日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

ドローンテロ事件まとめ

2015年04月27日 21時56分03秒 | 社会問題
官邸屋上に小型無人機=小型カメラや容器装着―警視庁、危険物有無調べる・東京

時事通信 2015年04月22日 13時38分

22日午前10時40分ごろ、首相官邸(東京都千代田区永田町)の屋上に小型無人機「ドローン」が落下していると警視庁に通報があった。同庁によると、機体には小型カメラやペットボトルのような容器などが取り付けられていた。当初は発炎筒が取り付けられているとの情報もあったが、警視庁警備部は発炎筒については「確認していない」としている。


(小型無人機「ドローン」が落下しているのが見つかった首相官邸の屋上を調べる警視庁の捜査員ら=22日午後、東京・永田町)

同庁は危険物がないかや、操縦者が付近にいないか調べている。けが人はいなかった。安倍晋三首相はアジア・アフリカ会議60周年記念首脳会議出席のため、外遊中だった。政府関係者は「人的被害はなく、テロかどうかは不明」と話した。
 機体からは放射線を示すシールも見つかっており、警視庁が放射性物質がないか詳しく調べている。捜査関係者によると、今年に入りネット上に「皇居上空をドローンで横断する」との書き込みがあったとの情報もあり、同庁が関連を調べている。
 警視庁によると、午前10時20分ごろ、官邸職員が屋上ヘリポートに小型無人機が落下しているのを発見。警視庁に通報があった。機体は直径約50センチで、プロペラは四つあった。ペットボトルのような容器は直径約3センチ、高さ約10センチであずき色。中身は確認されていない。
 官邸屋上では落下した小型機にブルーのシートがかぶせられた。警視庁の捜査員らが現場で落下した状況を調べている。(2015/04/22-13:39)


無人機からセシウム検出=官邸落下事件で捜査本部設置―操縦者特定急ぐ・警視庁

時事通信 2015年04月22日 22時10分

首相官邸(東京都千代田区)の屋上で小型無人機「ドローン」が見つかった事件で、警視庁公安部は22日、機体に取り付けられていたプラスチック製の容器付近から放射線のガンマ線が1時間当たり最大1.0マイクロシーベルト測定され、放射性セシウム134と137が検出されたと発表した。直ちに人体に影響を与えるものではないとしている。


(首相官邸の屋上で小型無人機「ドローン」が見つかり、ケースを運び出す警視庁の捜査員ら=22日午後、東京・永田町)

犯行声明は確認されていない。セシウム134と137は自然界にはほぼ存在しないが、原発事故や核実験で放出されることもある。
 菅義偉官房長官は22日の記者会見で、「国家の行政機関の中枢である首相官邸にかかる事案であり、警察において徹底した捜査を行う」と述べた。また、「小型無人機を利用したテロ発生も懸念される」と指摘し、法整備を含め早急に対策を講じることを強調した。
 公安部は麹町署に捜査本部を設置した。機体を回収して詳しく鑑定するとともに、周辺の防犯カメラの映像を解析するなどして、威力業務妨害容疑などでの立件を視野に、操縦者や離陸場所の特定を急ぐ。
 警視庁によると、22日午前10時20分ごろ、新人職員を屋上に案内した官邸職員が発見した。ドローンは黒色で、1辺が約50センチの正方形で四隅にプロペラが付いた形状。小型カメラのほか、液体を入れるボトル状のプラスチック容器(直径約3センチ、高さ約10センチ)のような物が取り付けられていた。
 容器は茶色で、ふたは閉まっており、放射能を示す「RADIOACTIVE」と表記されたシールが貼り付けられていた。同庁公安機動捜査隊が容器を検知器で測定したところ、放射線が検出されたという。
 また、機体には黒い発煙筒(長さ20センチ前後)のような物も2本付いていた。筒からはコードが出ていたが、X線で調べたところ爆発物ではなかった。(2015/04/22-22:12)



