バカボンのパパのひとりごと

バカボンのパパは植木屋さんです。これから植木屋さんのひとりごとがはじまります。

「間違いでは?思います」の使い方

2011-12-27 16:18:13 | Weblog
 公人(政治家も)が公式の発言の中で「・・・と思います」が大変に多用されていると思うのは私だけでしょうか
 平成23年6月にB型肝炎訴訟で、患者側(被害者側)が勝訴(国が敗訴)した折に、当時の菅総理大臣が被害者代表に「長い間・・・したことを心より深くお詫びを申し上げたいと思います」と謝罪した場面のニュースを見たとき、最後に「・・・思います」が入ったことで、なぜ「・・・申し上げます」で締めくくれなかったのかこれでは被害者への謝罪の弁ではないとテレビの前で強く憤慨しました
 思いますを辞書で見ると、「心の中で考える」「推し測る」「感じる」「願う」などあくまで自分自身の感情、感覚の表現を言ったもので、公人が「・・・思います」を使い誤ると場合によっては、一歩も二歩も退いての発言と捉えられます。
 9月に就任した野田総理大臣も最初の頃は「・・・思います」は少ない人に見えましたが、最近は随分と増えました・・・
 自分も含めて「・・・思います」の使い方は大事に使っていきたいと思っています。                       by庵
 
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イルミネーション

2011-12-22 11:31:42 | Weblog
 年末も近づき、全国のあちらこちらからイルミネーションの話題が聞かれるようになりました。
 私は今まで3箇所見てきました。
神戸のルミナリエ、三重のなばなの里、静岡の時之すみか、どれもかなり大きな規模で、それは素晴らしいものでした。




 寒い季節の空気の澄んだ中での光の演出は感動物でしたまた今度どこかへ出かけてイルミネーションを満喫したいものです。
 ちなみに事務所の前にもささやかながらイルミネーションが飾ってあります

(写真は過去のもので、今年は一味違いますよ)
是非見に来てください       by深田


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春の息吹・・・

2011-12-14 11:47:33 | Weblog
 秋の紅葉が終わり冬になりましたが、もうすでに春の準備が始まっています。
 その年で暖かかったり、寒かったりで多少の狂いはあるものの、植物は毎年同じ事を確実に繰り返しています。

 
 マユミの実が割れ種が落ちた後です。枝に赤い実が綺麗です。

 木蓮の花芽が膨らんでいます。1枚残った葉が哀愁をも誘いますね。

 冬の花、サザンカが満開です。

 サザンカといえば落ち葉焚きですが、そんな風景は最近見ませんね。紅葉が終わり冬になる前は

 こんな風景ですね。落ち葉でたいへん掃いても掃いても・・・
 冬を満喫しているサザンカ、春を待つモクレンの花。春の息吹を感じる一瞬でした。


 
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カモシカと遭遇

2011-12-08 16:50:10 | Weblog
 もうそろそろで雪がふりそうですね。
 この前現場が山に近かったのですが林の中にカモシカを発見しました

 なかなかりっぱなカモシカで毛が暖かそうでした羨ましいっす
 自分も寒さに負けんと頑張ろうと思います。           by祐一
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富山県の中小企業振興条例

2011-12-01 16:41:51 | Weblog
 本日の北日本新聞に、知事が「中小企業振興条例を来年度中に制定する」と言ったという記事が載りました
 中小企業を経済活動の中心にすることを述べたものです。今までは、大企業を誘致するために工業団地を造ったり、県外の大手コンサルタントに設計をまかせたり、地元の商品ではなく安いからといって大手メーカーの商品を使ったり・・・結局大手企業中心に経済や物事を回していた現実がありました。
 これでは地元中小企業は衰退するばかりです。行政や市民の意識を中小企業に向け、中小企業を元気にするものです。ただ、中小企業自身が自助努力をせずには成り立ちません。行政・首長・中小企業の責務もうたってあります。
 地元の資源や特色を棚卸し、宝物探しをします。市民・行政・議会・企業・学校が協力して見つけます。そんな会議を持ちます。企業は新しい仕事づくりに精を出して雇用を広め、行政は企業が経営しやすいように支援します。市民が住んでいて魅力的なまちづくりを協働で創っていくものです。
 とても魅力的な富山県になる第1歩が刻まれようとする瞬間です。やらなければならないことが山ほどあり、とても時間がかかる話ですが、まずはスタートラインに立ったということですね
 
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