ミラノサンド ドトール

ドトールなんてどこにでもあるんだが、
この渋谷区役所に入っている店はちょっとお奨め。

車の多い喧噪な道路に面さずに、
区役所前の広場に面しており、
さらにその先はＮＨＫなので、視界が広がっている。

季節の良い時期はこのテラス席は大変いごこちが良い。

今日はまだお昼前に遅い朝食をとった。

ミラノサンドセット５２０円。

携帯画像なのでちょっと荒れてて御免。

ではなぜ店の写真は画質が良いのかというと、
この日に書類を忘れてできない手続きがあって、
翌日にまた行くはめになったという訳。

それならということでデジカメを持っていった。

このミラノサンドはレタスが新鮮でおいしい。

朝には合う感じ。
（ってもうお昼だけど）

五目炒飯 揚州商人

ちょっと渋谷からは離れているんだが、
ここ「中国ラーメン揚州商人」は縁がある。

なぜかというとショップＱＱが近いから。

明治通りを挟んで真向かいなので、
ショップＱＱの買い物ついでに寄るには便利だ。

ここは麺類のメニューが豊富で、
普通なら麺を頼むんだが、一度飯も確認しておこうと思って、
五目炒飯（ここでは揚州炒飯という）を頼んだ。

見た目も、味もまあまあだが、
７９５円というお値段を考えると、
リピートはためらうかもしれない。

ここではスーラー湯麺が一番人気なので、
最初はそれがいいだろう。

他にも黒酢とかいろいろあるから、
通っても飽きない店である。

野菜たんめん 渋谷三丁目らあめん

渋谷警察から明治通りを恵比寿方面にしばらく行くと、
左側にありますこの渋谷三丁目らあめん。

そんなにお安くはないんだが、
味にはこだわりを感じるのです。

基本はとんこつベースのらあめん６００円。

しかし、今日は昨秋から始めた塩味のたんめんにチャレンジ。

野菜たんめん８００円です。

基本のとんこつのスープもなかなかだが、
このたんめんの塩味も極めが細かい。

具、ストレート麺、スープなど丁寧に作っているなという感じです。

野菜たんめんなんだけど、
微妙に肉も入っているのは心憎い。

小ぶりのどんぶりに大盛り風に入っているのも、
うまい演出と言えましょう。

shibuyasuは角煮とかはまだ頼んだことがないんだが、
ここなら９００円払っても期待できるという感じがする。

あと５０円安いと、
もっと印象がよくなるんだが、
タオルおしぼりをちゃんと使っているなんてところで、
許してあげよう。（細かいやっちゃな）

カレーパン エクセルシオールカフェ

良い椅子があれば長居ができる。

そんな望みを具現化したのがエクセルシオールカフェ。

椅子の豪華さの割に安いのが嬉しい。

椅子の種類にバリエーションがあるので、
長居をするなら、肘付きのゆったりしたものを選ぼう。

このマークシティならそんなに混んでいないので、
選びやすいはずだ。

パン類もいろいろあるが、
何となくキーマカレーパンにした。

本日のコーヒー２５０円とカレーパン１８０円で合計４３０円。

カレーパンは暖めてもらった方がおいしい。

マックと比べてしまったら、決して安い訳ではないが、
そこは居心地の良さで納得すべきだろう。

窓があるともっといいんだが、
マークシティーで望むのは、ちょっと虫が良すぎるかな。

カプチーノ モトヤエクスプレス

気持ちの良い茶店をご紹介しよう。

明治通りにあるモトヤエクスプレス。

文教書店の２階にある。

カウンター席が全部明治通りに面しているから、
このように開放感が高い。

明治通り向かいのビル群まで距離があるので、
カプチーノ（２９０円）越しに見るとこんな感じになる。

ちなみにコーヒーだって見栄えは同じだ。
（あー、しつこいって言わないで）

文教書店に入ると、モトヤエクスプレスではなく、
コーヒーショップって書いてあるから、
勘違いしないように。

ストレートにコーヒーショップ。

意表を突かれるよね。

つけ麺 櫻坂

ああ、夜も遅いがなんかつけ麺という気分になったので、
桜丘町の櫻坂に向かった。

ここのつけ麺は醤油味のみで濃厚な魚介系。

麺は太麺でぷりぷりしている。

shibuyasuは熱盛りが好きなんだが、
この店のマスターによると、麺は冷やした方がいいということらしい。

確かにバランスが取れている。

味付け煮卵、穂先メンマにもこだわりを感じる。

鰹だしが効いていて、麺を食べ終わった後は、
必ずスープ割を頼んで後味を楽しんだ方が良い。

これで７００円。

一月に一度は行きたいお店だ。

牛ロース＆Ｐトロランチ 絵のある街

ランチに焼き肉なんてかなり贅沢？

