(1)前編はこちら
(2)アンコールトムはこちら
(3)トンレサップ湖
(4)アンコールワットはこちら
(5)タ・ブローム バンテアイ・スレイはこちら
(6)ニャックポアン タ・ケウ バンテアイ・クデイはこちら
(7)ベン・メリアはこちら
2014年1月9日(木)
昼休みの有効活用をしてみました(^v^)
トンレサップ湖 クルーズツアー
現地オプショナルツアー(ガイドさんは引き続きRさん)40$/1人で少し割高ですが、ガイド付きで変なお店に立ち寄らないし、安全代も込みならいいでしょう~♪
シェムリアップ市内から車で30分くらいで到着するのですが、
その前にシェムリアップ市内にある小児病院の前を通り過ぎます
(車中からガイドRさんが説明してくれます)
ジャヤバルマン7世が造ったので「ジャヤバルマン7世病院」ともいいます。
ちなみにジャヤバルマン7世はアンコールトムをつくった王様です。
16歳未満の子供を無料で診察するスイス系の小児病院だそうです。
病院の冠にされているのがジャンバルマン7世!!
像は建物の上に、まるで鐘楼のように置かれています。
みんなが見えるように高い位置に置き、雨風にさらされないように屋根付きになってます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・画像が見づらくてスミマセン!
病院の外では順番待ちをしている親子が沢山いました。(ガイドRさんの手が写ってます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・画像が見づらくてスミマセン!
今時期流行のインフルエンザ予防ワクチンは国でしてくれるそうです。
大人は保険制度のない国なので医療費高くて大変だとか…
次はシェムリアップ市内の高級マンション街を通り過ぎました
(車中からの撮影なので画像が悪いのですが…)
この建物は8年前に建設された物件で、名付けて「高級マンション無人の街」(・_・;)
1階から3階分で1件分になっており1階は商売ができる造りになっています
約2000万円! どっひゃ~!!
しかも一括払いシステムなので購入する人がいないらしい
・・・・・結果、無人化となってしまっているようです。
シェムリアップ市内から、田舎へ。。。ちょうどお昼だったので登下校する子供たちがいます・・・
「えっ!!お昼に登下校??」と思った方いませんか
ここで、カンボジアの教育についてガイドRさんのお話を聞きましたので・・・・・
カンボジアの教育
☆ 義務教育…小学生から高校まで
☆ 制服
☆ 国立学校なので無料
☆ 学校は子供の人数多く、学校が少ないので2部制(AM7時~11時、PM1時~5時)
☆ 英語の教育は中学から高校までしているが、読み書きできても話せない人が多いため、
今年から小学4年からとなる。個人的に夜、塾でアメリカ人に教わる人もいる。
☆ 地域によって、学校という建物はあるが、校内には何もない
(例えば、机・椅子・教科書・ノート・筆記用具など)田舎の方は学校が足りない
☆ 教育より、自分の親の仕事が優先という考え方の人もいる
追加→教員も2部制に合わせて変わる。非常に給料が安く、
10年働いても、ホンダの125cc のバイクが買えない(-"-)なので、
屋台のオーナーなんてバイトをしている人も少なくない。
休み時間には、子供にジュースを売る。おいおい!ターゲットは生徒かい(ー_ー)!!
お小遣いのない生徒は・・・(-_-;)
ハイ!!続いて!!高級マンションを見た後は、一般人のお家を眺めながら車は走ります。
一般的な家は高床式の家です。たまに煉瓦の家もあります。またまたガイドRさんのお話を聞きました
カンボジアは雨期にたくさん雨が降るので、2階が住居になっています。
そして~、トラから身を守るためぇ~なんちゃってジョークも・・・おちゃめなガイドぶり!
屋根はトタンか瓦、ヤシの葉、かやぶき・・・
家にはヤモリやトカゲがいるそうです。
ヤモリは「家守」ってカンジで書き、 家を守るものだそうです。天井にいて夜になると鳴いて(日本のヤモリは鳴かない)虫を食べてくれるので、いてくれるとありがたいらしい。
トッケーヤモリは「トッケー、トッケー」と大きな声で1分くらい鳴くそうです
21~22時と4~6時とほぼ決まった時間になくので目覚ましトッケーになるって(笑)
トカゲはヤモリより大きく、カラオケの黒マイクぐらい、頭は真っ赤で可愛いとのこと。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・か わ い い ?
