空を見つめて…

立ち止まったって、いいよね。少し休んでもいいよね。

「自分」を見失わないために空を見つめて。。

【ネタバレあり】この太陽が、この世界を照らし続けるように。ツアー@横浜アリーナ2日目♪

2011年07月06日 22時48分13秒 | コブクロ
恋愛観測KOBUKURO LIVE TOUR 2011 あの太陽が、この世界を照らし続けるように。@横浜アリーナ2日目(2011.7.3)


ネタバレですよー!!
まだ読みたくないって方は引き返してくださいね。





















































さて、個人的な感想をつらつらと。
え…
今回MCが印象的すぎてどこまで書けるか自分でも不安 苦笑
だってあそこまでMCにあのアーティスト出してくるなんてね!(後程書きます)
今回は全部は書きませんが…


夕焼け?それとも夜明け?
わたしには、夜が明けて日が昇ってくるようにみえたオープニング。
雲と太陽しかない広大な大地にぽつんとあるKOBUKUROとかたどられた今回のグッズにもあるあのデザイン。
あの建物が並ぶ街がぽつんと。
そこにまたひっそりと現れた2人。



♪焚き火のような歌(新曲)

アコギとハープ(あったよね?)2人の声だけ。
こうきたかー!
いつもオープニングと1曲目は特に期待しています。
でも今回ほど良い意味でわかりやすく、それほど考えていたんだねって想えたものはないほど。
「焚火はみんなにあたりにきてもらわないとダメなんです。後ろにも並んでいたら順番がきたら‘どうぞ’って。
でもいつでも僕らはここで歌っている。僕らはそんな焚火のような存在でありたい。」
そう話してくれた小渕くん。

♪Blue Bird

♪Summer rain

♪虹

この3曲は‘夏’ってかんじの流れだったね~。
ノリノリ♪

MC

♪シルエット

歌うとは思っていたけど演出すごかったね。
何のCMだったかな?
NTT西日本のCMにもあったよね。
砂で絵を描いていく・・・それがスクリーンに出た瞬間は演出のすごさにビックリしました。
色なんてなくてスクリーンの白と砂の茶色。
そこに描かれていく「シルエット」の登場人物、女性と男性が家族となり子どもが生まれる。
そこから伸び続ける未来への道
最後の手と手を握ったシーンがいいね。


♪ラブレター(新曲)

これはわたしとしては予想外。
『Blue Bird』のカップリングに入っていたけどライブでこれを歌うとはね。
この曲の前半は本当のラブレターのように始まるこの曲。
その言葉をラブレターとしてスクリーンに。
雰囲気が「みんなのうた」ってかんじがするな~って感じてたら、同じく感じていたファミさんがいたみたいで。
いや~やっぱり可愛いね。
後半でのどんでん返し。
初めて聴いたときの「ウソ!?」って気持ちがまたきたね。



♪君への主題歌

MC

♪恋愛観測(新曲)

たしか…
カップルが電話で話しているとき突然訪れる間。
宇宙空間から地球で話している2人を見ているとそんなに離れてないとかいっていたような…つながらないな。
ぶっちゃけ…この曲はあまり印象に残っていない…
う~ん…


♪どんな空でも

とにかくこの曲を歌ってくれたことに本当に本当にありがとう。
特になにもコメントとかなかったけど、わたしには一番響いた曲。
5296ツアーで一番はじめに歌った曲がコレ。
あのオープニングは忘れられない。
そして今回のセットリストに入れたこと。
そこには絶対仙台公演中止への想いが込められているよね。
それを感じずにはいられなかった。
あの発表がされた時、ドットコムの掲示板にはいろんな想いが寄せられたよね。
わたしはコメントしなかったけどいろんな想いがあって当然だと思う。
でも、2人や大勢のスタッフさんと話し合って他の場所も探して…
それでも今はできない。
‘いつ’というはっきりした発表ができないから中止という結論。
でも、ドットコムの掲示板で
「次の発表が出来ない延期」
と書かれているコブファミさんがいたけれど、わたしも同じ想いです。
きっと2人もスタッフさんも同じ想いだよね。

個人的には…
地元が液状化になったこと。
わたしの家は水道が止まるくらいだったこと。(同じ市内なのに申し訳ないくらい…)
震災の翌日バイトへ行くため自転車へ乗って動いたばかりの電車へ乗ろうと駅へ。
でも、そこに広がっていた光景は忘れられない。
ただただ立ち尽くすばかり・・・
そんなときの記事→音楽が導くとき
たしかコレ、ちらっとドットコムの掲示板に書いた気がする。
ありがとう。

