「お客さん。マジですか?」

お客様の庭への熱い思いを実現させるべく日々庭づくりに邁進する、奮闘の日々を綴ります。

ブログ移転のお知らせ

年末より告知しておりましたとおり、ガーデンアート昌三園本サイトのリニューアルに伴い、

当ブログは2009年をもちまして、終了とさせていただきました。
2010年からは下記URLへと移転いたします。

移転先:http://hanamoarashimo.blog11.fc2.com/

長らく、こちらのブログをご覧になって下さった皆様には心より御礼を申し上げます。
新ブログも変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。

尚、こちらのブログは閲覧用として、コメント欄、トラックバックを停止してこのまま保存しておきます。

どうぞ宜しくお願い致します。

ガーデンアート昌三園のブログへようこそ

私たちは広島県福山市で      などの自然の力を借りて四季を感じる庭創りのお手伝いをする仕事をしています。
このブログでは、ガーデンアート昌三園でお庭の設計をしておりますワタクシ、「昌三園の女王」が仕事や日常生活を通して感じた事や、お仕事の様子をご紹介させて頂きます。


※誠に勝手ながら、現在は本業が多忙につきゆっくりペースの更新となっております。


このブログから「ガーデンアート昌三園」に興味をお持ちになった方、下記バナーより本サイトへも是非お越し下さいませ。

お知らせ

本サイト

のリニューアル(1月予定)に伴いまして、当ブログもリニューアルの予定です。現行ブログは、少々使い方がややこしく、更新に時間がかかりますので、書きやすいブログサイトに移籍の予定です。
移籍後もこちらのブログはコメント欄を閉じて、残しておく予定です。
移籍の際はまたご報告致します。

見分け方

2006-02-28 10:00:07 | Weblog

今朝テレビでちょっとびっくりのニュースを耳にしました。
生粋の日本人女性が、外国人と間違われ警察に連行されたらしいのです。

日本人を外国人と間違った・・・?

確かに、日本人であっても外国人に見える人もいるし、それでも日本語で会話でもすれば日本人と分かりそうな気もするのですが、と思っていました。
詳しくインターネットのニュースを見ると、どうもその女性は人と話すのが苦手だった様で、それが警察官には余計に怪しく見えたのでしょう。

この様に、その人のことを知るためにはまず見た目、それから会話をはじめとするコミュニケーションが必要と思われます。

私達植木屋に必要とされる技能の一つに樹木を見分けるという作業があります。

マトモな植木屋であれば、一般的な樹木なら一目みただけでわかります。
葉の形、樹形、花などのデータがあるからです。
しかし、冬になると状況は一変します。落葉樹達が葉を落としてしまうのです。

恥ずかしながら、私は落葉した樹木を見ての判定は苦手です。
しかも、冒頭に述べた女性ではないのですが樹木達は私達に
「私はハナミズキ(赤)です。」という様に会話で素性を明かしてくれません。

見分けるにはやはり経験が必要となってきます。
私が植木屋になりたての頃は、花や花芽のついてない「ハナミズキ」と「ヤマボウシ」の見分け方が分かりませんでした。
でも、今は分かります。なんとなく分かる様になったのです。

特にココが違うという決め手はありません。本当になんとなく。なのです。

それは、ずっと植物を見続けてきた経験によるものです。
現場にいると、あの木は何の木?とある樹木を指して議論になる事もあります。
そんな時、その疑問を解決してくれるのはやはり年配の職人さんです。

なんでそんな事わかるの???
と思いますが、やはりそれは年の功。何年も樹木に携わっている証です。

以前、とある樹木を剪定した後のことです。
「植木がおまえにありがとう。って言ったか?」と尋ねられたことがあります。

言うワケないじゃん!しゃべったらコワいよ。

と密かに心の中で思った記憶がありますが、物言わぬ樹木達が本当はどう思っているのか、それを分かってあげるのが本当の植木屋なのでしょう。

今は多くの人に感動を与えられる空間創りを目指し、そしてそれが会社の利益につながる様になれば・・・と思い仕事をしています。

でも、私が植木屋を目指した本当の原点は物言わぬ植物達が季節ごとに織り成す美しさに惹かれたからです。
いつになったら植物達の声が聞こえる様になるんだろう・・・まだまだ当分の間修行が必要です。

