砂時計の誤差ではないと思う。

朝、珈琲入れるのに湯を沸かすのだが、
湯が沸くのにかかる時間が急に伸びた。
真夏日には２分で沸いてた。
今朝は４分かかった。

かまわずかぶって出かけるんだけど。

さて散歩に出かけようかと、干してある帽子を手に取った。
帽子のグルリに黒ゴマ大の点々がゾローッと見える。
黒カビ生えてんじゃん。

シュロの若芽と満開のヌスビトハギ

ベランダの鉢植えのヌスビトハギのかわいいピンク色の花が満開である。
この草は、種を貼り付けて持って行ってもらうという性質からか

茎がとにかく長く伸びるので、ベランダが歩きずらい。
その横のオモトの鉢の縁からシュロの葉が勢いよく伸び始めた。
ヌスビトハギの種は私の服にくっついてここへ来たのだが、
シュロの種は、うちのベランダで毎日水浴びするヒヨドリが運んできてくれた

んだろうか。
ちなみにこのヒヨドリは、エアコンのドレン水では絶対水浴びしない。
藻だかコケだかで淀んだ鉢受の水はパクパク飲むし、

バッチャバチャに水浴びする。

白髪まじりになってた。

足の甲に生えてる黒い毛が減ったなぁとよく見たら、
３割くらい白くなっとる。
たしか長さ２センチくらいの真っ黒の剛毛ぞろいだったと思っていたが。

惣菜コーナーで買ったさつまいも天の衣をはがす。

スーパーの惣菜コーナーで買ったさつまいもの天ぷらの衣が
あまりにも分厚いので、衣だけはがしてみた。
両手が油まみれになった。
キュキュッとで手を洗ったのだが、なかなか落ちない。
３回洗っても手の平がしっとりしてるなぁという程度だ。
ちょっとこの油よろしくないんじゃなかろうか。
ころもだけはがしたサツマイモ天はトースターで焼いて食べた。

透明アクリル一体成型の砂時計を買った。

つなぎ目が見当たらないんだけど、どうやって作ったんだろ。
これならキッチンでぞんざいに扱ってもまったく不安がない。
くびれのところが折れてガラスの破片が飛ぶ心配が全くない。
「１分計・２分計・３分計」のと「３分計・４分計・５分計」の２個。
ためしに時間を測ってみる。
「１分ちょうど、１分５０秒、３分５秒」と「３分２０秒、３分５０秒、５分ちょうど」
ひっくり返す。
「１分５秒、２分５秒、３分１５秒」と「３分３０秒、４分ちょうど、５分１０秒」
ひっくり返す。
「５０秒、１分４０秒、３分ちょうど」と「３分５秒、３分４５秒、５分ちょうど」
ひっくり返す。
「１分１０秒、２分ちょうど、３分２０秒」と「３分２０秒、４分１０秒、５分ちょうど」
往路と復路で砂の落ちる時間が異なるとか、
測る都度時間がまちまちとか、おおらかでよろしい。
湯をマグカップ１杯分だけ沸かすとか、キャベツを蒸かすとかで使うのでこれで問題は無い。

急須から茶筒に茶葉を移し替える作業。

茶筒を開けたらスッカラカンだった。
新しい茶葉の封を切って茶筒に移し替えた。
湯が沸いた。
火を止めてピッチャーに湯を注ぐ。
注ぎながら横を見たら、急須の中が茶葉でいっぱいになっている。
朝っからこれじゃ、きょはダメな日だな。

足の甲の日焼け

８月から毎日の散歩はビーチサンダルを履いている。
足の甲が日焼けして、鶏のカラ揚げ色だ。
鼻緒の下は白く焼け残った生肉状態。文字通りナマっちろい。

お肉の味付け完了か。

へその周りがかゆいので爪立てて掻いた。
その爪のにおいを嗅いだら、しょうゆ臭かった。