昨日(2009年4月25日)の新聞に2つのお店の折込チラシが入っていた。どちらもお酒の量販店(ディスカウントショップ)と思われる。勿論期間限定とあるが、毎度の話で、年に何回もあるか、常態化していると考えてよさそうである。
さて、そのチラシに私の知らないビールの銘柄があり、その値段に唖然としてしまった。どうも最近の不況の影響でケチな癖が付いているのだろうか?350ミリ×24缶で1,980円つまり一缶当たり82.5円となる。一缶100円にも満たないビールでしかもダイエット系(糖質50%オフ)もある。
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先は両方共韓国メーカーによる第3のビール(つまりリキュールに分類される) |
どうも調べるとどちらも、韓国産の第3のビールであり、PRIME DRAFTは韓国でNO.1のビールメーカーHITE社が日本向けに開発した商品らしい。楽天でも350ミリ×24缶を2,380円で販売していたようであるが、このチラシを見る限り、ネット販売より激安である。もともと海外には、日本のような酒税に対する麦芽の量(ホップ)等で税金が変わる法律等無かったはずでありこの製品は、そこに目をつけて韓国メーカーがわざわざ日本向けに開発したと言える。巷の評判もそれ程悪くない為一回試して見たいと思う。
しかし350ミリ一缶で82.5円とは凄まじい価格破壊であり、日本のメーカーにも頑張って欲しい物である。
と思ってその一つのチラシをよく見ると、350ミリ×24缶でなんと2,399円で広告が出ていた。つまり一缶100円以下となる。ウーン日本のメーカーも頑張っているというより、販売店が頑張っていると見たほうがよさそうだ。
※上記折込チラシは生活ディスカウントセンター「サンシャイン」より
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