今日から私は発達障害!

突然下された発達障害(IQ76)診断にどう対処していいのかわからず、とりあえずブログを立ち上げてみました。

頭が痛い

2012年10月23日 | 障害者保険福祉手帳
早朝に頭をがつがつと殴り続け、今私の頭はたんこぶだらけでぶよぶよだ。
相方にも殴り掛かった。
相方は世話をしてくれても、外部とのコミュニケーションに困った時またその方法を失った時に平気で尻尾を巻いて逃げてしまう。
例え近くにいても垢の他人の振りをする。
私がどんなに他人に怒鳴られていても相方は見ていて一切助けてくれない。
相手への不満よりも無関係を装う夫の神経がよくわからない。
これじゃただの世話人、お手伝いさん。
ああ、私は相方との付き合いもうまくできていないんだと思うと死にたくなった。

映画を観に行きました。

2012年05月26日 | 障害者保険福祉手帳
半年振りに映画を観に。

ただ映画を観に行くときには精神障害者保健福祉手帳を提示する。
これは割引券を提示しているわけではないことを理解して欲しい。
窓口がとっても早口で、次から次に指示が出て、とても混乱をしてしまってキレるところだった。
「ちょっと待って!わからない!」
そう言ったら物凄く顔を顰めた受付の女性。
そんな顔をしないで欲しい。
偏見は持たないで欲しい。
わかるように話してくれたらわかるから。
配慮が必要ですということで顔写真入りの手帳を提示しているわけで。
とりあえず私的、冷静に対処できたので医師からのアドバイスの通りに自分を褒める。

「じゃ映画の内容は理解出来るの?」
見終わった頃には殆ど忘れている。
「どんな映画だった?」
そう聞かれてもいつも答えはひとつ。
「楽しかった」
どうして映画を観に行くのかと言われれば、観たい映画があるから。
理解が出来ないのに観に行ったって仕方が無いとは思わない。
映画は娯楽だから、どう楽しもうと私の自由なので意地悪な質問にはキレるかも。
質問攻めは嫌い。
質問する人自体を止めることで質問を終わらせることしか方法が思いつかない。
多分他にあってもあぁそうかとやれるくらいならトラブルの数は減っている。

精神障害者福祉手帳の更新

2012年05月24日 | 障害者保険福祉手帳
私の精神障害者福祉手帳が更新だとかで、福祉士がその手続きの手伝いに。
自分で出来そうなものだけどこれまたトラブルを起こしてしまうから。

文章は書ける、こんな具合。
けど“文章を完成させなさい”は意味がわからない。
意味がわからないというのは、急に『私が___』の意味がわからない。
何で私が続きを書かなきゃならないの?
それでも書かなきゃならないってんで私が書いたのは『私が_何?_』だった。
相方は笑っていた、お腹を抱えて。
何がそんなに面白いの?

「名前を書いてください」
そう言われたから書いたのに、もう一度と言われる。
読めればいいじゃないと思っていても、他の人が読めないから書かせるらしい。
確かに、自分でも読めない。
イライラして来る。

福祉士の訪問により、あとは医師の診断書のみ。
失くさないように玄関に置く。
これから相方がお弁当を届けに来てくれて、すぐに保管してくれる。

精神障害者保健福祉手帳

2012年05月22日 | 障害者保険福祉手帳
私が所持しているのは精神障害者保険福祉手帳。
手続きに関しては私がやったわけではないのでわからない。
福祉士だったか、自立支援の手続きは済んでいますかという話と同時にこの手帳の話になったのだと思う。
診断名がどうついたのかも知らない。
別に知ろうとも思わなければ、とりあえずのところ昨日『発達障害』と言われたばかりだから。
これを所持していると身体障害者とは区別されていても、ある程度の優遇はほぼ同じく受けられるようになっている。
ただ都営線や都バスは無料でも、乗車をすれば精神障害者保険福祉手帳の所持者であることがわかってしまう。
損なのか得なのかでこの精神障害者保険福祉手帳の取得を考えるのならば、取得をしておいたほうが得であることに間違いはない。
だけどよく考えてみて欲しい。
付添者にも及ぶ優遇が本当に得なことなのか。
私はやっと気がついた。
精神障害者保険福祉手帳を所持している乗客がいるということを把握しておかなくてはいけない人がいるということ、そして場所においては付添者にその行動を負わせるということ。
魔法の割引券でもなんでもない、まして得はない。

最新作の映画を観に行ったとき、相方にこう言ってしまったことがある。
「私と一緒でよかったね、観たい映画がいつでも1,000円で観られるんだから!」
このとき映画館側は精神障害者保険福祉手帳を所持している来客があり、付添人がいたということでは映画鑑賞中のトラブルには対応してもらえるであろうということになっているはず。