市販の中国製ドローンか=購入者の割り出し急ぐ―プロペラに一部破損も・警視庁

時事通信 2015年04月23日 21時17分

首相官邸(東京都千代田区)の屋上で小型無人機「ドローン」が見つかった事件で、ドローンは中国製の「ファントム」と呼ばれる市販の機種とみられることが23日、警視庁公安部の調べで分かった。公安部は機体の性能や飛行経路を調べるとともに、販売ルートから購入者の特定などを急いでいる。
 公安部によると、機体中心部にアルファベットの大文字で「PHANTOM」との記載があることが確認された。詳しく計測したところ、機体は1辺約60センチで、厚みは約18センチ。四隅に長さ約26センチのプロペラがあり、うち1本の外枠が破損していた。発見時は逆さまの状態だったという。
 中国メーカーDJI社のホームページや取扱店によると、ファントムは複数の機種があるが、多くが秒速15メートル、最長25分間の飛行が可能となっている。また300~1000メートル離れた地点から遠隔で操縦することができ、搭載したカメラの映像などで操縦する以外に、全地球測位システム(GPS)で目的地に飛ばすことが可能という。
 機体には小型カメラや茶色のプラスチック容器も付いており、容器は高さ約10センチ、直径約5センチで、放射能を示すマークが貼り付けてあった。
 発煙筒のようなものも2本付いていたが、爆発物ではなく、長さは約12センチ、直径約2センチだった。(2015/04/23-21:18)



<ドローン事件>昨年12月計画一度断念…ブログに書き込む

毎日新聞 2015年04月25日 11時30分


(小型無人機「ドローン」が見つかった首相官邸の屋上を調べる捜査員たち=東京都千代田区で2015年4月22日午後2時21分、徳野仁子撮影)

首相官邸(東京都千代田区)屋上で小型無人機「ドローン」が見つかった事件は25日、前日夜に出頭した山本泰雄容疑者(40)が逮捕されたことで急展開した。山本容疑者は関西電力大飯原発(福井県おおい町)から約5キロの同県小浜市に住んでおり、自身のブログで原発政策への抗議を訴えていた。被災地や反原発の活動に取り組む人たちには複雑な表情が広がった。【狩野智彦】

山本容疑者は小浜市内に住む「官邸サンタ」を名乗り、昨年7月から今年4月まで43本の記事を投稿していた。

 昨年7月には、原発の立地自治体に隣接する同市について「原発が事故ると直撃コースだから避難することになる」と指摘。九州電力川内原発の安全審査の合格内定に触れ、「川内が動けばドミノ倒しのように全国の原発が動く」「再稼働まで時間ないからデモは一旦パス…再稼働に反対する活動ではなく再稼働を止める活動をしなくては」「テロをも辞さない」と書き込んでいた。

 また、「反原発アピールなら汚染土か」として、昨年10月~今年3月に計3回、福島県の帰還困難区域周辺を訪れ、土を採取した経緯を明かした。第3次安倍政権が発足した昨年12月24日には、「新閣僚とマスコミがそろう官邸中庭に汚染土積んだドローンを下ろす」と、車で官邸周辺の駐車場に到着。しかし「飛ばせない…スティックを動かせば離陸できるのに」などと、いったんは断念した心境をつづっていた。

 その後、4月8日に官邸へドローンを墜落させ、12日投開票の福井県知事選に混乱を生じさせようと計画。「(ドローン規制の)法整備前に飛ばしてしまおう」とし、ドローンや「汚染土100グラム搭載」とした容器と発煙筒、ドローンに貼り付けた「原発再稼働反対 官邸サンタ」とのメッセージなどの写真を掲載した。

 実際に操縦した経緯も時系列で示し、7日午後に小浜市を出発し、9日未明にドローンを操縦、同日午前に同市に戻り、「帰宅後ニュースを見るが…何も報道ない」とした。22日にドローン発見が報じられると、「遅せーよ職員!」と反応しながらも、「放射線も感知してくれたか…液体とか言ってるけど土だし」「平常心を保つのが難しい」と明かした。小浜署に出頭した24日午前には「自分の無能さが悲しい」と書き込んだ。

