第三部は、お待ちかね！
Ryu～冬ソナを歌う～
Ryu On Stageです！！
Ryuさんもスカッとさわやか、夏らしい白のスーツで登場。
バラダンさんが黒の衣装だったので
真っ白のスーツ姿がよく映えました～
1曲目は、日本語で
♪「あなただけが」。
続けて2曲目、
♪「最初から今まで」。
Ryuさんのハスキーでささやくような甘い歌声、
冬ソナにぴったりだわ～と改めて納得。
そして、初めて冬ソナに出会った頃を思い出していました。
はじめの頃、吹き替えのチュンサンの声と
Ryuさんの声が同じに聞こえていたっけ・・・
名前の「チュンサン」は「”チュン”さん」だとばかり思っていたっけ・・・
4話でミニョンさん登場。なんてステキなめがねをかけた主人公！！・・・
8話のラストで、カン・ミヒ母が電話で「チュンサンは元気？」
と言った時の衝撃。
えっ、チュンサンって死んでなかったの？？？・・・
そこから始まった怒濤の冬ソナ視聴の毎日・・・
様々なシーンが走馬燈の様に蘇り、
この2曲で、冬ソナの世界へまっしぐら。
歌い終わって、Ryuさんのご挨拶。
・・・ヨロブン、アンニョンハセヨ～
冬ソナ10年、
日本のお客様は、本当に情が深く、愛が長～く続きますね。
ペ・ヨンジュンさん、出演者の皆さんに代わり、
ここでファンの皆様へ愛を申し上げたい、
カムサハムニダ～・・・
と、感謝の気持ちを。
そして、共演のリュ・スンスさんについて、
・・・ヨン様は王子様のいイメージ、
リュ・スンスさんは芸能人らしくなく、
アットホームな雰囲気で付き合える人・・・と。
1曲目の♪「あなただけが」の思い出・・・
パク・ヨンハさんを思い出す。
サンヒョクのテーマ曲として作ったのに
そのシーンでは♪「忘れないで」が流れた。
（監督さんに抗議した話は有名ですよね）
3曲目♪「忘れないで」、
4曲目♪「スミレ」。
♪「忘れないで」は、
何と言っても『最後の海』のシーンが蘇ります。
チュンサンが思い出のネックレスを海に投げ捨てて
砂浜で泣き崩れるシーン、涙、涙でした。
【バラダン】演奏「忘れないで」
次のMCは、
今更、曲紹介はいいですよね・・・と言って
麻布十番のスーパーでのお買い物トークで
会場を笑いの渦に。
以前から”冷やしなめことろろソバ”が好物だと言ってたRyuさん。
今ではコンビニで買わずに自分で作っているそうです。
すっかり日本の生活に馴染んでいるのですね。
麻布十番スーパー巡りをしていたら
ばったりRyuさんに会えるかも～～＾＾
バラダンメンバー紹介の後、
早くも次の曲が、ラストの5曲目♪「Moment」。
この曲で蘇るシーンは、19話の公園での別れ、そしてセリフ。
・・・私たち、
振り返らずに別れましょう。
最後に見たのが後ろ姿だなんて、
憶えていたくないじゃない・・・
切ない別れでしたね～
特に耳に残っている間奏部分のメロディー♪
何となく明るい未来をイメージさせるような・・
好きな♪フレーズです。
Ryuさん、退場。
え～～～～あの曲、歌ってないわぁ～～
あっという間にラストを迎えましたが、
これで終わらせるはずもなく、
アンコール！！
アンコール！！
もちろん！
大きな大きな拍手に迎えられて、再登場のRyuさん、
・・・お足元の悪い中、わざわざお越し下さいまして
誠に有り難うございます・・・
丁寧に会場の皆さんへご挨拶。
ソナチアン同窓会もいよいよラスト、
アンコール曲♪「My Memory」。
・・・皆さん、ご一緒に歌いましょう・・・
マイクを会場に向けるRyuさん。
冬ソナの名場面を次々と思い出しながら
恥ずかしながら、小声で口ずさみました。
会場とステージが一体になりましたね。
ラストを迎える淋しさで胸が一杯になった
感動のファイナルステージでした。
ところが、なんと！！
これで終わりではなかったのです～～
Ryuさん、リュ・スンスさん、二人揃って再び登場。
会場のソナチアンの皆さんとの記念撮影の
サプライズ企画プレゼントが待っていたのでした！！
なんと粋な計らい、嬉しかったです～
冬ソナワールドにたっぷりと浸れ、
ステージもサービス満点、
大・大満足でした！！
その後、
寄付して下さった方々とのチャリティーハイタッチ会が
ロビーで行われ
ソナチアン同窓会は盛会のうちに幕を閉じました。
日本各地からお集まりの皆様、
名残を惜しみながら又の再会を期して
帰って行かれたことでしょう。
来年も、楽しくてアットホームな
「”ソナチアン”同窓会コンサート」、
ぜひ、実現してほしいですね。
バラダンの皆様、
コンサート大成功！おめでとうございました！！
