一人でじっと

観察用テントの中でじっとチャンスを待つのはスリリングであり楽しみである、しかし想定に反した現象が続くと、ともすれば気持ちが途切れる事態になり、我慢すればすぐチャンスが来るという状況が読めず、撤収！！となっって、あとで反省！！することが多い。
明日が有るさ、と言う大らかさが有ったらどんなにいいカットを物にできたと言う気がする。

ヤマちゃん待ってたらミサゴがチョロチョロ邪魔しに来た、


やはり本命が良いよね、２匹でとびまわった，


給餌って今時だね、楽しみ、

予報に反して良い天気

２匹目のドジョウを狙って出かけたが、昨日の場所も追いかけっこばかりで撮影できず、場所を川に変えたが同じようなもので、一旦帰り食事してミサゴ狙いで出かけてみたが、出てはくれるが目の前で魚を取る場面はなかった。

近くの公園での止まりもの、


場所を変えて一応菜の花バックのつもり、


次は菜の花バックのホバ、




ミサゴは近場に飛込む格好はしたが途中でやめたので飛翔を、

嵐のあと

雨なのに風が強く、雨が上がってもカメラの大敵である黄砂がものすごく降り注ぎ、撮影を断念していたが、雨風をものともせう連日果敢に出撃した人が大勢いたことに感心した。
今日は風もなく天気もよかったので、仕事、家の用事の合間を見て近所の公園に何の期待もしないで出撃した。
カメラマンがすでに大勢いたのには驚いた、２匹でいろいろパホーマンスしているとのこと、早速支度してスタンバイ、近頃のいろいろの撮影場所の情報とは違い、２匹でパフォーマンスしてくれて、楽しいひと時を過ごすことができた。
おまけに、○山さんが元気な姿で見えて楽しい一時を過ごせた、元気そうで何よりでした、近じか同じ様にカメラを構える日も近いと感じました、是非そうなって欲しいと思います。
カワセミは何度か２匹で止り木に止まったが一つのファインダーには入らなかった。
午後は行楽の人手が多く撮影チャンスはなかった。

近くに２匹で止まっていたがファインダーに収まらない、


数少ない飛び上がりの３連続を、






別の飛び込み、

春の兆し

昨日は比較的暖かい一日であった、最初のうちは予報に反して薄曇であったが日が昇るにつれて青空が広がって暖かくなった。
ヤマちゃんはまだ薄暗いとき、テントを組み立てているのに早速近くの岩（後で計ったら29ｍだった）に止まった、組み立ての動きを止めて見守ったが察知して飛んだ、しばらく２羽で上空を飛翔していたが上流へ飛び去った。
それから来ない×２、11時近くにやっと来たがそれまではオシドリの大群が乱舞した。
ミサゴ・オオタカも近くを飛来しており、ヤマちゃん大丈夫か心配になっていた。
２羽で上流へ行ってから下ってきたのはオスのみだった。

オシドリが群れで何回も飛んできた、




やっと来た、もう今日はだめかとあきらめかけたときだった、近くの止まり木へパーチ、


前方の崖へ止まった、新芽が出ていますもうすぐ見えにくくなります、


飛び出しを




梅の花から桜の花へと移る時期、カワ・ヤマにも春の兆しが、これから楽しくなります。