通称『管路』と呼ばれる、下水道管理技術認定試験の過去問題集が届いた。
下水道第3種技術検定を取得してから9年ぶりの下水道シリーズ。
難易度的には乙4程度なので、しっかりと勉強さえすれば、まず誰でも受かるレベルである。
公的資格で、しかも過去問題集1冊だけで十分なので、コスト的にも良い。
通称『管路』と呼ばれる、下水道管理技術認定試験の過去問題集が届いた。
下水道第3種技術検定を取得してから9年ぶりの下水道シリーズ。
難易度的には乙4程度なので、しっかりと勉強さえすれば、まず誰でも受かるレベルである。
公的資格で、しかも過去問題集1冊だけで十分なので、コスト的にも良い。
消防試験研究センターのHPより受験票をダウンロード、印刷。
氏名を記入し、切り取って山折りのり付け、写真も貼り付けた。
受験票の完成。
約1週間後に迫った試験日。
勝率は85%ほどだろうか。
WEB申込み&コンビニ決済完了。
受験資格が要るゆえ、さしあたり無線従事者の免許証を添付して送信した。
かれこれ5年ぶりの受験になる。
このところYouTube動画作成を含む他の趣味に没頭していたが、はやり現役の資格マニアでいる方が落ち着きがある。
資格の勉強は、その種類に応じて最初から楽しめるものもあれば、ある程度吸収しなければ楽しさがやって来ないものもある。
おそらく消防設備士は、自分にとっては後者の方なのだろう。
勉強を楽しめるか否かは、もちろん試験日までの日数も関係してくる。
以前、乙4・6・7を受験するにあたり、購入した工藤本は良書だった。
近年はそれを上回る良書があることを嗅ぎ付けてテキストを購入した。
真に良書なのかどうかは試験日を迎えるまで分からない。
ブーストアップ仕様となった6ATスイスポの
0-100km/hフル加速動画を作成し、You tubeにアップロードした。
6ATスイスポ購入前から企画しており、ブーストアップ仕様0-100km/hフル加速の
動画作成を一番の楽しみにしていたゆえ、これが叶って嬉しく思う。
クルマの0-100km/h動画はとても好きである。
0-100km/h動画は、タイムを計測するのだが
もちろんストップウォッチを手に持って計測するのではない。
それでは、かなりの誤差が出てしまう。
まず、走行時の速度メーターをカメラで撮り、動画データをPCに取り込み、
動画編集ソフト上で計測するのだ。
動画を1コマずつ送って速度メーターが動き出す瞬間を検出し
その折にPCのストップウォッチも平行して作動させ
速度メーター針が100km/h目盛りの中央部を指した瞬間に停止させる。
ATスイスポはノーマルでも6秒台前半をたたき出し
ブーストアップ仕様となれば、5秒台後半は当然だろうと予想していたが
まさにそういう結果となった。
通常スタート、ブレーキングスタート、2速発進と試したが
現今スイスポのコンディションにおいては通常スタートがいいようだ。
ブレーキングスタートではホイールスピンが顕著になり
ある程度の制御が入るものの、タイムロスとなってしまう。
ご存知の方も多いと思うが、ブレーキングスタートとはAT車特有のスタート方法で
ブレーキを踏みながらアクセルを踏み込んで一定の回転数を保ち
ブレーキオフと同時にフルスロットルスタートする技法である。
タイヤのグリップ力が閾値を上回る場合には有用となる。
ドライブモード、マニュアルモードと試したが、今回はマニュアルモードのタイムが
最も良かった。
スイスポのエンジンK14Cは高回転型ではないため、シフトチェンジのタイミングが難しい。
大抵の場合5.8秒~となったが、たまたま路面の状態やパドルシフトのタイミングが
良かったのか、一度だけ好タイムが出た。
個人的に、ノーマル状態の6ATスイスポのように0-100km/h6秒台のクルマは
『そこそこ速い』とランク付けしている。
ブーストアップ仕様となり、5秒台をたたき出した今
わが家のスイスポは『そこそこ速いクルマ』から『けっこう速いクルマ』に
ランクアップしたのである。
もし、これが4秒台なら『速いクルマ』とランク付けされる。
欲を言えば、3秒台の『メチャクチャ速いクルマ』に乗りたいところだが、
周りを走っている公道マシンが軟弱化する中、それは宝の持ち腐れとなり兼ねないため
今どきは5秒台程度のクルマが丁度いいのかもしれない。
そう思うようになった。
マフラー、フロントパイプ、エアフィルター、プラグの交換及びECUの書き換えも完了し、
わが家のATスイスポはブーストアップ仕様となった。
パワー&トルクは未計測だが、もう少し寒くなってからにしようと思う。
気温がエンジンに齎すものを軽視してはならない。
ブーストアップ後には即座に加速力を試し、公開したいところなのだが、
これもやはり気温に左右されてしまうゆえ、私は決して慌ててはならない。
0.1秒の違いが、私のメンタルを大きく変えてしまう。
かと言って、ブーストアップ仕様の力量を試すシーンを観せないのも面白くない。
ならば、速度リミッターも解除済であるし、まずは最高速トライアルでも
やってやろうかと踏ん切りをつけた次第である。
近年は○道で高速走行するクルマは少なくなったが、
難易度の高い○道で高速走行してこそ意義があるのだと私は思う。
例えば○ーキット愛好家などが昼間の○道で高速走行すれば、○ーキットで培ったものなどは、
まるで役に立たないこを痛感するはずである。
○道には○道の技や熟練があり、○ーキットとは似て非なるものなのだ。
○ーキットに固着して走る者は
「○道は危ない。」「○道は捕まる。」などの逃げ言葉を言う。
年々そのような『おじくそ』が増えるばかりで、まったく困ったものだ。
『おじくそ』どもよ、正々堂々と○道で勝負しろ。