今年の夏、カルピスにはまった。
カルピスを飲んだのは、久しぶり。
少し(?)前に「カルピスソーダ」が流行ったけど
家で割って飲むタイプのものを買って飲んだのは
数十年ぶり。
カルピスを飲むことにしたきっかけは、節約のため。
今まではお腹の調子を整えるために、ヨーグルトを買っていた。
それを見直そうという発想から、同じ『乳酸菌』のカルピスにしてみることに。
カルピスは1本、平均280円で売られている。
これを開けると、2週間で飲む。
ヨーグルトの場合、4ケパックのやつで、平均200円。
だいたい1週間で食べきる。
という事は、週に60円の節約、月に240円だ。
240円だと、節約効果は低いけれど
あまり好きでは無く、仕方なく食べていたヨーグルトの場合と違い
色々な飲み方が出来るカルピスは「楽しみ」と思って飲めたことが大きい。
炭酸水で割って、カルピスソーダに。
牛乳で割って、ヨーグルトドリンク風に。
更に濃度を濃くすると、フルーチェ風に。
その時々に、身体が欲しがる甘さを調整が出来るのが、とてもいい。
あと、トーストにちょっと垂らして食べてみたりもした。
ちなみに、『南国マンゴー』や『シチリア産レモン』も飲んだけど
やっぱりシンプルな昔ながらの『カルピス』が美味しかった。
さすが「昭和時代」の代表は揺るがない