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ゲーム&サッカー中心の気まぐれブログ

ガンバ大阪・セホーン監督解任

2012年03月27日 21時42分26秒 | Jリーグニュース2012


開幕5連敗っていう成績を考えれば妥当かもしれないが、

これで全部解決ってのはならないよなー絶対。

いくら監督が悪いからって、それだけで勝てないようなチームでもないと思うが、

これがいい起爆剤になるのか、どうか。



いやーでも、毎年こういうニュースはあるよなー。

そのせいか驚きもしないわ。



Jリーグ / 矢野、アルビレックス新潟に復帰

2012年02月10日 00時50分23秒 | Jリーグニュース2012


槙野や阿部が海外からJリーグへと帰還する今季。

ドイツ・フライブルクからフォワード、矢野貴章も新潟へと復帰することが決定。



つい先日にドイツでの国内移籍は消滅してしまったという報道もあり、

もしかたらあるかなとは思っていたけど、

すんなり古巣へと復帰することになったようで。

まぁ妥当と言えば妥当。



うーんしかし、矢野の海外挑戦はかなり厳しいものになったなぁ。

ニュースとかで観ることなんてしほどなかったし、

ゴールはおろか出場機会にも恵まれず、

期待されたプレーはまったく出来なかったと言える。



まぁ個人的には、どうして矢野を獲得?

なんて思っていたのも事実なので、そこまでがっかり感はないけど。

新潟サポーターにはほんと申し訳ないけど、

まだJリーグでも十分な実績を残せているように思えないんだよなー、

どうしても。



まぁそんな選手は腐るほどいて、

Jリーグよりも海外の方が活躍しているような選手も確かにいるけど、

矢野がドイツで成功できるかは、

ちょっと無理だろうなーって思いもあったのも確か。



ただ、まだまだこれからの選手でもあると思うし、

別にそこまで嫌いな選手でもないので、

またJリーグを舞台に頑張りをみせてほしい。

代表はちょっと厳しいかもしれないが、

海外への道はまだまだ開かれているはずだろうしさ。


Jリーグ / 磐田・前田遼一、ジュビロ磐田残留へ

2012年01月15日 12時10分42秒 | Jリーグニュース2012


磐田の前田遼一が、今オフで移籍するかもしれない。

こんな話題や注目は、

ここ数シーズン毎回のようにあった気がする。



かつてはケガが多く本領を発揮できていなかった前田も、

今や日本を代表するストライカーとして成長し、

Jリーグでは2年連続の日本人得点王にも君臨。

各チームがこれだけの人材を放っておくわけもなく、

磐田自体の順位がおもわしくないこともあって、

ビッグクラブへの移籍は、毎年現実味を帯びていた。



しかし、ガンバ大阪などが積極的に触手を伸ばしても、

前田は磐田残留を表明し、ジュビロ一筋を貫いてきた。

そこに見えた前田の磐田愛は、

ほんとに嬉しかったもんだ、磐田サポとして。



ただ、そんな中で今年。

報道されたのは、



イングランド、ウエストハムへの移籍



正直、ついに移籍しちゃうのかーと思ったし、

前田がいないと、厳しいなーと思ったのはもう言うまでもないが、

同時に、年齢も年齢だし、実力もあるんだからチャレンジしてほしい。

なんていう気持ちもあることにはあった。



国内はあれだけど、海外ならエースが去ってもしょうがない。

なんてのはJリーグではもう常識みたいになっていて、

前田自身もそういう思いだってあったと思う。

海外には挑戦してみたいと。



ただ、そんな中で届いたのは、



前田の移籍消滅



まずはテストだってことは知っていたけど、

なんとなく、もうほぼ合意なのかなーとは思っていたので、

これはちょっと驚き。

やっぱりそう甘いもんでもなかったのか。



調べると、年齢的にネックだったとか、

フィジカルが足りなかったとかっていう情報を見つけたが、

それぐらいトライアウトに要請する前に調べておけと。

予想していたよりもひどかったっていうのか。



ただ、磐田残留は正直嬉しいし、

ぜひともジュビロの再生に力を貸して欲しい。

よろしく前田。


Jリーグ / ケルン・槙野智章、浦和へ期限付き移籍

2012年01月12日 14時51分18秒 | Jリーグニュース2012


こ、これは、何とも唐突かつ意外な移籍ニュース。

かつては広島のセンターバックとして活躍し、

日本代表にも召集され、

晴れてドイツ移籍を実現させた調子乗り世代の槙野。



その槙野が、Jリーグ、

それも浦和レッズへのレンタル移籍を発表。



いやー、ケルンに行ってから散々だったのはもう知っていたし、

レンタル移籍を模索しているのも聞いたことあるし、

もしかしたらJリーグ復帰もありえるんじゃないか。

とは思っていたけど…、



まさか浦和とは・・・・・・!



