今朝の朝顔です。
普通の朝顔もまだ頑張っています。
今日は久しぶりに車両工作???・
これを工作と呼べればですが・・・・・
随分前に入手したまま放置してあった
KATOのスニ41、サロ110、サロ111の3両
ASSYパーツのセットを入手していました。
予算の関係111系のセットは購入できませんでしたが
小窓がずらっと並んだこのサロ、たまりません
ということでサロだけの購入になりました。
スニ41も郵便・荷物列車セットを購入できなかったのですが
スニ41だけもう1両欲しくなっての購入でした。
早速組立ます。
部品?はこれだけ
ぱちぱちとはめるだけです。
カプラーをカトーカプラーNにとりかえようとすると
片方の台車はカプラーの根元が違います。
こちらはナックルカプラー対応になっているようです。
手持ちのかもめナックルを取り付けてあげました。
「能登」のセットに入っていたものと並べてみると
妻面が違います。
右側のものが「能登」のセットに入っていたもの
こちらは窓の下に小さな扉がついています。
続いてサロ
こちらもただ、ぱちぱちと組み合わせるだけ
なんで今まで放置してあったのでしょう?
組み上げてみると・・・・
カプラーはボディーマウントの密連タイプです。
すっかり予定が狂ってしまいました。
このサロ、実は手持ちの153系に繋いで
サロ153の代わりにしてあげようと思っていたのです。
サロ153はそのままサロ110になった車両がいますから、
そんなにおかしくは無いかなといい加減なことを考えていました。
ドアの所の塗りわけラインは違いますが見ないことにします。
こうなってしまうと手持ちの153系のカプラーを交換してあげないと・・・
こちらは何十年か前にKATOが最初に出した153系
当鉄道では現役です。まだ社会人になる前、
一度にフル編成をそろえるなどということはできませんでした。
少しずつ増備して11両編成になっています。
そしてこちらは低窓の先頭車が売り出されたときに買い足した5両、
モハ152が1両足りません。
このときも後からもう1両買い足そうと思っていて忘れてしまったんですね。
カトーカプラーの密連タイプを組んで取り付けます。
こんな道具を使います。
MICRO TRAINSのカプラー用の工具です。
本来の使い方は良くわかりませんが
このようにカプラーの根元をくわえて
そのままカプラーポケットにあてて、ひねってあげれば
カプラーの取り付けが簡単にできます。
この道具を手に入れる前はカプラーの首のところを曲げてしまって
何本も駄目にしていました。
めでたく完成、いつもの記念撮影です。
あらら、普通車が冷房車で、グリーン車が非冷房・・・・・
失敗ですね。
気を取り直してもう一枚
どうもやることが中途半端です。
お粗末。