風の便り

心の赴くままに、人生の営みを綴る。

英語の学習について!

2010年05月26日 18時58分45秒 | Weblog

ついでに、英語の学習について!


去年、11月TOEICの結果は、745点。800点を目指していたのにとんでもないことでした。語学のポイントは音にどれだけ敏感になれるかだと思う。英語は日本語のように子音と母音がセットになって一つの音ではなく、明確に子音が独立している。これを聞き取れるか、逆に言うと発音できるかという問題がある。そして、発音できるものは聞き取れるようになるのである。もう一つは、語順の違いである。人は話を予測しながら文脈で意味を取る。従って、語順の違いをしっかりと身体化していないと、予測しながら文脈で意味を取ることが出来ない。特に、話の聞き取りは本のように、前に戻れないし、テープのように巻き戻しもきかない。だから、語順が脳みそに定着していなければならない。
このような特徴から、声を出して読む、前から理解して読むという2つを意識的にやる必要がある。


と、理屈は簡単、しかし、言葉として定着させるには我々の歳では意識してあらゆる機会を利用し英語世界を作り出さなければならない。日本語と日本文化に接する時間が長かった分だけ、英語への転換は容易ではない。言葉ですから、その言葉を喋っているときは、その言葉の日常世界にいることが必要なのです。そこで、学習のキーワードはどれだけ意識して英語に接する日常世界をイメージし、作り、インプット・アウトプットに励み、身体運動にまで持って行けるかである。勿論、何事でも楽しくやれないと継続しませんし、成果も上がりません。ここに、それぞれの人の学習の工夫、興味。感心が問われるのです。


なんだか、自分の英語学習の反省とは言い難い内容になってしまいましたが、語学学習の特徴をあらためて意識して、英語にチャレンジしたいと思います!
以上、英語学習の報告終了。


クロールの手の掻き方

2010年05月26日 18時18分25秒 | Weblog

アスリエで泳ぐようになって1年が経ちます。やっとクロールのS字型の掻き方が体感できるようになったようです。あらためてYouTubeで萩原智子さんの遊泳法をみたおかげです。ちょっと修得するのが永かったな!
手が前に伸びきったとき、体も斜めに傾いているから自然と手が外側に向かい、水をかこうとするときに腕を曲げることで自然と手が向きを変え水をキャッチし、胸のほうに掻いていくことによって推進する感じだと思う。今までの風車のように腕を回しているのよりもちっとは速くなったでしょう。いかがなもんでしょうか?後は脚のビートをもう少しリズミカルに出来るようになれば多分完璧!!!
平泳ぎは、腕で掻いた後に脚を縮め脚を横にのばし、足の裏で水を押し、挟むようにして脚をまっすぐにするのと、腕をまっすぐに伸ばすのが同時ぐらいのタイミングでやっています。どうなんでしょうか?まだまだなのです。
以上、クロール学習の報告でした。