と、美しく締めくくりたかったのですが、もし本当に植物の声が聞こえ始めたら、
夏は「暑いんだヨ。部屋に入れろよ。」とか「水が足らないんだよ。」
冬は「夜寒いから軒下に入れろ。」とか「風が強いから塀をつくれ。」とか「あっちの方が日当たりがいいから、植えなおせ。」とか言われそうで大変だな・・・と思います。








コメント (2)
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事務所

2006-02-27 19:18:54 | Weblog

こんなこと自慢しても仕方ないのですが、ウチの事務所はプレハブです。
看板もロクに出さずひっそりと佇んでいます。

辺鄙な場所にある為、運送屋さんまで迷って辿り着けない始末です。

少人数でやっているが故に、皆が各々の仕事で手一杯。
全員が現場の日は事務所はカラッポ。
私などは、経理をはじめとする事務、HP作成、ウチにきてくださる業者さんのお相手、チョコの世話(これが一番大変)、そして本業の設計、打合せ、現場など多岐業務を兼務。あきらかに人件費をケチってるとしか思えない仕事のやり方をしています。

だから、事務所の見た目をあんまり気にしていられないのです。(言い訳かも)
おまけに辺鄙な場所にあるのであまり一般のお客様はいらっしゃる事はありません。

それをいいことに、事務所掃除をサボり、洗い物をサボり、自分のメイクまでサボり、コンタクトレンズを入れるのもサボり・・・・と調子に乗っている時に限って、取引先の若くてイケメンの営業マンが訪れたりするのです。

営業マンだけあって、そんなヒサンな事務所やそれ以上にヒサンな私を見ても顔色一つ変えずに笑顔で対応。

ホント、穴があったら入りたいとはこのことです。

外見はプレハブの事務所ですが、それでもわかりにくい場所をわざわざ尋ねて下さったお客様を少しでもおもてなししようと事務所内部は自分達で改造しています。
いずれは外観もキレイにするつもりです。見た目はプレハブですが、中はきちんと打合せができるようにしておりますので、ご用のある方は安心してお越し下さい。



打合せ室です。














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オリンピック4

2006-02-24 09:21:27 | Weblog

昨日、マジメに植木屋らしいブログに取り組むと反省したばかりなのですが、これは是非書いておきたいと思いました。

荒川選手。金メダルおめでとう!!

目覚まし時計と格闘して早起きして見たかいがありました。
実は私は伊藤みどり以来のフィギュアスケートファンで、数種類あるジャンプの種類も分かる程になってしまいました。
そんな私から見て、荒川選手は能力・技術が高いにも関わらず、安藤ミキティや真央ちゃんらの影にかくれてしまっていた感があります。

でも、私は荒川選手がずっと前から好きでした。なぜなら彼女は身長が高いから。
そして高度な技術はもちろんのこと、女王様の風格と気品を兼ね備えた選手だからです。
スケートは小柄な選手が多いのですが、彼女は165cm。
長身でスタイルもよく、優雅な演技で観衆を魅了しています。
彼女のおかげですっかり有名になった技「イナ・バウアー」も本当によく栄えます。
私も身長が高い方なので、長身を生かした彼女の優雅さが大好きなのです。
(ちなみに先ほどから荒川選手を大柄だと書きまくっていますが、私は荒川選手よりもさらにデカ女です。)

今日の彼女は本当に美しかった。
朝から本当に晴れ晴れした気持ちになれました。

彼女は試合前に「観客にもう一度見たいと思われる演技がしたい」といっていました。

私も彼女にならって、「もう一度あの人に、あの会社に頼みたい」とお客様に思って頂ける庭創りがしたい。と改めて思いました。
荒川選手は今シーズン限りの引退を示唆していますが、
私は引退できるほどの高みにまだまだ到達するはずもなく、これからもまだまだ勉強の日々が続きそうです。


