月のため息 夜空からこぼれて 心にしみこんでく
足跡は 全て砂に隠されて 立ち位置 見失う
あなたの声さえ忘れてしまう
あなたの匂いも薄れてしまう
ただ指先のぬくもりだけを憶えてる
もうすぐ夜明けが来る 風が頬を切る
太陽が出る前にあなたへさよならを
宛先のないこの手紙を あなたへ
捜そうとすれば 捜そうとするほど
本当の意味は 見えなくなってく
砂に埋めた 思い出たちはもう
どこにあるのか 今ではわからない
錆びついたリボルバーをたたきつけて さよならの銃を撃つ
真実は 明日に覆い隠されて 最後まで見えない
一目散に掘りつづけている
爪が剥がれてもただ掘りつづけている
あなたへとつづくひとすじのトンネル
でも 掘りつづけてトンネルがつながっても
あなたの心へと届くかわからない
…じゃあ 何のために掘りつづけるのだろう
…わからない…ワカラナイ…
カラダじゅう全部が あなたをもとめて
激しく泣いてる 涙がとまらない
運命じゃない 生きてく理由じゃない
心が激しく 求めているだけ
足跡は 全て砂に隠されて 立ち位置 見失う
あなたの声さえ忘れてしまう
あなたの匂いも薄れてしまう
ただ指先のぬくもりだけを憶えてる
もうすぐ夜明けが来る 風が頬を切る
太陽が出る前にあなたへさよならを
宛先のないこの手紙を あなたへ
捜そうとすれば 捜そうとするほど
本当の意味は 見えなくなってく
砂に埋めた 思い出たちはもう
どこにあるのか 今ではわからない
錆びついたリボルバーをたたきつけて さよならの銃を撃つ
真実は 明日に覆い隠されて 最後まで見えない
一目散に掘りつづけている
爪が剥がれてもただ掘りつづけている
あなたへとつづくひとすじのトンネル
でも 掘りつづけてトンネルがつながっても
あなたの心へと届くかわからない
…じゃあ 何のために掘りつづけるのだろう
…わからない…ワカラナイ…
カラダじゅう全部が あなたをもとめて
激しく泣いてる 涙がとまらない
運命じゃない 生きてく理由じゃない
心が激しく 求めているだけ