トカゲや毒蛇は焼いて焼酎につけたものが薬になるとか…
毒蛇は大分少なくなってきたので貴重品だとか…
毒蛇の首を切って、出た血を焼酎に混ぜたものが高価(1万円くらい)でリウマチの特効薬になるとか(・_・;)
ところどころの家の屋根にアンテナがあり、車のバッテリーを電源にして、テレビを見ているそうです
水力発電なので乾季にはホテルでも停電になるらしいですよ!
シェムリアップの川は茶色です…この川が全生活に欠かせない、大事な大事な川だとか…
画像左に網を持ってこれから魚を取ろうとしている人がいます
舗装されてないところがあるので赤土の埃が舞っています
なんだかんだで本題のクルーズ地点に到着しました。さてさて!!
ユラユラの船に身軽に乗り移り…と行きたいところですが、実はへっぴり腰でした(^_^;)
このハンドル大丈夫なのでしょうか(・_・;)
ぐ・ぐ・ぐ・ぐ・ぐ・ぐお~(船の作動音)
見事なハンドルさばき&足さばきで出発だぁ~
川沿いの高床式の家
診療所、カトリック教会、学校、バッテリー(充電)屋、交番、カラオケ、移動コンビニ船、移動八百屋船、何でも水上に揃っています。
スーパー
移動コンビニ船
学校
カトリック教会
バッテリー屋
ハンモックでお昼寝中の家
1月現在は深水3mくらいで3月は乾季となり水が少なくなり、4月にはほとんどの水がなくなるそうです。
トンレサップ湖の天然資源と密接に関わり生活している人々は水のあるところまで移動するそうです。
船の家なので自由自在に移動でき、学校も移動するので移動と共に自分の学校を毎回探すとか。。。
子どもたちの通学手段は。。。
・・・・タライだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(・_・;)
川岸で遊ぶ子ども
途中、漁を網釣りしている。部分的に浅い所もあるようである。
岸よりに土が見えるところがありますが、そこは乾季(3月)に道路となりバスが入り込むそうです。
湖上家屋も貧富の差が感じとれます。
よく見ると屋根の上にアンテナがあります。ここも車のバッテリーでTVを見るそうです。
草むらの中にあるのは墓地です、雨季には沈むとか・・・
犬を飼っているお家が見えました。
湖の水は茶色で混濁していて何ともいえぬ臭いがします。
その水でトイレから洗いものまですべてまかなっています。飲み水は沸かして飲むそうです。
洗濯?
観光地となっているため、たくさんの船とすれ違います。
船の中には、水をかき出しながら乗っている船もありました。
マングローブの木が多く茂っており、木は乾燥させて薪にして炊飯に役立てるそうです。
ホテオイ(水草)は、魚の餌となり、ホテオイの幹はハンドバックに変わり、紫の花は野菜として食せるそうです
…無駄がないですね!!
ワニ養殖所到着水上にある養殖場なので、船から養殖場に移動するとき揺れる揺れる
「う~(-_-;)船酔いしそうだ・・・」
ここではワニやナマズ(大きいナマズは3kgあるそうです)を養殖していました。
売店もあり、ワニ皮の財布やバック、ベルトのほかこんなにカラフルな蛇とヤモリかな?が売られていました。
目の前にいる子どもワニは、日本円で5000円くらい、5年後には2~3mになるので、皮はバック、財布、ベルトなどに使い、肉は食べるとのこと。
「チキンみたいで美味しいよ」
うはぁ!食べてみたい!! by シィーモ
ワニの餌は魚とニシキヘビ。
ちなみに、カンボジアの人々は蛇をペットとして飼ったり、食べたりします。美味しいらしいです!
そういえば、昔は蛇を見たけど最近は蛇見なくなったな~子どもの頃、父が蛇の皮を剥いて串刺しにして七輪で焼いてくれたっけな~美味しかったけど味は覚えてないな~。焼酎の瓶に入れたはずの蛇が消えて、昼寝をしていた私の布団に潜り込んでいたっけ・・・あっ!!これって作話です
ナマズは天ぷらが美味しいそうです。
展望スペースのようなものがあり、急階段を上っていくと、見晴らしのいい高台から湖を眺めます。
トレンサップ湖(琵琶湖の3倍、雨季時は10倍)は東南アジア最大の湖、まるで海・・・
この展望台より先がトンレサップ湖で今まで通ってきたのは河だったのですね~
たしか~携帯のアンテナ塔だったかな?