MC

♪今と未来を繋ぐもの

ライブで歌うのは初めてだよね。
わたしが生で聴くのも初めて。
これを何度も何度もリピートしていた時期があったなぁ~。
「これは『桜』をシングルとして出した時のカップリングとして入っています。桜は僕らの一番最初にできた曲。それをシングルとして世に出す時は不安や葛藤があったんです。
そしたら突然小渕くんが「先は長いんで座ってください」って・・・「今!?」ってすかさず突っ込むよね、、黒ちゃん。
あまりの唐突の出来事に黒ちゃんが崩れる
開場も笑いとえっ!?の両方で。
だからなんだかいいかんじの曲説の雰囲気だったのに覚えてない・・・
すっごいいい曲説だったのにー!
でも、手紙やアンケートやブログ(おそらくコブクログ)ちゃんと読んでくれてるんだって、あの場所で小渕くんの言葉で言ってくれたことは本当に嬉しかった。



♪STAY

ここでSTAYか~。
失恋ソングっていう印象しかなかったから意外だったかも。
でも、改めて聴くとニュースで流れたあの光景なのかもしれない。
震災がなかったら歌ってなかったのかな?
わたしには正直ちょっと重かったかな。
歌詞から光景が浮かびすぎる…

♪流星

相方KちゃんはSTAYからの流星がキタみたいね。

MC

♪情熱の薔薇(cover)

とにかく黒ちゃんがカッコよかったー!!
黒ちゃーん♪♪

♪月光

♪神風

♪轍

あの時みんなで歌った轍は良かったー。
2人はみんなが歌ってくれるのを待ってた。
だからスクリーンに歌詞出して、みんなの声が弱まると黒ちゃんがサッと歌ってみんなを引っ張って。

♪あの太陽が、この世界を照らし続けるように。
もうこれはなにもいうことはない。
かなり想いがこもってた。
それがすっごく伝わってきて・・・

アンコール

♪朝まで僕らと一緒に歌ってくれませんか
         言葉に羽が生えて飛んでゆきます♪
                    コブクロ/ストリートのテーマ

昨年は大きなスタジアムというバショでアンコールの呼び込みは出来なかった。
それがすっごくすっごく心残りで。
あんなに大きなバショだとみんなが1つになるって難しいから仕方ないんだけどね。
だから今年はアンコールの呼び込みを本当に楽しみにしてた。
最初はいつものように手拍子?が始まってしまったけれどわたしは耳とココロだけ傾けてずっと待っていた。
端の上のほうのわたしが発祥になるわけにはいかないから。
そうしたら聴こえてきた・・・あの瞬間は忘れられない。
本当に、本当にありがとう・・・コブファミさん。
それからはずっとずっと歌った。
2人に向けて。
今回はなぜか長かったね~なかなか出てこない^^;(聴き入ってた?)
出てきてくれた時の小渕くんの指笛。
「朝まで僕らと一緒に歌ってくれませんか 言葉に羽が生えて飛んでゆきま・・・・すー!!」
久しぶりのあの音、あの姿・・・みんなへの‘ありがとう’受け取ったよ。   

MC

♪蜜蜂(新曲)

♪Flag
ここでFlagをもってきたのは1番の驚きかもしれない。
でも、ここがシングルツアーなのかな。
「焚火のような歌」から始まって「Flag」で終わる。

オープニングにスクリーンに映し出された街が、また映しだされました。
その街にはひとつの街頭、その下にはひとつのギターケース。
中にはいくつかのカセットテープ
‘僕らはここから始まってここで歌ってる’




この日は石巻から参加されている方もいらっしゃいました。
この方に伝わったのであれば、この方からまた他の方へ伝えてほしい。
そう感じたライブだったかな。
コブクロのことが好きだからか…考えすぎる。
まぁそういう性格だからなのかもしれないけれど^^;
いろんな曲でいろんなシーンで感じた、、、2人でいろいろ考えたんだろうね。


個人的には…
今年はツアーに参加するかかなり迷っていました。
でも、そんな話を友達にしたら
「○○(←わたし)がコブクロなしなんてありえないから!」
「どんなに忙しくても休憩が必要だよ」
そういってくれた友達やコブファミさんに感謝です。



ドットコムでお友達ファミさんが書いていたけれど…
一番後ろの席まで聴こえるようにと小渕くんの指笛で歌ってくれる『ストリートのテーマ』
「コブクロドットコムー!!」
「またライブで会いましょう!」
やっぱりこれがあってのコブクロライブ。
これが‘コブクロ’
本当に嬉しかった。


声についていろいろあったけど、それはプロだからわたしがこんなところで言わなくてもね。
本人が一番わかってる。
そう信じてるから。



たくさんの人に


ありがとう。

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