うーん…意外というよりびっくりしたという方が正しいか。

だって、だって槙野って、

まさしくミスターサンフレッチェという男だったわけでしょ。

海外へ移籍する時だって、広島愛を強調していたし、

サポーターもクラブも、海外だから頑張れって背中押したわけでしょ。



まぁ試合に出れなかったことはしょうがないし、

Jリーグ復帰が悪いなんて言わないけど、

せめて広島に復帰することは出来なかったんだろうか。



こればっかりは移籍の契約とか、チームの事情とか、

いろいろあるんだろうけど、

最終的に決断するのは本人の気持ちなわけで、

槙野が浦和でもいいと思ったことがちょっと信じられない。



自分を必要としてくれるところなら、

どこでもプレーしなければ




っていう思いだったんだろうか。



浦和の監督がペドロになるわけで、

それも後押しした一つ要因かなとは理解できるけど、

1年でカムバック、しかも浦和。

ってことを考えると、広島サポは少しショックかなと。



何かしらのバックボーンが見えてくれば、

まだ事情も分かるとは思うけど、

とりあえずこのニュースだけを見る限りは、

少し煮え切らない感じもするのです、はい。


Jリーグ / FC東京・今野泰幸、ガンバ大阪へ移籍

2012年01月05日 22時29分47秒 | Jリーグニュース2012


おそらく、今オフ一番の衝撃的移籍劇。

そういうことにしておいても異論はないんじゃないだろうか。



昨年、J2にして日本代表のレギュラー選手となり、

FC東京の象徴・今野。

センターバックとしてクラブ、日本の堅守を支え、

J2優勝、天皇杯制覇に大きく貢献したのは言うまでもない。



しかし、そんな今野がFC東京を離れる決断をし、

ガンバ大阪への移籍を発表。

まだ基本合意という報道もされているが、

ここまできて破談というのはまずないように思う。



んで、冒頭での衝撃的移籍という表現は、

何も「こんなの絶対ありえねぇだろ」というものではない。

あくまで、注目選手の移籍、

という完全に個人的な観点での表現である。



昨年、FC東京がJ2へと降格してしまった時、

俺は他の選手はともかく、今野は他のチームへ移籍するだろうと思っていた。

南アフリカワールドカップにも選出された今野は、

間違いなく代表クラスの選手で、あの堅実なディフェンスは、

どのチームに行っても重宝される存在。



実際、今野に対してもオファーもあったようで、

今野自身も移籍を考えた瞬間はあったという話を聞いたこともある。



しかし、今野はFC東京へ残留し1年間を戦った。

シーズン途中には海外からのオファーもあったようだがそれも断り、

日本代表でレギュラーを座を不動のものにしながら、

自身はJ2での戦いを続けた。



この今野の心境は、あくまで想像だがそうとう辛いものがあったと思う。

FC東京が嫌だとかそんな単純なものではなく、

J2レベルのサッカーを繰り返していて、

果たして自分は成長できるのかという焦りもあったはずだ。



実際俺自身も、日本代表として国際舞台を戦いながら、

J2でのシーズンを送る今野が、

そのレベルに慣れてしまうんじゃないかと、

少し危惧したようなこともあった。



ただ、それでも今野は代表でも質の高いプレーを披露し、

クラブではFC東京を優勝へと導き、

何一つ不自由ないシーズンを結果として送ることができた。

この1年間の葛藤から、これで解き放たれたんだと思う。



そして、発表されたガンバ大阪への移籍。



FC東京のサポーターとしては残念だと思うけど、

今野にとっては、やはり自身のレベルアップを考えての決断なのかもしれない。

FC東京はまだまだ、これからの可能性はあるチームだと思うけど、

環境を変える決断というアドバンテージもあったのかもれない。



一部の報道ではボランチの起用も有力なんてのもあって、

そういう点もポイントになったのか。

詳細はまだ分からないし、今野は何も語っていないけれど、

とにかく、FC東京でもガンバでも、

日本が誇るセンターバックとして、活躍を見せて欲しいところ。