帰りに、船に乗り込むとピッタリと我々観光客の船にくっついて物乞いする母子と子猫2匹乗せた船が…
何ともいえない光景です。。。
帰りの船では、なぜか船が傾いて少しずつ船に水が入ってくるスリルも味わえるクルーズでした。
・ん・・・・・ちょっと考えてしまいました・・・・・・・・・・・・・
ここで生活している人びとは豊富な魚に依存しているそうですが、乱獲や環境汚染で魚が少なくなってきているそうです。
大事な魚が捕れるトンレサップ湖は、ラオスや中国で進行するメコン河上流域開発による水量や土砂堆積の変化にも影響を受けているといわれます。
トンレサップ湖の天然資源と密接に関わりながら生きる水上生活の人々は、10年後はどうなるのかな・・・
アンコールワット、アンコールトムの観光客でカンボジアの人々の生活は潤ってきているけど、
観光化が進むことで自然が破壊され、無農薬で虫のいる田畑が化学物質で汚染されてしまう日も遠くないのかな・・・
・・・・ちょっと複雑な気分になったツアーでした・・・・・
つづく
(2)アンコールトムはこちら
(3)トンレサップ湖
(4)アンコールワットはこちら
(5)タ・ブローム バンテアイ・スレイはこちら
(6)ニャックポアン タ・ケウ バンテアイ・クデイはこちら
(7)ベン・メリアはこちら
2014年1月9日(木)
昼休みの有効活用をしてみました(^v^)
トンレサップ湖 クルーズツアー
現地オプショナルツアー(ガイドさんは引き続きRさん)40$/1人で少し割高ですが、ガイド付きで変なお店に立ち寄らないし、安全代も込みならいいでしょう~♪
シェムリアップ市内から車で30分くらいで到着するのですが、
その前にシェムリアップ市内にある小児病院の前を通り過ぎます
(車中からガイドRさんが説明してくれます)
ジャヤバルマン7世が造ったので「ジャヤバルマン7世病院」ともいいます。
ちなみにジャヤバルマン7世はアンコールトムをつくった王様です。
16歳未満の子供を無料で診察するスイス系の小児病院だそうです。
病院の冠にされているのがジャンバルマン7世!!
像は建物の上に、まるで鐘楼のように置かれています。
みんなが見えるように高い位置に置き、雨風にさらされないように屋根付きになってます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・画像が見づらくてスミマセン!
病院の外では順番待ちをしている親子が沢山いました。(ガイドRさんの手が写ってます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・画像が見づらくてスミマセン!
今時期流行のインフルエンザ予防ワクチンは国でしてくれるそうです。
大人は保険制度のない国なので医療費高くて大変だとか…
次はシェムリアップ市内の高級マンション街を通り過ぎました
(車中からの撮影なので画像が悪いのですが…)
この建物は8年前に建設された物件で、名付けて「高級マンション無人の街」(・_・;)
1階から3階分で1件分になっており1階は商売ができる造りになっています
約2000万円! どっひゃ~!!
しかも一括払いシステムなので購入する人がいないらしい
・・・・・結果、無人化となってしまっているようです。
シェムリアップ市内から、田舎へ。。。ちょうどお昼だったので登下校する子供たちがいます・・・
「えっ!!お昼に登下校??」と思った方いませんか
ここで、カンボジアの教育についてガイドRさんのお話を聞きましたので・・・・・
カンボジアの教育
☆ 義務教育…小学生から高校まで
☆ 制服
☆ 国立学校なので無料
☆ 学校は子供の人数多く、学校が少ないので2部制(AM7時~11時、PM1時~5時)
☆ 英語の教育は中学から高校までしているが、読み書きできても話せない人が多いため、
今年から小学4年からとなる。個人的に夜、塾でアメリカ人に教わる人もいる。
☆ 地域によって、学校という建物はあるが、校内には何もない
(例えば、机・椅子・教科書・ノート・筆記用具など)田舎の方は学校が足りない
☆ 教育より、自分の親の仕事が優先という考え方の人もいる
追加→教員も2部制に合わせて変わる。非常に給料が安く、
10年働いても、ホンダの125cc のバイクが買えない(-"-)なので、
屋台のオーナーなんてバイトをしている人も少なくない。
休み時間には、子供にジュースを売る。おいおい!ターゲットは生徒かい(ー_ー)!!
