




この「カキツバタ」の折り方は「山崎茂」さんのブック・『立体の花のおりがみ』で、中国に『立体紙花』に名を替えて出版した訳本でも載せています。
私が作った杜若は彼のと違っていて、私は本物の花の写真をたくさん参照して作ったものです。ご覧ください。



別々に見えても可愛い小さいお花








本当に時間がかかっていましたね。
どうしても、今年は幸せなのだと思います。日本の紙を手に入れて、自分の美意識を込めたおりがみ作品を作るのはとても気持ちいいのですね。

でも、今世界の気候が混乱していると思いますね、日本もね、それは『春の風物詩・黄砂』とある日本のニュースで聞きました。本当に皮肉でしょう?何時から「黄砂」も1つの春の風物詩になったの?いつも「風物詩」は日本にとって雅やかなことと思っていますから。残念ですねえ~~