姉妹堂姉舗

雑貨や食べ物、日々のあれこれを書いてます。

夫がいないので・・・。

2005-09-30 20:45:10 | 食べるもの
 今日はごはんいらん。
 夫が言った。

 手抜き決定!
 食べたいものを食べるのだ!
 ま、冷蔵庫の中にあるものに限られてますが。

 残り物を寄せ集めたオムレツを作っただけで、あとは、チーズとセロリ、茗荷と新生姜を切っただけ。
 変なメニューだ。
 いいのか、これで?
 いいんです。

 一人でワイン。
 これも、いいんです。

 夫が、わたしの写真が単調だというので、今日は全体を撮ってみた。
 これは、どうなんだ・・・?

 いつも楽しみに見ているleafさんのブログ、「ゆったりと暮らす。」の写真は、とても美味しそうで、ぜひお手本にしたい!
 とっても、いいんです。
 厚かましくも、ブックマークに入れさせてもらってます

而今禾 堀仁憲陶展2

2005-09-30 09:44:47 | 
 堀さんの器を見たあと、さらに、他の器も見る見る。
 
 いろいろ、作家さんの名前を挙げて説明してもらったのに、結局、どれがどなたのものなのか、キレイサッパリ忘れる。

 使ってみてよかったものだけ、次回につながるように覚えていればいいじゃないかと、自分を励ます・・・。

 この片口(すり鉢?)は、石田誠さん。
 焼き締めにめっぽう弱いので、これは事前知識としてあった。いえい。

 さらに、この方の小鉢も包んでもらい、ホクホク

 近々、メインページ「姉妹堂」の方にもアップ予定。
 ブックマークより、覗いてやってください。

 ところで、而今禾のだんなさんは、平井堅に少し似ている・・・と思っているのはわたしだけ?

而今禾 堀仁憲陶展

2005-09-30 09:23:43 | 
 先日、関宿にある而今禾に行った。
 堀仁憲 陶展。

 以前、買った器がこの方のものらしい(名前を聞いたのに忘れてしまった!)ので、一度見に行ってみようと思ったのだった。

 しかし、而今禾に行くと、いつもどうもそわそわしてしまう。
 しっとり落ち着いた雰囲気で、落ち着かない要素なんてないようなところなのになあ。
 素敵オーラ満開なので、きっと気後れしてしまうのであろう・・・、だめな奴。

 素敵といえば、堀さんの器も素敵だった。
 特に、ずらりと並んだポットは圧巻。
 でも、ポットにはあんまり興味がない

 というわけで、小鉢を選択。
 やはり、うちにあるのは、この方のものだったとわかり、よくわからないけど、一安心。

 困ったことに、繊細で扱いに気を遣うような器が好きなので、そんなテイストが多かったこの陶展に、鼻息の荒くなった一日だった、フーンッ!
 

祭りのあと。

2005-09-30 08:51:44 | 食べるもの
 餃子祭り終了後、おそるおそる体重計に乗る。

 お!

 意外に増えてない。
 ま、二人で61個を食べたといっても、胃袋の中身は餃子とビールだけという、やや憂慮すべき状況でして・・・(夫はさらに、余った餃子の具で作ったチャーハンを食べたけど)。

 餃子に入れるお肉は、ほ~んとにちょっとだけ。
 野菜餃子ゆえの快挙(体重)と暴挙(食べた量)。

 喜ぶべきか、悲しむべきか・・・。 
 

餃子整列。

2005-09-29 20:39:52 | 食べるもの
 本日開催、餃子祭り。
 参加餃子数、61個。
 30枚入りの皮のパック、一枚余分に入っていたため、半端が出た。

 二人でペロリと平らげた。
 それっ、ワッショイワッショイ!
 ビールも美味しい!
 ワッショイワッショイ!
 食~べ過~ぎた~、うう。

焼くのと茹でるの、どっちがお好み?