お小遣いのない生徒は・・・(-_-;)
ハイ!!続いて!!高級マンションを見た後は、一般人のお家を眺めながら車は走ります。
一般的な家は高床式の家です。たまに煉瓦の家もあります。またまたガイドRさんのお話を聞きました
カンボジアは雨期にたくさん雨が降るので、2階が住居になっています。
そして~、トラから身を守るためぇ~なんちゃってジョークも・・・おちゃめなガイドぶり!
屋根はトタンか瓦、ヤシの葉、かやぶき・・・
家にはヤモリやトカゲがいるそうです。
ヤモリは「家守」ってカンジで書き、 家を守るものだそうです。天井にいて夜になると鳴いて(日本のヤモリは鳴かない)虫を食べてくれるので、いてくれるとありがたいらしい。
トッケーヤモリは「トッケー、トッケー」と大きな声で1分くらい鳴くそうです
21~22時と4~6時とほぼ決まった時間になくので目覚ましトッケーになるって(笑)
トカゲはヤモリより大きく、カラオケの黒マイクぐらい、頭は真っ赤で可愛いとのこと。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・か わ い い ?
トカゲや毒蛇は焼いて焼酎につけたものが薬になるとか…
毒蛇は大分少なくなってきたので貴重品だとか…
毒蛇の首を切って、出た血を焼酎に混ぜたものが高価(1万円くらい)でリウマチの特効薬になるとか(・_・;)
ところどころの家の屋根にアンテナがあり、車のバッテリーを電源にして、テレビを見ているそうです
水力発電なので乾季にはホテルでも停電になるらしいですよ!
シェムリアップの川は茶色です…この川が全生活に欠かせない、大事な大事な川だとか…
画像左に網を持ってこれから魚を取ろうとしている人がいます
舗装されてないところがあるので赤土の埃が舞っています
なんだかんだで本題のクルーズ地点に到着しました。さてさて!!
ユラユラの船に身軽に乗り移り…と行きたいところですが、実はへっぴり腰でした(^_^;)
このハンドル大丈夫なのでしょうか(・_・;)
ぐ・ぐ・ぐ・ぐ・ぐ・ぐお~(船の作動音)
見事なハンドルさばき&足さばきで出発だぁ~
川沿いの高床式の家
診療所、カトリック教会、学校、バッテリー(充電)屋、交番、カラオケ、移動コンビニ船、移動八百屋船、何でも水上に揃っています。
スーパー
移動コンビニ船
学校
カトリック教会
バッテリー屋
ハンモックでお昼寝中の家
1月現在は深水3mくらいで3月は乾季となり水が少なくなり、4月にはほとんどの水がなくなるそうです。
トンレサップ湖の天然資源と密接に関わり生活している人々は水のあるところまで移動するそうです。
船の家なので自由自在に移動でき、学校も移動するので移動と共に自分の学校を毎回探すとか。。。
子どもたちの通学手段は。。。
・・・・タライだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(・_・;)
川岸で遊ぶ子ども
途中、漁を網釣りしている。部分的に浅い所もあるようである。
岸よりに土が見えるところがありますが、そこは乾季(3月)に道路となりバスが入り込むそうです。
湖上家屋も貧富の差が感じとれます。
よく見ると屋根の上にアンテナがあります。ここも車のバッテリーでTVを見るそうです。
草むらの中にあるのは墓地です、雨季には沈むとか・・・
犬を飼っているお家が見えました。
湖の水は茶色で混濁していて何ともいえぬ臭いがします。
その水でトイレから洗いものまですべてまかなっています。飲み水は沸かして飲むそうです。
洗濯?
観光地となっているため、たくさんの船とすれ違います。
船の中には、水をかき出しながら乗っている船もありました。
マングローブの木が多く茂っており、木は乾燥させて薪にして炊飯に役立てるそうです。
ホテオイ(水草)は、魚の餌となり、ホテオイの幹はハンドバックに変わり、紫の花は野菜として食せるそうです
…無駄がないですね!!
ワニ養殖所到着水上にある養殖場なので、船から養殖場に移動するとき揺れる揺れる
「う~(-_-;)船酔いしそうだ・・・」
ここではワニやナマズ(大きいナマズは3kgあるそうです)を養殖していました。
売店もあり、ワニ皮の財布やバック、ベルトのほかこんなにカラフルな蛇とヤモリかな?が売られていました。
目の前にいる子どもワニは、日本円で5000円くらい、5年後には2~3mになるので、皮はバック、財布、ベルトなどに使い、肉は食べるとのこと。
「チキンみたいで美味しいよ」
うはぁ!食べてみたい!! by シィーモ
ワニの餌は魚とニシキヘビ。
ちなみに、カンボジアの人々は蛇をペットとして飼ったり、食べたりします。美味しいらしいです!
そういえば、昔は蛇を見たけど最近は蛇見なくなったな~子どもの頃、父が蛇の皮を剥いて串刺しにして七輪で焼いてくれたっけな~美味しかったけど味は覚えてないな~。焼酎の瓶に入れたはずの蛇が消えて、昼寝をしていた私の布団に潜り込んでいたっけ・・・あっ!!これって作話です
ナマズは天ぷらが美味しいそうです。
展望スペースのようなものがあり、急階段を上っていくと、見晴らしのいい高台から湖を眺めます。
トレンサップ湖(琵琶湖の3倍、雨季時は10倍)は東南アジア最大の湖、まるで海・・・
この展望台より先がトンレサップ湖で今まで通ってきたのは河だったのですね~
たしか~携帯のアンテナ塔だったかな?
帰りに、船に乗り込むとピッタリと我々観光客の船にくっついて物乞いする母子と子猫2匹乗せた船が…
何ともいえない光景です。。。
帰りの船では、なぜか船が傾いて少しずつ船に水が入ってくるスリルも味わえるクルーズでした。
・ん・・・・・ちょっと考えてしまいました・・・・・・・・・・・・・
ここで生活している人びとは豊富な魚に依存しているそうですが、乱獲や環境汚染で魚が少なくなってきているそうです。
大事な魚が捕れるトンレサップ湖は、ラオスや中国で進行するメコン河上流域開発による水量や土砂堆積の変化にも影響を受けているといわれます。
トンレサップ湖の天然資源と密接に関わりながら生きる水上生活の人々は、10年後はどうなるのかな・・・
アンコールワット、アンコールトムの観光客でカンボジアの人々の生活は潤ってきているけど、
観光化が進むことで自然が破壊され、無農薬で虫のいる田畑が化学物質で汚染されてしまう日も遠くないのかな・・・
・・・・ちょっと複雑な気分になったツアーでした・・・・・
つづく
びっくりした~
海外ですか
いいですね~
うらやましーーーーー♡
良いな! 水上!
雪を見ながら温泉浸かって、、、違うか?
アンコールトムの大きさとと彫刻の素晴らしさに改めて感動しました。
そしてトンレサップ湖のクルーズツアー編は
なかなか拝見することが出来ない現地の人の生活を見れて興味深かったです。
どの国でも環境汚染の問題ってあるのですね。
ワニの肉はだいぶ前に居酒屋さんで食べた事がありますが
ほんとうに鶏肉みたいでした。
外国人スケットの野球選手が食べていたそうなので
パワーはつくかも!です。
成り行きでアンコールワットに行って来てしまいました。
久しぶりの海外でしたが異国に行くことの魅力を
改めて感じました。
そうそう 水上に温泉はなかったみたい
泊まったホテルが『ソマデビホテル&スパ』
カンボジアにも温泉あるのか・・・期待はずれでしたぁ
すでにmikkoさんはワニ肉を食済ですか。。。
実は、帰りの空港での待ち時間にカンボジア料理を食べようとレストランに立ち寄り。。。
メニューを見てアリゲーターというスペルに食いつき注文!!
出てきたのは、青梗菜のニンニク炒め風(*_*)
どうやら、ワニ食べたさにアリゲーターと読んでしまったようです(爆)
英語が出来たら、旅は数倍楽しくなるなぁ~と、本屋さんで英会話の本を買ったチィーモでした(特技は3日坊主!)