そ~っとのぞいてみてごらん☆グータラ家の日常を

H20年5月生まれの娘「めめ」&H22年10月生まれの息子「青」。2人の育児に奮闘するとある主婦の日々の想いを綴りました

過去のこと⑩:☆出産前日編☆

2009年04月21日 | 第一子出産記
めめを出産した前日、母ちゃんは午前中に検診の予定が入っていました。

予約の時間どおりに病院へ行くと、診察室の前に張り紙が。

見ると、

『緊急帝王切開手術が入ったため、現在診察休止中』

と書かれています。

でも、受付でそのまま待つよう言われたためひたすら待っていたのですが、

一向に呼ばれず、結局診察を受けたのは予約時間の2時間後

で、診察自体は10分もかからずに終了し、

まだ産まれる兆候は見られないと言われ、次回の予約を取り帰宅しました


検診に行くだけで3時間以上かかってしまったため、

さすがに疲れてしまい、お昼寝をして、夕方までは普通に過ごしていたのですが・・・


夕方お風呂に入り、ご飯を食べてテレビを見ていると、なんだかお腹に違和感が

「・・・んっ

と思ったものの、しばらくテレビを見続けていたのですが、

やっぱりおかしい

なんとなく野生の感が働いた母ちゃんは、ばぁばに

「ちょっとお腹痛いから自分の部屋で横になるわぁ。」

と報告し、布団へ。

ばぁばは

「まだ予定日まで1週間以上あるし、まだ産まれないでしょう

と呑気なもの


お腹の痛みはまだ鈍いものの、間隔を測ってみるとすでに7~8分

病院からもらった冊子に

『初産婦は陣痛の間隔が8分になったら病院に連絡するように』

と書いてあったのですが、まだ痛みも鈍いのでそのまま様子を見ることに。


そのまま、3時間近くが経過し、陣痛の間隔は7分で、痛みも鈍いまま

このまま寝てしまおうかと思ったものの、

夜中に痛みが激しくなったら困るので、寝る準備をしていたばぁばに

「今から一応病院に連絡してみるわぁ」

とまだ寝ないよう警告し、早速病院に電話をかけました


以前から電話をかける時に慌てないようにと、電話の手順をメモしていた母ちゃん

さらに電話をかける前に1度、電話で伝える内容をシュミレーションしていたため、

母ちゃんの対応がかなり冷静に見えたようで、

電話対応してくれた看護師さんに


「陣痛の感覚は7分のようですが、あんまり痛そうじゃないんでまだ大丈夫だと思いますけど・・・

 でも、病院から家まで遠いし、一応来て診察します?」

と、どうでもいいような対応をされてしまい、

母ちゃんも行こうかどうしようか迷ったものの、

先ほど感じた野生の感を信じ、とりあえず病院へ行くことに

(次回へ続く
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一気に食べてはいけません。

2009年04月21日 | 育児(11か月)
昨日の夕方、めめに離乳食を食べさせていた時のこと

めめはあまりパンが好きではないようなのですが、

母ちゃんが楽だからという理由で、めめの食事に結構な頻度で出てきます

で、昨日の夕飯もパンだっためめ。

イイ子に食べていたのは最初だけで、

しばらくすると小さくちぎったパンをポイッ、ポイッとそこら中に散らかし放題

そのうち、母ちゃんが持っていた大きいパンに目を付け、

ボーっとしている母ちゃんからそのパンを奪い取り、

ちぎってはポイッ、ちぎってはポイッ

「あ~ぁ

と母ちゃんがあきれていると、

めめは突然、ちぎっていない方の大きいパンを口にポイッ

母ちゃんが慌てて口から出そうとすると、

めめは母ちゃんの手を振り払い、自分の手でパンを無理やり口の奥に押し込みました

そして、喉に詰まって・・・ゲ~

それまで食べていたものまで全部吐いてしまいました

母ちゃんが呆然としていると、

めめは何事もなかったかのように、ゲロまみれで再び食事開始


その間に母ちゃんは急いでお風呂の準備をし、

食事が終るとめめを丸裸にし、そのままお風呂へドボン

めめはさっぱりきれいになりましたが、

母ちゃんにはその後にゲロの掃除が待っているのでした・・・

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