素敵な昭和時代 節約と自分を好きになる生活

昭和40年代~50年代の暮らしぶりが一番いい。

このブログについて。

2017-08-11 12:49:10 | はじめまして

はじめまして。
ご覧いただきありがとうございます。
このブログを始めようと思ったきっかけです
よろしくお願いします。


ひとり暮らし。
2匹の犬と生活。

離婚協議中で、新生活がスタート。
現在、月額15万円で生活中。(家賃は除く)
これを第1段階13万円、更に10万円にするために
創意工夫をしたい。
最終的(65歳頃)には年間100万円が目標。

           

数年前から、子供の頃の記憶にある時代
(昭和40~50年代)が
一番良かったなと思うようになりました。

過度な物や情報が溢れる世の中は、人間が目指してた
「憧れの生活=幸せな生活」ではないんだなと。

常に「少し足りない」で居ることの
幸せに気付けたんだと思います。

何となく抱いてたその思いを、自分でハッキリと
肯定できたのは『東北大震災』での原発事故。



東京で消費する電力を福島で賄う?
なんでそもそもそんなに電気が大量に必要なん?
昔は原発なんて無かったけど、不満はなかったよ。


そう考えると大量消費する日本人みなが加害者。
(そっちの方向に誘導されているからだと思うけど)

私が思う、人間にとって一番幸せな時代を作った『昭和』。

昭和の生活をずっと続ける事が、日本人の幸福感を育み
子供への希望に繋がるのではと思う。



そんな風に思ってた折。



「電気なし生活」を始めた方のテレビ出演やブログが
目につくようになって来ました。

特に若い世代が世間体をはねのけて
慎ましい生活を実践している姿には、未来を感じます。



とはいえ、まだまだ奇妙にみえる生活スタイル。
 (今後、地球環境の変化で皆が回帰していくと思うけど)

私はひとり暮らしになり、生活の仕方も自分の思うように
できるようになったので、思ってたことを実践してみます。



消費生活にもう興味を無くしつつあるので、収入を望まず
使うお金を最小にしたいと思っている。

一番良かったと思う時代の生活をしてみることが
質素倹約な生活に繋がらないかと思った。

現実的に、節約になるのか、またその生活が継続できるのか、実験してみたい。

  ※「昭和の時代の物を使う」とかではなく
    何かする時の基準として
   「あの頃だったらどうだろう。」と
    比較しながら生活するという事です。




昭和40年生まれの自分の子供時代
記憶のある小中学生の頃の時代と
照らし合わせながら生活してみる。



1971年(6歳)

 大卒初任給(公務員)41.400円 
 高卒初任給(公務員)32.100円
 牛乳:28円  かけそば:100円  ラーメン:120円 
 喫茶店(コーヒー):130円  銭湯:40円
 週刊誌:80円  映画館:700円
 新聞購読料:750円 ※11月改訂 新料金900円  


1979年(14歳)

 大卒初任給(公務員)97.500円 
 高卒初任給(公務員)78.900円
 牛乳:55円  かけそば:260円  ラーメン:290円 
 喫茶店(コーヒー):300円  銭湯:170円
 週刊誌:180円  映画館:1.300円
 新聞購読料:2.000円  


 
「昭和の物価」より ↑
http://www.geocities.jp/return_youth/memory/prices_showa/inrex.html





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