9月29日の自然観察会で参加者の拾った大きなキノコです。
名前を調べてみました。
キノコのアシ(柄)に網目模様がある。
カサの裏側が網目状=スポンジ状である。・・・穴から胞子が飛ぶ。
カサが多少ビロード状です。
どうやら食用のヤマドリタケモドキのようです。
種類を決め切れなかったので食べませんでした。
かって、山里の人のからキノコをもらいました。
イグチ、アミタケがほとんどで、たまにシメジ、クリタケ、さらにたまにマツタケがありました。山里の人も食べるキノコの種類は少なく、知っているキノコしか食べませんでした。クロカワというキノコは湯がいて大根おろしで食べると苦味がしておいしかった。
近年、毒キノコが売られていて中毒した例もあります。