孫がバレエ教室に通っている音楽学校の東日本大震災復興支援チャリティーコンサートが東京・銀座で開かれた。プログラムは第1~2部に分かれ、声楽、合唱、ピアノ独奏など34題目。孫たちが出演したクラシックバレエは総勢18人で踊るモルダビア民謡の「モルダビア舞曲」。軽快なリズムに乗って舞台狭しと飛び回り、、高校生の先輩たちと一緒に練習の苦労も忘れ、楽しそうに踊っていた。
コンサートには岩手県の被災した合唱団のグループが招待された。最後の演奏になると、全員が舞台に上がり、指揮者の坂本博士氏が大震災からの復興を込めて作詞・作曲した「絆・3部作」と題した「絆」「希望の道」「ふるさとにおくる愛のうた」を合唱した。初めて聞く曲だが、感動した。夕食は久しぶりに孫たち一家と有楽町でタイ料理を満喫。
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