 ◇近所付き合いなく

 山本容疑者の自宅は小浜市の山あいの住宅地に建つ一戸建て。25日午前、警視庁の捜査員が家宅捜索に入った。近所の住民によると、工場を経営していた父親が亡くなり、山本容疑者の兄弟が後を継いでいるという。

 別の住民は「山本容疑者が出歩く様子を見たことがない」と話した。また「近所付き合いはあまりない」と話す人もいた。


【官邸ドローン事件】福島県民「なんの解決にもならない」

産経新聞 2015年04月25日 21時50分


(官邸ドローン事件で、警察車両で警視庁麹町警察署に入る山本泰雄容疑者(中央)=4月25日、東京都千代田区(早坂洋祐撮影))

ドローンに搭載した容器に入れていた砂について、山本泰雄容疑者が「福島の砂だ」と供述していることについて、東京電力福島第1原発が立地する福島県大熊町から同県会津若松市に避難している学習塾経営の吉田邦吉さん(34)は「原発事故で福島に放射能があるのは事実。しかし、そうした中で福島の生産者や生活している人々は苦しみながらも日々努力して暮らしている。容疑者は福島を救済したいという思いもあってやったのかもしれないが、なんの解決にも救済にもならない」と憤った。

原発事故から4年が経過した現在でも約12万人が避難を続けており、吉田さんは「反原発や脱原発で過激な行動をするほど、逆に福島への差別を助長してしまうようなことが何度も繰り返されている」とあきれた様子で話した。

 また、全村避難が続いている同県飯舘村から同県南相馬市に避難している無職男性(65)は「脱原発や反原発など思想信条があるのは個人の勝手だが、こうした行動は福島への悪意でしかない。福島県民はそんなことをしても誰も喜ばないし、大きな迷惑でしかない」と批判した。


容疑者ブログの「官邸サンタ」 統一選照準も第2の犯行「イヤ…やらない」

官邸ドローン事件
2015.4.25 21:31


(「官邸サンタ」を名乗る人物がブログに掲載したドローン(下)と容器などの写真)

(原発の)再稼働を止めるためにはテロをも辞さない」。小型無人飛行機「ドローン」を首相官邸に着陸させたとして25日、警視庁に威力業務妨害容疑で逮捕された山本泰雄容疑者(40)は昨夏、自身のブログで、そう決意表明していた。統一地方選に照準を合わせた約9カ月に及ぶ犯行準備を記録する一方、「平常心を保つのが難しい」などと弱気な面も明かしていた。専門家は「日頃の鬱憤の矛先を政治的問題にすり替えただけ」と手厳しい。

 《再稼働に反対する活動ではなく再稼働を止める活動をしなくては…》

昨年7月、山本容疑者は「官邸サンタ」名義で開設したばかりのブログで訴えた。10月以降は福島県で汚染土を採取したり、車で九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)の警備を視察したりするなど準備を重ね、12月には《反原発アピールなら汚染土か…》と書くなど、準備や計画の過程を逐一、書き込んでいた。

 「社会とのつながりを感じられるために書き込んでいたのではないか。矛先を官邸に向けることで国家ともダイレクトにつながっていると感じられる」。犯罪心理学に詳しい法政大の越智啓太教授は、ブログをそう分析する。

 計画が実行寸前までいったのは、第3次安倍内閣が発足した12月24日のことだ。この日、山本容疑者は首相官邸に出向いてドローンを準備。だが、気が弱くなったのか《飛ばせない…》《メンタル死亡》。《帰りの道中少しホッとしている》としながらも、《家に着いた頃には気が狂うほど後悔…飛ばしたかった…》

年明けた4月9日、ドローンはついに放たれる。狙いは12日に投開票を控えた統一地方選前半戦の混乱。だが《何も報道ない》。官邸職員が発見したのは、別のドローンも準備し始めた22日だった。《遅せーよ》

 出頭当日の24日午前、《警備を強化した官邸に更に汚染土を積んだドローンを落として…》と第2の犯行をほのめかすも《イヤ…やらない》と断念を宣言。越智教授は「本気で何かを訴えたいなら、断念はしない。政治的思想が強固とは思えない」と思想性を疑問視する。

 山本容疑者はブログで会社を退職したことを明かし《一番つまらない種類の人間になってしまった》と不満もにじませていた。

 犯罪者の心理分析を手がけてきた「こころぎふ臨床心理センター」の長谷川博一代表が注目するのは、ブログが東京・秋葉原の無差別殺傷事件にも触れられている点だ。長谷川代表は「無差別殺傷事件では、仕事先での不満が犯行の契機の一つだった。犯人を仕事に満足できなかった自分に重ね合わせ、事件を起こせば自分が英雄になれると思ったのではないか」とみている。


「ローンウルフ」 犯行“公開”も痕跡つかめず…テロ対策の難しさ浮き彫りに

官邸ドローン事件
2015.4.25 21:46


(山本泰雄容疑者の自宅には多くの報道陣が集まった=25日午前11時15分ごろ、福井県小浜市青井)

山本泰雄容疑者はブログで一匹おおかみ型のテロリスト「ローンウルフ」を自称している。過激思想に共鳴し、単独犯行に及ぶローンウルフは、インターネットの普及などでグローバル化するテロの対策として国内外の課題だ。山本容疑者は事件の詳細な経緯を書き連ねてネット上に公開。警察は「痕跡」をつかみ取ることができず、危機管理に大きな課題を残した。

これだけ目立つ動きを見つけられなかったのは問題。サイバーパトロールの強化と情報共有が必要だ」。国際テロリズムに詳しい公共政策調査会の板橋功氏はネット上の不審な書き込みを監視・分析し、警察内の各部局や防衛、消防など関係機関が情報を共有することが急務だと訴える。

 捜査関係者は「個人ブログは無数にある。全てを把握して捜査するのは難しい」と指摘する。これに対し板橋氏は、テロ部門の捜査などに当たる警備、公安部門だけで発生を防ぐのは困難と言及した上で、「ブログには川内(せんだい)原発付近でドローンを飛行させたとの投稿もある。捜査部門以外の警察官や一般人が気付くこともあり、国を挙げた取り組みが必要」と強調する。

 ドローンに核や生物化学兵器などが搭載されていれば日本の中枢で大惨事となっていた。単独のテロは潜在化するため事前に芽を摘むのが困難とされ、山本容疑者も1人で計画を練り、厳戒の首相官邸にドローンを侵入させることに成功した。これに対し、官邸や警察当局は空からの侵入を容易に許し、発見も飛来から13日後と大きく遅れた。

来年予定される主要国首脳会議(サミット)や2020年東京五輪を控え、テロ対策は喫緊の課題となっている。板橋氏は「テロのインフラとなり得る物質や機器を割り出し、販売時の本人確認や登録を義務化する法制度を検討すべきだ」と訴えている。


【官邸ドローン事件】出頭直前にブログ“宣伝” 作成者「YASU Y」本人が掲示板に投稿か

産経新聞 2015年04月26日 16時40分

東京都千代田区の首相官邸に小型無人飛行機「ドローン」が侵入した事件で、威力業務妨害容疑で逮捕された無職、山本泰雄容疑者(40)=福井県小浜市=が24日夜に県警小浜署へ出頭する直前、自らの主張や犯行の経緯を投稿したブログのアドレスなどを、インターネット上の巨大掲示板「2ちゃんねる」で宣伝した可能性が高いことが捜査関係者への取材で分かった。警視庁は、山本容疑者が出頭に合わせてブログに注目を集め、反原発の主張を拡散しようとした可能性があるとみている。

掲示板に「官邸サンタ」を名乗る人物が「官邸ドローン犯人がブログ公開」と題して書き込んだのは、24日午後7時35分ごろ。山本容疑者のブログのアドレスとブログの内容をまとめたファイルのアドレスが記載されていた。

