靖国神社の宮司が
「戦争でなくなった人々が、合祀され神となられた。その神を分祀することはできない。」
とコメントしたと報道されていました。
この宮司は人が死んだら皆、神に成るとでも思っているのか。
神のわけ御霊は分祀できないとでも思っているのか。
お00過ぎてコメントもできない。
昭和天皇が嘆くのも無理は無い。
靖国神社から宗教法人資格を00し
本来あるべき姿に戻すべきである。
靖国神社は
国営戦争反省堂、国営戦没者慰霊堂であるべきである。
一宗教法人資格を与えて宗教の自由という大儀により
幼い、一宮司の判断に任すべきではないことを断言する。
戦前昭和天皇には神が宿っておいでになっていた。
しかし、戦争間際より0が抜けてしまわれました。
やむなく戦争に突入し、真に不幸な事態をおこしていまいました。
日本人は皆で反省し、その反省を忘れてはなりません。
それと同時に「天皇万歳」とお国のために散っていった人たちの
本当の気持ちを知り、その心を忘れてはなりません。
靖国神社はそんな公共的な場所でなくてはならないのです。
神社である必要はありません。
魂と魂が出会う所なのです。
平成18年7月22日