「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

秋も近くなり

2017年09月07日 | 対馬産の蘭
つい先日、
別荘に預けている蘭を見に行きがてら
7鉢の蘭を預けに行った。
小屋はリフォームされ、
涼しく管理されるような作りであった。
これはこれで学べる工夫がしてある。
自棚で出来ない蘭が別荘では作が掛かる。
別荘で作落ちする蘭が自棚では回復する。
その理由には双方にはない良い所が有るからである。
良い所を全て取り入れるには不可能としか思えないが
出来る限り近付こうとする気持ちを持つ事が大切だと思う。
7鉢を預けて、
代わりに1鉢を持ち帰った。
いつから有るのかは忘れてしまったが、
良い新芽に惹かれた鉢。
対馬寒蘭 彩の神

花はどんなのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする