先日、鉄道博物館に行って懐かしい国鉄色の車両達に
再会したからと言うわけではありませんが、
高校時代の写真には実物撮影の写真も残っていました。
この当時、カメラをぶら下げて「撮り鉄」の真似事もしていたのですね。
東京駅に進入する113系です。
横須賀線のように見えますが?
この日撮りに行ったのはこちら
遠くてよく判りませんが157系です。
今でも夏風のお気に入りの電車です。
この後場所を移動しています。
東海道線で新橋駅へ着くところのようです。
新幹線も撮っています。
ここで乗り換え。
こちらではこんな電車も
クモニ13ですね、東京駅にいました。
当時、東京駅にはこんなホームもありました。
荷物電車専用のホームです。
確か有楽町方にあったように思うのですが
記憶が定かではありません。
お目当ての電車の撮影はこちら
後ろに貨物ヤードが写っているところを見ると
浜松町の駅のホームのようですね。
アップで写真を撮っています。
今度は東海道線の113系、上り電車ですね。
後ろにモノレールの桁が写っています。
また、東京駅に戻ります。
しつこく157系を撮っています。
ちょうど、真正面、凛々しいお顔です。
ホームに止まっているところでもパチリ
こんな列車もまいります。
白黒写真で判りにくいですが
塗り分けラインを見ていただければ
そう、スカ色と湘南色の混色編成ですね。
113系なのにサロはこんな方
153系なのか165系なのかよく判りません。
機回し線にはこちらの方が
EF15-30です。
牽引しているのは荷物車のようです。
後ろに何が繋がっているのかわかりません。
ホームの方には165系が止まっています。
停車時間がたくさんあるのでしょうか
機関士さん、降りてきて車外の点検でしょうか?
元気な頃の東京駅の写真でした。
無理ですけどwww
湘南色とスカ色って白黒でもどちらの色か分かりますよね。
そこらへんも考慮して塗っていたのですかね。
103系は白黒写真にしたら見分けつきませんしw
すごいです。貴重な記録ばかりですね~。
当時は何気なく撮っていた、特に珍しくもない電車だったかも知れませんが、●十年も経つと貴重な記録になりますね。
157系「あまき」、一応、隠密も見たことはありますが、子供のころですので写真には撮っていません。
東京駅の荷物ホームとか、よくぞカメラを向けましたね。
混色113系、そういえばありましたありました(^^)
それ以上にサロ112が2両もつながっている編成。
これはスゴイです。
EF15 30もスゴイです。
東京駅に顔を出していたとは…。
165系は「東海」でしょうか…?(・_。)
貴重な写真、楽しませていただきましたm(__)m
スカ色の塗り分け、最初は湘南色と同じ位置で塗り分けられていました。
前にご紹介したGMの111系、夏風はコレのスカ色も持っています。
そちらの塗り分けラインは湘南色と同じ位置です。
まだ中学生だった頃、その塗り分けに違和感を感じ、GMに直接問い合わせたことがあります。
そのときのお答えがが、
「111系はコレも正しい。よく調べてご覧。」
調べてみると本当に最初は塗り分けラインの位置が同じだったことを覚えています。
なにか色のバランスかなにかの理由で変わったように覚えていますが・・・
夏風が見慣れたスカ色はこちらのラインです。
そんなに感激していただくと穴を掘らないといけません。
仰せの通り、当時は貴重な写真を撮ってなどという意識は毛頭ございません。
ただ、普通に電車の写真を撮りに行っただけです。
サロ112という型式なのですね。
ググって見ますと
な、なんと 「隠密さんの3月12日のページ」にたどり着きました。
113系のサロといったら小窓が並んだサロしか思いつかなかった当時(今でもそんな気分ですが)
不思議なものを見た、というようなつもりでカメラを向けたのかもしれません。
日常の何気ない景色、記録しておくと後で楽しめますね。
他の写真も探してみようと思います。
また、やることが増えちゃった・・・・・?
いや~憧れの列車たちの大行進にくらっときますね。
東海道本線にも湘南・スカ混色編成ってあったのですね。
知りませんでした。
157系は当時から人気があったのでしょうか。
うーんそう言われてみればかっこいいかも・・とまた物欲が渦を巻きます。
いろいろな姿形の列車たちがひっきりなしに、写真からも時代の活気のようなものを感じます。
たくさんのキーワードが頭の中をめぐって、結果、自分も頑張ろうと思いました。
この日、何を思いついて157系を撮りに行ったのか覚えていません。
たまたま出かけて日に起きた、特別なことなのか、
普通に毎日おきていたことなのかもわかりません。
模型の世界では好きなときに出会えますが、
今となっては懐かしい思い出でです。
157系、なぜか好きな電車です。
GMのキット、組立てていないものが1編成分、例の箱から出てまいりました。
当時は完成品がありませんでした。
ズクなしの夏風は塗り分け塗装のマスキングを想像しただけで
手を出すことをやめてしまったのだと思います。