 


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ちょっとショック

2006-02-23 20:30:51 | Weblog

HPを立ち上げたものの、他の造園会社のHPがどんなものなのか正直言ってあまり見たことがなかったので、今後の為に色々偵察をしてみました。

ブログ付きのHPもとても多く私も興味深く読ませていただきました。
そこでちょっとショックな事が・・・・それは、

皆さん、非常にマジメにブログに取り組んでいらっしゃる。

季節の植物の風景や状況について、工事について、造園についてなど内容も非常にマジメに真摯に書かれているものが多く、それを見た私はアセってしまいました。

オイオイ、犬だのヤマゴンだの書いてる場合じゃないぞ・・と・・・

結構反省した私は本日は工事の進捗状況について書くことにします。

現在進行中の現場はお庭のリフォームです。
お庭も建物も和風。でも、お手入れが大変な事、そして何よりお孫さんと一緒に遊べる開放的なお庭をご希望です。

比較的年配の方のお庭のリフォームのご依頼が最近増えています。
建物は和風でもお庭は手入れが楽な現代風のお庭をというリクエストが多く、建物と庭の統一感の取れたデザインを考えるのに苦労する事も多いです。

先日の施工写真の続きになります。


現在土の部分には芝を植える予定です。
昔ながらのブロック塀は板塀で隠してしまうことにしました。

↓おまけ画像


犬ネタはもうやめると反省したのですが・・・・
営業犬といえどもたまには現場作業も必要かと思い、ちょっと現場で穴を掘ってもらいました。


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いなけりゃいないで・・・

2006-02-22 09:04:15 | Weblog

ここ2日程非常に静かな環境で仕事をしています。
理由はコイツ↓がいないからです。


社長に強制的にウサギのモノマネをさせられているチョコ

私が多忙で事務所を空けるし、来客があるのでチョコをとあるお宅に預けたのです。
愛らしい容姿のせいか、預かってくれる人は大勢いらっしゃいます。
というか、チョコを奪い合っていろんな方が面倒をみて下さいます。
本当にありがたいことです。

昨日預けたお宅からは、夜に電話があって、
「もう寝てるし、チョコは今晩は迎えにこなくてもいいよ」
と言われてしまいました。

最近、事務所に来られる方もチョコがいないと
「チョコちゃんは?」
「今日はお休みです。」
「な~んだ、じゃあいいわ。」 って何しに事務所に来たんだ?)
と言われることも多く、また、何の前触れもなく、
「チョコちゃ~ん。」と叫んでドアを開ける人も・・・そういう時に限ってチョコは休み)

トイレに行く時も、ちょっと外へ出るときも
「ワシを置いて何処へいくんじゃ!?」という顔をして、私にストーカー行為をしていたチョコがいない。なんて落ち着いた事務所ライフ!!

と、一人を満喫しているのは確かなのですが、いないとやっぱり寂しいんですよね。
なぜか・・・

チョコは忙しい時に「遊べ遊べ」とジャマをするけど、よく考えたら私も睡眠中のチョコをたたき起こして遊んでるし。

犬は言葉が話せないけど、ジャマのし合いはお互い様なのかもしれません。

営業犬チョコ、いたらジャマだけどいなけりゃいないで寂しい我社の宝物です。




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オリンピック3

2006-02-20 21:52:11 | Weblog

オリンピックも約半分折り返してしまった。が、日本に未だメダルはありません。
今回は勝利の女神に見放されてしまったと言ってもいいオリンピックだけど、ウチの会社はメダルに興味を持っている者はおりません。

私にとって、スピードスケード加藤選手と男子フィギュアの高橋選手が出終わった時点で八割方オリンピックは終了してしまいました。
しかし、我社の男性陣にとっては今オリンピックは今、最高潮に盛り上がりかけています。
もっぱらの話題はカーリング女子。
キャプテンと思しき女性に大変な人気が集まっており、ウチに出入りしている某会社の営業マンまでもがカーリングで盛り上がっている・・・・
今週の女子フィギュアでその盛り上がりは最高潮になると思われます。

私はカーリングの試合結果に興味はあっても、美人選手には大して興味はないので、ひとりモクモクとHPの更新に明け暮れておりました。


1月8日付けのブログでご紹介した、
今年初の「お客さん。マジですか?」のお庭の様子を施工例にてアップいたしました。
是非ご覧になってください。

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何ができるんですか?

