BO&SS-Pokalがありました。
ブンデスリーガが始まる前の調整のための大会として、BO&SS-Pokalという大会がブランデンブルグで行われたので、私達のチームも参加してきました。
2009.10.31 (土)
16:00 Duisburg 98 - W98/Waspo Hannover 8:10
3得点
18:30 WU Magdeburg - W98/Waspo Hannover 10:11
4得点(2得点ペナルティー)
2009.11.01 (日)
10:15 SC Wedding - W98/Waspo Hannover 9:9
1得点
12:45 ASC Brandenburg - W98/Waspo Hannover 9:13
5得点
結果、3勝1引き分けで、何とかこの大会優勝することができました。昨年までは、接戦の試合で結局最後は1点差で負けるということが多かったのですが、今回の大会では、一点差でも接戦をものにすることができ、なんとか優勝にこぎつけることができました。とくに、Magdeburg戦では試合終了3秒前にペナルティーを獲得し、それを得点し勝利できました。シーズンが始まれば、どんな試合であろうと、勝ちという勝ち点がとても重要になってきます。今回の大会は、接戦をものできたという点で、とてもチームが成長したように思えます。この調子で、シーズン初戦に望んでいこうと思います。
最終戦、自分はトータル5得点。そのうち4得点は第4ピリオドに得点しました。そのコーターはなぜだか調子がよく、自分のイメージしたとおりに相手をかわすことができ、シュートまで持っていけました。自分は、1点いい感じで得点すると、気持ちがのってきて、その後も調子に乗って得点を重ねることができるのですが、最初の1点が入らないと、なかなか調子に乗ることができないという欠点があります。その裏側には、やはり、シュートを外して申し訳ない、個人プレイに走ってしまっているのではないか、次は絶対決めなきゃいけない、といった不安があります。しかし、その不安は大抵、いい方向に導いてはくれません。ポイントゲッターというポジションは、得点することができればすばらしく、シュートを外せば自分勝手なプレイと判断されることもあり、いわば紙一重的なところもあります。しかし、それを恐れていては、その壁を乗り越えられることはできなく、いいプレイができなくなってしまいます。ポイントゲッターというポジションはやはり、傲慢なところも必要なんだなと感じました。
シュートを決めるときの自分と、シュートを外す時の自分では、精神的な面で、だいぶ違うと思います。練習の時からこのことをもっと意識して、肉体的にだけでなく、精神的にも強くなっていかなければならないなと感じた今大会でした。
ブンデスリーガが始まる前の調整のための大会として、BO&SS-Pokalという大会がブランデンブルグで行われたので、私達のチームも参加してきました。
2009.10.31 (土)
16:00 Duisburg 98 - W98/Waspo Hannover 8:10
3得点
18:30 WU Magdeburg - W98/Waspo Hannover 10:11
4得点(2得点ペナルティー)
2009.11.01 (日)
10:15 SC Wedding - W98/Waspo Hannover 9:9
1得点
12:45 ASC Brandenburg - W98/Waspo Hannover 9:13
5得点
結果、3勝1引き分けで、何とかこの大会優勝することができました。昨年までは、接戦の試合で結局最後は1点差で負けるということが多かったのですが、今回の大会では、一点差でも接戦をものにすることができ、なんとか優勝にこぎつけることができました。とくに、Magdeburg戦では試合終了3秒前にペナルティーを獲得し、それを得点し勝利できました。シーズンが始まれば、どんな試合であろうと、勝ちという勝ち点がとても重要になってきます。今回の大会は、接戦をものできたという点で、とてもチームが成長したように思えます。この調子で、シーズン初戦に望んでいこうと思います。
最終戦、自分はトータル5得点。そのうち4得点は第4ピリオドに得点しました。そのコーターはなぜだか調子がよく、自分のイメージしたとおりに相手をかわすことができ、シュートまで持っていけました。自分は、1点いい感じで得点すると、気持ちがのってきて、その後も調子に乗って得点を重ねることができるのですが、最初の1点が入らないと、なかなか調子に乗ることができないという欠点があります。その裏側には、やはり、シュートを外して申し訳ない、個人プレイに走ってしまっているのではないか、次は絶対決めなきゃいけない、といった不安があります。しかし、その不安は大抵、いい方向に導いてはくれません。ポイントゲッターというポジションは、得点することができればすばらしく、シュートを外せば自分勝手なプレイと判断されることもあり、いわば紙一重的なところもあります。しかし、それを恐れていては、その壁を乗り越えられることはできなく、いいプレイができなくなってしまいます。ポイントゲッターというポジションはやはり、傲慢なところも必要なんだなと感じました。
シュートを決めるときの自分と、シュートを外す時の自分では、精神的な面で、だいぶ違うと思います。練習の時からこのことをもっと意識して、肉体的にだけでなく、精神的にも強くなっていかなければならないなと感じた今大会でした。
そういうプレッシャー的なことからは
無縁のイメージがありました。
熊本国体や富山国体では、塩田君に
ボールを集めとけば何とかなる!
ってイメージでした。
作戦的にそうではなかったけど、
一部の人たちからは
これでもか!という感じで
塩田君に集めたら、熊本ももっと上位に
いけたかな?なんて言われてました。
野生的に1点をもぎ取る塩田君に期待してます!
学校の枠をこえ、熊本県代表として全国優勝を目指した。今は、県の枠を超え日本代表として世界を目指している。みんなの力を合わせれば、一人ではできないことも可能になる。今の熊本の高校生達にも県一丸となって全国大会出場を目指してもらいたいです!!