佐野です。
リープンスキップのサウンドについても少々。
今回のミックスはCubase 8.5で行いました。
しょぼいPCでもそれなりに動いてくれて頼もしい限りでした。
ミックスの上で特に変わったことはしていません。というか、
初めて「ちゃんとCubaseでMIX」をしたので、
変わったことが出来ませんでした(涙)
アレンジが良いせいもあって(自賛)、
太鼓とヴォーカル以外はノーEQでした
リミッターは各所にガッツリかけてます(笑)
ヴォーカルは2段に入ってたりしますが、
昔なら、ものによってはリミッターを2台シリーズにすると
S/Nがやばいものもありましたが、
プラグインならそういう心配が無いんですよね。
他に悪影響が出てるのかもしれませんが、
私のモニター環境では全然分かりません(笑)
アナログの頃と違って、ガッツリ叩いても
いわゆる「臭く」なりづらいので、
リダクションメーターだけを見てると「不安」になるのですが、
「出てくる音が良ければすべて良し」という事で・・(笑)
いやぁほんと、プラグインって良く出来てますね~
マシンのパワーが許す限り、リミッターでもディレイでも
好きなだけ使えるなんて・・(笑)
最後にヴォーカルのレベルの低いところ(キ、ク、シ、ス、などなど・・)
をフェーダーで救ってあげて、マスターフェーダーにマルチバンドリミッターを
突っ込んで全体を補正して、出来上がり!
とまぁ、文字にするとあっという間の出来事みたいですね~(笑)
Cubaseの理解もかなり進んだので、次回作(の依頼があれば・・(笑))では、
もう少し「広がりモノ」や「揺れモノ」を深く掘り下げて
MIXしてみたいなぁ、という感じです。
今回のMIXでは、揺れモノは無し、広がりモノはアクセントで使った
ピンポンディレイだけでした。
明日、完成品が届くので、
リスナーの皆さんより一足先に、CDを聞かせて頂きます!
検聴!検聴! ♪
リープンスキップのサウンドについても少々。
今回のミックスはCubase 8.5で行いました。
しょぼいPCでもそれなりに動いてくれて頼もしい限りでした。
ミックスの上で特に変わったことはしていません。というか、
初めて「ちゃんとCubaseでMIX」をしたので、
変わったことが出来ませんでした(涙)
アレンジが良いせいもあって(自賛)、
太鼓とヴォーカル以外はノーEQでした
リミッターは各所にガッツリかけてます(笑)
ヴォーカルは2段に入ってたりしますが、
昔なら、ものによってはリミッターを2台シリーズにすると
S/Nがやばいものもありましたが、
プラグインならそういう心配が無いんですよね。
他に悪影響が出てるのかもしれませんが、
私のモニター環境では全然分かりません(笑)
アナログの頃と違って、ガッツリ叩いても
いわゆる「臭く」なりづらいので、
リダクションメーターだけを見てると「不安」になるのですが、
「出てくる音が良ければすべて良し」という事で・・(笑)
いやぁほんと、プラグインって良く出来てますね~
マシンのパワーが許す限り、リミッターでもディレイでも
好きなだけ使えるなんて・・(笑)
最後にヴォーカルのレベルの低いところ(キ、ク、シ、ス、などなど・・)
をフェーダーで救ってあげて、マスターフェーダーにマルチバンドリミッターを
突っ込んで全体を補正して、出来上がり!
とまぁ、文字にするとあっという間の出来事みたいですね~(笑)
Cubaseの理解もかなり進んだので、次回作(の依頼があれば・・(笑))では、
もう少し「広がりモノ」や「揺れモノ」を深く掘り下げて
MIXしてみたいなぁ、という感じです。
今回のMIXでは、揺れモノは無し、広がりモノはアクセントで使った
ピンポンディレイだけでした。
明日、完成品が届くので、
リスナーの皆さんより一足先に、CDを聞かせて頂きます!
検聴!検聴! ♪
一つの作品が生まれる「裏側」には、
様々な「葛藤」がある・・
って部分の一端が伝われば・・との思いです。
聞くところによると、カナダの某アーティスト(笑)は
マスタリングで50数パターンのマスターを作って、
最終的に聞き比べるそうです。
マスタリングでのパターン違いですから、ほんの僅かな違いの音源が50数パターン用意されます。
で、それを全部聞いて、世の中に出す作品を決めるそうですが・・・
1曲5分として、50曲分を聞くだけで250分、約4時間。
4時間、同じ曲を聞き続けて、その中から最良のサウンドを選ぶって・・・
真似ができません・・・(笑)