2006-02-18 18:20:35 | Weblog

庭の工事を行っていると、ご近所の方々が必ず興味深そうに眺めて行かれます。
大体3日目くらいになると、顔なじみになってきてかならず

「あの~、コレは一体なにができるんでしょうか?」

という質問をなさいます。



本日の現場の作業風景です。



確かに、何ができるのかわかりませんね。(笑)
こちらの現場は今月一杯で完成予定です。完成したらまた施工例にてご紹介いたします。楽しみにお待ち下さい。

追記:私の応援する男子フィギュアスケートの高橋選手。健闘の結果8位でした。
本人としては不満足な出来だった様ですが、まだ19歳、これから大輪の花を咲かせてくれる事を信じています。イケメン揃いの外国人選手と比べても決して遜色はありませんでしたよ。



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ジャマ

2006-02-16 12:20:54 | Weblog

何度も登場する、我社の営業犬チョコ。
特に能力があるわけでもなく、単に愛らしい容姿のみで採用。

彼の日中の主な仕事は、寝る、吠える、オシッコ、ゴハン、脱走、そして人の仕事の邪魔をすること。
主な邪魔としては、仕事中にまとわりつき相手をするまでシツコク離れない。
事務所清掃中に掃除機と勝手に戦う、みんなの菓子を加えて逃走など。
トイレに行く時も、ちょっと外へ出るときも必ずついてきて、じっと私の行動を伺う。
私の人生の中で唯一の異性(異種?)からによるストーカー被害と言ってもいい。

夕方には現場からみんなが帰ってくるのを知っていて、ひと暴れようと思っているのかPM3:00くらいから起床して、ウロウロと事務所の中を徘徊し、ウォーミングアップを始める。ウチは結構遅くまで現場をするので、予想に反してみんなの帰りが遅いとシビレを切らしてまた私にまとわり付く。

その上何をしでかすか予想もつかない。

しかし・・・いくら予想がつかないと言っても・・・

「チョコよ。私の手提げ袋の中で寝るの

はやめてほしい。」




よく、こんな変な体勢で寝るもんだと思ってしまう。


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オリンピック2

2006-02-15 21:55:58 | Weblog

毎晩オリンピックの見すぎで肌がボロボロになっています。
それにしても、日本選手団、メダルさっぱりふるいませんね。
でも、私はあまりメダルのことなど気にせずそれなりに楽しんで見ています。

私の好きなスピードスケート加藤選手は6位、本人としては不本意でしょうがまだ若いので次のオリンピックで花を咲かせて欲しいです。
そして、未明より私が何より楽しみにしている男子フィギュアが始まりました。
今オリンピックのスケート男子上位選手ははっきり言って

近年稀に見るイケメン揃いです。

(私の基準による)


私の応援する高橋選手もそれに負けてません。あ~もう本当に目の保養です
もういい歳をした私が騒ぐのもどうかと思うのでもうこの辺でスケートの話はやめておきます。でも、機会があったら是非男子フィギュア見てください。

デザインをする人間にとって、美術であれ、写真であれ、人であれ、美しいものを見るという事はとても重要な事なのです。(と自分のミーハーを正当化してみる)

我社は女性が私1名だけなので、高橋選手の話やジャニーズ所属のタレントの話をしても、社長以下全員が、まるでヨン様に熱中しているオバサマ達を見る様な目つきで私を冷たく見るのです。

