昨日のアメリカは、原油価格の急上昇や３月の米消費者信頼感指数などの好調な経済指標を受けて買い優勢の展開で反発 １５０高 ２０７０１
ナスダックは、３４高 ５８７５
シカゴは、１９１８５円（前日 １９２０２円）
ADR http://moeybox.
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、フィッシャー副議長は28日の米ＣＮＢＣ番組で「今年は残り２回の追加利上げが適切にみえる」と語った。米長期金利の低下が一服しドル買いが優勢になる展開 現在 １１１円１０銭台で推移
原油は、北アフリカの有力産油国であるリビアで、武装勢力が石油を輸送する国内パイプラインの操業を止めたと伝わったことで需給改善を期待した買いで反発 ４８．３７
金は、朝方は買い優勢の動きも、米経済の好調な経済指標を背景にドル高が進み、逆の値動きをしやすい金は売りが優勢となり反落 １２６０．７
今朝は、好調な経済指標に支えられる格好で底割れ回避のアメリカ株でした。
米金利動向と政策動向が不透明要因ですが、経済指標は相変わらず強いですので、割高感が解消されれば買われる状況とみています。
為替も円安気味の動きですが、シカゴが権利落ちの影響か？イマイチの動きです。
昨日の日本がよく上げていたので、昨日近辺の推移なら権利落ちをすぐに埋める動きと思われます。
今日のところは、権利落ち以外の売り材料がなさそうなので、堅調な動きを想定になるかな？
予想レンジ
１９３００円～１９１００円
