社会企業家とは

なんでしょう？聴きなれない言葉です。
先日ある会社の社長さんから、「飯村さんの会社はいわゆるソーシャルベンチャーだね。」
と言われまして、なんだそのソーシャルベンチャーって・・・と思いながら、
そうなんですかねぇ・・・エヘエヘとあやふやな対応をしてしまいました。
その後、新幹線の中で読んだＷＥＤＧＥ（ウェッジ）の巻末あたりにその言葉が載っておりました。

ソーシャルベンチャーとは、「社会問題を解決するにあたり、それまでに無い画期的な仕組み（イノベーション）を
作り出し、かつ組織を養っていくだけのキャッシュは自ら生み出すことができる」ことをいい、
このソーシャルベンチャーをマネジメントする人を社会企業家という」と、
ニッセイ基礎研究所の研究理事をされている神座さんが述べております。
なるほど。

その記事を読んで素直に「あぁうちはソーシャルベンチャーだな」なんて単純に考えてしまったのですが、
そのようなお言葉を頂戴したことを振り返り、頑張らねばなと思った次第でございます。

社長の役割は社員を幸せにすることという基本をはずさず、当社の三方善しの理念を全うして、
より社会に必要とされる会社として成長できるよう、皆と力をあわせて参りたいと思います。

なんて真面目にブログを書いている横で、アパレル担当役員小西に「三方ヨーシ！！」と
電車発車時の車掌の声バリにでかい声で馬鹿にされております。

めげずに頑張ります。本日はこれまで。