比較検証。その結果、商品との相性が最も良かったのが白水村白川水源の天然水。阿蘇郡阿蘇山麓の奥深く、水の生まれる里として有名な白水村。地底深くよりこんこんと湧き出す水は限りなく清純で、全国名水百選にも数えられているほどの名水です。高千穂酒造では1991年より焼酎の割水としてこの水を使用し、まろやかな味わいと軽やかなのどこしを実現させています。」
もともと「刈干」自体が柔らかく、優しく、澄んだ味わいだったのですが、それが芳醇になり、深みを加えた、という一品がこの長期貯蔵版だと言えると思います。そして、この焼酎の優れたところは何と言っても安いところ!!1800円程度で一升瓶がゲットできることでしょう。僕の中では「安く旨い酒」の代表格なのです。やっぱりこうでなくては~!!と思ったりします。