でも、私は知ってます。

普段ドラマを見ない社長が白石美穂見たさに、「電車男」を欠かさず見ていたことも。従業員マッキーが女子バレーの試合がある日はさっさと帰宅して、美人選手の名前のみを記憶していることも・・・

先日も書きましたが、人間は内面が大事だといいつつも見てくれのよいものにやはり本能的に心引かれる様ですね。

空間もそうだと思います。やはり見た目はとても大切です。
でも、見た目だけでなく流行に左右されない本物を、いつまでも飽きずに慈しんでもらえる充実した空間を創り上げていくことが私達の会社の目標です。

といいつつも、
しつこい様ですが、明朝未明の男子フィギュアの結果とても楽しみにしています。










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新聞沙汰

2006-02-13 19:23:17 | Weblog

本日は事務所のブラインド設置の為内装屋さんに事務所にきて頂きました。
大変話のおもしろい社長さんで、ブラインドの話をするまでに1時間以上関係のない話をしておりました。
実はその内装屋の社長さん、我社社長の中学時代の同級生でいらっしゃいます。

2人とも中学時代の思い出話に大層花が咲いていました。
また、2人ともやんちゃ坊主だったらしく、数々の武勇伝も披露していただきましたが、聞けば新聞ザタにまでなったことがあるらしいのです。

その新聞ネタを、このブログの親愛なる読者の方達の為にコソっと披露します。

社長2名が中学2年生の頃のことです。
その当時、「ヤマゴン」という未確認生物(超大型類人猿「ヒバゴン」に似た生物)が備後地方で話題になっており、怖いもの知らずの社長2名withその仲間達はこともあろうに

「ヤマゴンを捕獲する」ツアー

を計画したのです。装備品はバットロープ(オイオイ・・本気で捕まえるつもりだったんかい)
しかも、「ヤマゴン」が出没するという数十キロ先の山野峡までの交通手段はチャリンコ(今は10mも歩きたくないっていうくせに・・・)

話はそこで終わると思っていたのに、まだ続きがあるのです。
早朝に家を出発した彼らは、山野峡に着いてしばらく散策すると雪深い山野峡に、ナント本当に
巨大なサルの様な足跡を発見してしまったらしいのです。

足跡を念入りに調べるとその傍には「ヤマゴン」の毛らしきものまで・・・
準備よくカメラまで用意していた(今は現場にデジカメもっていくの忘れるくせに・・)彼らは早速その足跡を撮影。さらなる調査の結果足跡の傍には(「ヤマゴン」のものと思われる)ウ○コまであったというのです。
貴重な状況証拠として、毛とウ○コも採取。(我社の営業犬チョコのウ○コの始末もヨロシクお願いします)

そして、数々の戦利品と共に無事家に帰還した彼らは、そのまま新聞社へと直行。
証拠品を提示し、まんまと写真入りの新聞記事になったそうです。

うーん、確かに新聞沙汰。

それにしても「ヤマゴンを見つけにいくツアー」なら一般人もよく組んでいただろうけど、捕まえにいくツアーなんてフツー組まないと思う。

それだけでも、十分武勇伝になるけど本当に足跡まで見つけるなんて・・・・
体調不良の月曜日の午前中、笑いとともに私は元気になってしまいました。

ところで皆さん、採取したというヤマゴンのウ○コの行方気になりませんか?

仲間の1人が大切に自宅に持ち帰り、貴重な証拠でもあるのでしばらく冷蔵庫で保管していたそうですが、母親に見つかって大変なことになったそうです・・・

そんな悪ガキ達ももういいオッサンになってますが、皆さんウチの社長と同じく地元で会社を経営されているそうです。皆さん今はそれなりに落ち着かれてるみたいですが、万が一その当時ヤマゴンを実際に見つけていたら・・・

当時の彼らならきっとボコボコにして本当に捕獲していた様な気がします。

社長の知られざる青春時代の1ページの思い出を見た午前中でした。

(お食事をされている方、一部の表現で不愉快の思いをさせてしまったら申し訳ありませんでした。)












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