昨日のアメリカは、原油相場の下落が重しとなり、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を極めたいとの様子見ムードも強く続落 44安 20837
ナスダックは、18安 5856
シカゴは、19430円(前日 19609円)
ADR http://moeybox.
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、原油相場の下落やオランダ選挙、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、リスク回避姿勢強まりやや円買いの勢い強まる展開 現在 114円70銭台で推移
原油は、石油輸出国機構(OPEC)が14日朝発表した3月月報で、サウジアラビアが2月の原油生産を増やしたことが明らかになった。最大産油国による増産で昨年11月の減産合意の順守に不透明感が浮上したことで、売られ安値を更新し7日続落 47.72
金は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に利上げへの警戒感強まり、オランダの選挙も控えて様子見ムードが広がり、売り優勢で反落 1202.6
FOMC控えて様子見気分が相変わらず強く、3月利上げは織り込み済みで、関心は先行きの見通しに向かっています。
あとは、オランダの選挙で、まさかの事態には警戒感が漂います。
イギリスに続かないでほしいところで、この後のフランス選挙にも影響必至です。
今日の日本は、この辺りの動きを警戒して、積極的な売買は手控えられるとみています。
為替も大きな動き無く、やや弱めの動きを想定。
予想レンジ
19600円~19500円