 それまでブログの存在はほとんど知られていなかったが、同日夜以降、ネット上に広がった。掲示板の書き込みが起点となってネット上に山本容疑者の主張を書き込んだブログが拡散したとみられる。

ブログの内容をまとめたファイルの作成者は「YASU Y」で山本容疑者本人が作成したとみられる。山本容疑者が出頭したのは書き込みの約30分後で、ブログには実名が記載されていないことから他者が名前の特定をするのは困難で、警視庁は本人が作成した可能性が高いとみている。

 ブログでは、出頭前にブログを公開することで社会的反響を大きくする計画についての投稿もあった。

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私はこのニュースを聞いたとき、犯人は「中核派・革マル派・朝鮮人・支那人」のどれかだと思いました。


実際は特定の組織には所属していない「一匹狼」でしたが、共産党支持者でした。

夕日新聞 何故、キチガイは共産党を好むのか…ドローン事件の山本泰雄も共産支持者と判明

↓が山本容疑者のブログです。
(消される前に多くの方に保存して頂きたいと思います。)

ゲリラブログ参 http://guerilla47.blog.fc2.com/

彼は根っからの反日主義者ではなく、義憤にかられて行動したのかもしれません。

しかし、彼は自分の主張の為に福島を利用しました。

彼はおそらく、自分の行動が福島県民への差別になるとは考えていなかったのでしょう。

「理解・支持が得られない運動は自己満足」

これは、左右問わず全ての政治運動家が肝に銘じておくべきことだと思います。


さて、今回の事件は「放射能を含んだ砂」であったため大事とはいえまだマシでした。

これが、もし爆弾や化学兵器を搭載していたドローンだったら・・・考えただけで恐ろしいことです。


20年前、日本国家を転覆して宗教国家をつくろうとしたオウム真理教の計画に次のようなものがありました。


「11月戦争」


1995年3月の警察による強制捜査により頓挫することになったが、教団は同年11月に「11月戦争」と呼ばれる「無差別大量殺戮計画」を企てていたことが明らかになった。

「11月戦争」計画によると、1995年11月の国会開院式に乗じて、教団所有の軍用ヘリコプターを使って東京上空からサリンを散布、天皇・閣僚・国会議員を含む東京都民を大量殺戮する。教団のヘリは、その後短期間のうちに全国を飛び回り、日本各地の主要都市にもサリンを散布する。そして日本の混乱に乗じて、国家機能が消滅した首都圏を自動小銃や爆発物で武装した白い愛の戦士たちが制圧し、新政府を樹立する。新政府は日本国の意思として米・露・朝の各軍隊による核戦争を誘発させる。その間、教団はサティアンに造られた屋内退避シェルターに篭り、核戦争終結後に日本を統治するというものであった。

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ヘリコプターを入手すること、そして運用することは難しいことです。

しかし、ドローンは安価で手に入り、操縦もすぐに覚えることができます。

ヘリコプターの価格:9000万円~4億円

http://www.helidata.net/

ドローンの価格:6000円~数十万円

http://search.shopping.yahoo.co.jp/search?rkf=2&p=%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3&X=0&uIv=on&first=1&ei=utf-8&seller=1&sc_e=sydd_cttl

もし、20年前にドローンが市販されていれば、オウムは間違いなく数十機、数百機用意して、東京一帯にサリンを散布していたでしょう。


(「真理国」建国を目指していた松本智津夫)


また、現在も何処かで活動しているとみられるザインも国家転覆を企てていました。

ザイン帝國の真実 国家転覆活動の実態

ザイン帝国



(伯壬旭こと小島露観こと小島紀武)


そもそも、ドローンはアメリカ軍が開発した「兵器」なので、テロに使用されることは「当然」と言えるかもしれません。


現在、政府やマスコミ報道を中心に検討されているドローン規制案は以下の通りです。

・飛行禁止区域の設定(皇居、首相官邸など)
・登録制、免許制の導入


日本の安全のために早急に対策を立てて頂きたいと思います。


今回もご覧頂きありがとうございました。

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