2005-09-29 16:08:17 | 食べるもの
 ウィンナーは、焼くものだろうか?
 茹でるものだろうか?

 どっちも決めがたい。
 が、冷めると、焼いたほうのウィンナーに軍配が上がる気がする。

 うちでは、マスタードの辛さではつまら~ん、ということで、はしたなく、たっぷりと和からしをつけて食べる。

 ひぃ~と涙がにじむも、また良し!

 しかし、今回は使い道に悩んだ穂じそで食べた。
 穂じそのさわやかさが、ウィンナーのちょっとまったりな感じによく合った。

 お似合いです、はい。

穂じそを前に考える。

2005-09-29 16:00:22 | 食べるもの
 う、う、う~ん・・・。

 何に使えばいいかわからないけど、匂いをかいだとたん、買い物かごに入れていた穂じそ。

 天ぷらなんかにしてあるのはよく見かける。
 さしみのつまにもなっている。

 しかし、他に使い道ないのかしら~???
 とりあえず、昨日は焼いたウィンナーに添えてみた。
 おお、意外に合う!

 しかし、穂じそはまだまだあるのです。
 とりあえず、醤油漬けにでもしてみるか? 

暮らしのリズム

2005-09-29 09:49:18 | Weblog
 朝、仕事に行く前にパンをこねていく。

 干しぶどうからおこした酵母を使って、ストレート法で作るので、ちょうど、仕事から帰った頃に、うまい具合に発酵している。
 成型して、二次発酵の間に、晩御飯などを済ませて、焼き上げる。
 翌朝、それを食べる。

 週に、2、3度そういう日がある。
 とても料理上手な友人から、忙しくても気軽にできるパンがあるからと、電子レンジを使ったパン作りを教わり、それから、だんだんのめり込んだパン作り。

 最近は、うちで作った酵母で焼くパンが多い。
 はじめはきちんと計量もしていたけれど、近頃は、手の感覚を頼りに目分量。

 すまんすまん。
 でも、キリキリと秤の目盛りとにらめっこするより、好きなように、ぼちぼちと作る方が性にあっている。
 
 パンは、こねて癒され、焼いてるときの匂いに癒され、食べてまた癒される。
 さらに、夫に美味しいと言われて、4回目の癒し効果(なのか?)。

 生活の中に組み込まれつつあるパン作りは、良きリズムを作ってくれるようで、日々穏やかに過ごす糧となるかも?

親猫は真摯にわたしを見つめるのだった。

2005-09-28 20:30:32 | Weblog
 今日は仕事が休み。
 一日、家でゆっくりするつもりだった。
 でも、朝からいろいろ動いたら、夕方になって、ちょっと気分が悪くなった。
 天気がよくないせいもあったかもしれない。

 昼まで降っていた雨も止んだので、気分転換に散歩にでかけた。
 カメラを持って、ぶらぶら1時間のコース。

 途中、出会った親子猫。
 子猫におっぱいをあげていた。
「静かにしといてや」
 母猫にそう言わんばかりに見つめられ、そっと一枚だけ撮らせてもらい、さっさと退散。

 美しい青い瞳の猫だった。

 帰り道、アパートの前にある建具屋さんの若旦那の車とすれ違う。
 とっても愛想のいい若旦那の不思議そうな顔。
 
 まあ、一人でカメラ持って、近所をぶらついていたら、ちょっと変。  

鶏と白菜の蒸し物。

2005-09-28 20:15:21 | 食べるもの
 本日のおかずの一皿。
 ほかほかの蒸したて~。

 『日々の食卓』長尾智子著から、作ってみた。レシピには、山椒の塩漬けがあったけれど、うちにはなかった・・・。
 仕方なく、彩りとして、糸唐辛子で誤魔化す。

 今日みたいに、料理本を見て、料理を作ることは少ない。

 なぜならば、わたしにとっての料理本とは、空腹時に見て、もだえ苦しむものだから!

 おバカさん