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日曜洋画劇場「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」感想です。

2007年06月11日 | ドラマ・映画

日曜洋画劇場

レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード


(2003年 アメリカ・メキシコ合作)

2007/06/10 21:00 テレビ朝日 感想です。



あらすじ:

たった1人で2つの町を始末した伝説の男、
エル・マリアッチ(アントニオ・バンデラス)。

その噂を耳にしたCIA捜査官サンズ(ジョニー・デップ)は、
この国で起ころうとしているクーデター計画を潰すため、
マリアッチに将軍マルケスの暗殺を依頼する。

マリアッチにとって、マルケスはかつての恋人を殺した敵だった。
マルケスを裏で操る麻薬王バリーリョ(ウィレム・デフォー)は、
クーデターによって政府を我が物にしようと暗躍する。

男たちの思惑が幾重にも交錯し、メヒコの大地に激戦の時が訪れようとしていた…。

キャスト&スタッフ:

監督、脚本、撮影、編集、音楽、デザイン
 ロバート・ロドリゲス

製    作

 ロバート・ロドリゲス
 エリザベス・アヴェラン
 カルロス・ガラルドー

衣装デザイン

 グラシエラ・マソン

スタントコーディネーター
 ジェフ・ダシュノー

出    演

 『エル・マリアッチ』=アントニオ・バンデラス(大塚明夫)
 『カロリーナ』=サルマ・ハエック(安藤麻吹)
 『サンズ』=ジョニー・デップ(平田広明)
 『ビリー』=ミッキー・ローク(菅生隆之)
 『アへドレス』=エヴァ・メンデス(朴ロ美)
 『ククイ』=ダニー・トレホ (星野充昭)
 『ロレンソ』=エンリケ・イグレシアス (石母田史朗)
 『フィデオ』=マルコ・レオナルディ(飯島肇)
 『ベリーニ』=チーチ・マリン(福田信昭)
 『ラミレス』=ルーベン・ブラデス(楠見尚己)
 『バリョ』=ウィレム・デフォー(山路和弘)

感 想:

特筆するような印象はなかったけれど、とりあえず、面白かったかな。

バンデラスもデップもかっこよかったの。
現実だったら笑えないような場面もあったんだけど、
ちょっとした仕草や表情などで笑わせてくれる俳優さんなの。
だから演技は見てておもしろいしんだよね。
笑えるのにかっこいいとさえ思ってしまうんだ。

半分は俳優の好き嫌いで評価しているような気もしますけど……。(汗)

とにかく見所はガンアクション!
それしかないんだよね…はっきり言って………(悲)
メキシコを守るために戦う男達いいんじゃない?
まあ、復讐とかそういうのはひとまず忘れてさ。(汗)

一応、クーデター阻止したりとか、一応、メキシコの伝説となる功績なの。
アクションもいい。空中で体ひねりながら6人ぐらいの人間を銃で撃ってしまうような、
そこまでありえないアクションでじゃなく、少しはリアルを重視してるところがいい。

ただ、ツインバレルショットガンを3連射してるのは気になった。(笑)

で、物語としては………。
まあ、それなりにとしか言いようがないの。
実際に確かめてみればわかるかな。

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