新年祭の後には移動して、丸の内にあるコットンクラブへ。
にゃんと、オリータ・アダムスが来ているのです。
うふふ。 久しぶりのコットンクラブです。
コットンクラブはブルーノートよりも少しゆったりしていて、赤を基調とした重厚な感じの店内ですが、
なんだかメニューもブルーノートと似たような感じだな、と思ったら、
ブルーノートの系列なのね。
このお店はあんまり有名な人は来ることが少なくて、なんてったって、一月の目玉がオリータ・アダムス。
オリータ・アダムス、、、一般に知っている人は少ないかも。。
私は自分が演奏している曲でオリータの大好きな曲があるので、スキ!
てなことで、この機会に是非生で聴かねば。
蓋を開けると、一応クィンテットなんだけど、でも打ち込みがベースなの。
だから全部構成も決まっちゃってて、あと、結構ぎりぎりまでメンバーが決まってなかったみたいで、ミュージシャンがその打ち込みに合わせるのに結構必死。
ライブならでは、の炸裂感はまるでなし。
最近の日本のライブ音の傾向かどうかは分からないけれど、
バスドラのなんだかボヨンボヨン、抜け感のない音設定と、
ベースのメロラインがよく聞こえない中音を抜いたような設定で、
うーん。これはわざとなの?
オリータ・アダムスの艶やかで豊満なVOはすごいし、どんな曲でも余裕の80%位の力でこなす感じはイイ感じだったけど、
演奏とのコラボと考えると微妙なライブでした。
見知らぬアーティストでも、スタンディングしちゃうくらい盛り上がっちゃって感動するステージもあるけど、
感動する、しないって一体ナニが違うんだろう。
上手さだけじゃなくて、勢いとか一体感とか演奏者のベクトルの向きが同じとか、
とにかくやっぱりエネルギー感ってすごく大事だよね。
にゃんと、オリータ・アダムスが来ているのです。
うふふ。 久しぶりのコットンクラブです。
コットンクラブはブルーノートよりも少しゆったりしていて、赤を基調とした重厚な感じの店内ですが、
なんだかメニューもブルーノートと似たような感じだな、と思ったら、
ブルーノートの系列なのね。
このお店はあんまり有名な人は来ることが少なくて、なんてったって、一月の目玉がオリータ・アダムス。
オリータ・アダムス、、、一般に知っている人は少ないかも。。
私は自分が演奏している曲でオリータの大好きな曲があるので、スキ!
てなことで、この機会に是非生で聴かねば。
蓋を開けると、一応クィンテットなんだけど、でも打ち込みがベースなの。
だから全部構成も決まっちゃってて、あと、結構ぎりぎりまでメンバーが決まってなかったみたいで、ミュージシャンがその打ち込みに合わせるのに結構必死。
ライブならでは、の炸裂感はまるでなし。
最近の日本のライブ音の傾向かどうかは分からないけれど、
バスドラのなんだかボヨンボヨン、抜け感のない音設定と、
ベースのメロラインがよく聞こえない中音を抜いたような設定で、
うーん。これはわざとなの?
オリータ・アダムスの艶やかで豊満なVOはすごいし、どんな曲でも余裕の80%位の力でこなす感じはイイ感じだったけど、
演奏とのコラボと考えると微妙なライブでした。
見知らぬアーティストでも、スタンディングしちゃうくらい盛り上がっちゃって感動するステージもあるけど、
感動する、しないって一体ナニが違うんだろう。
上手さだけじゃなくて、勢いとか一体感とか演奏者のベクトルの向きが同じとか、
とにかくやっぱりエネルギー感ってすごく大事だよね。