東慶寺は北鎌倉の花の寺として親しまれている寺院です。
久しぶりに秋の花を愛でつつ散策してきました。
大門横のキンモクセイ、優しい香りがお出迎え♪
山門をくぐり受付所近くのリュウノウギク(竜脳菊)、お目当ての一つでしたがまだ蕾でした。
その向かい側、シロホトトギス
鐘楼前の四ツ目垣の垣根、天智天皇の(むべなるかな)のムベの実が見えます。来月には紫色になるでしょう。
その先では立会垣をバックにススキや・・・
白と藤色のフジバカマが良い感じです。
隣りのイヌショウマ、キンポウゲ科
ホトトギス
宝蔵前には野ブドウが、水色、群青色、紫色の実を付けていました。
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