いやいやこの「絵のある街」なら、そんなことはない。

この店はオーナーが肉問屋という事で、
材料費はかなり安く抑えているのだろう。

この牛ロース＆Ｐトロランチが６３０円。


窓向きの個室のようなカウンターに座って、
一人で炭火焼肉をつつくなんて、なんとなく優雅。

まあ、キムチを食べながら優雅っていうのも、
ちょっと変だが。

一番安いランチはビビンパランチで５５０円。

それで会計時にはちゃんとミントガムをくれるから、
正当派焼肉店と言える。

ガムで決まるのかって？

どっかでキャンディーもらったことがあるが、
お口の臭いはやっぱりガムじゃないと・・・

豚丼 一品香

時間がないときにやっぱり弁当は便利だ。

ここ一品香のお昼は必ず店先で弁当を売っている。


この辺はセルリアンタワーができてオフィス人口が増えたから、
昼食難民を救済するためだろうか。

やたらと弁当屋が存在する。

一品香は本格的な中華料理屋だから、
弁当も結構良い味を出している。

この豚丼は５００円。

他にも天津丼、鶏チリ丼、カツ丼など、その日によって微妙にメニューが違うが、
みな中盛り丼が５００円で、大盛り丼が６００円だ。

丼ものの他にも弁当系があり、
それも５００円と６００円の２種類がある。

特別安いって訳じゃあないけれど、
まあ、このお味だったら許されるだろうね。

それが証拠に１２時半頃には売り切れていることが多い。

種類を選びたいなら、１２時ちょい前に行くことをお奨めする。

天ぷらうどん 富士そば

時間が無いときによく利用するのがこの富士そば。

渋谷にも４，５軒はあるような気がする。

ひと昔前は立ち食いが中心だったような気もするが、
最近はほとんどの店舗は椅子がある。

今日も時間がないなあと思って、
この店に立ち寄り、天ぷらうどんを注文した。

麺をゆでて、具を載せて、はいお待ち！ってんで、
だいたい全部で３０秒もかかっていない気がする。

ここではそばを頼むことが多いんだけど、
今日はなんとなくうどんにした。

これで３９０円。自販機の食券ではそば、うどんとも共通で、
頼むときにどちらかを伝える。

そばって本当においしくするには、
鮮度なんか結構難しいんだよね。

まあ、この値段でこのお味なら、
誰も文句はいわないでしょうって感じ。

しかし、最近讃岐うどん系の安いお店が増えたから、
この透けていない醤油漬けのようなおつゆは、
ちょっとしつこい気がしてきた。

この富士そばって、どの店でも必ず演歌がかかっていて、
店の雰囲気を形作る重要な要素になっているんだが、
あれ社長の作詞による歌だって知ってた？

富士そば社長丹まさと作詞の演歌を歌う、
あまり聞いたこと無い歌手のポスターが貼ってあって、
よく見ると「４／２６発売　ＣＤあります。」とか書いてあるんだよね。

一体そば屋でＣＤ買う人なんているんだろうか。

でもこの社長に作詞を頼んだら、
全国の富士そばにポスター貼ってくれそうだから、
宣伝効果は高いよね。

シックプロテクターディスポ ドンキホーテ

shibuyasuは髭が濃い。

て、訳で唐突だが今日はひげそりに関する工夫をご紹介しよう。

電気シェーバーなんぞを使っても、
全く剃った気にならんので、
いつも２枚刃のシックプロテクター３Ｄを使い、
お湯でふやかしてから丁寧にあたっている。

しかし以前から気に入らなかった替刃のお値段。

ごらんの通り、激安の殿堂ドンキでさえ、
４個で７９８円、８個で１４８０円もする。

こんなものが１個２００円近くするなんて、
どう考えても解せない。

これにはプリンターのインクのように、
一度つかんだ顧客から消耗品で儲けようという、
企業側の魂胆がみえみえである。

で、ふと横を見ると使い捨てにする柄付きの製品
「シックプロテクターディスポ」というのが置いてある。

３Ｄではないが、見た目はほとんど同じだし、
不意の横滑りから肌を守るセーフティーワイヤーもちゃんと付いている。

最初は旅行用として買ったと思うんだが、
刃の切れ味はシックプロテクター３Ｄと全く変わらない。

ただしやはりプラスチック製の柄が軽いので、
重い柄のようにドッシリとした安定感がない。

値段はご覧のように柄までついて３個で２９８円、
６個で４９８円、１０個で７９８円と１個１００円未満だ。

ときどき３個入りが３＋１のおまけ付きになっているから、
そうすると１個なんと７４．５円である。

替刃ひとつの値段で３個弱が買えてしまうではないか。

おまけでひとつ付けるくらいだから、
おそらく製品原価なんて定価の２割くらいじゃないかと思う。

で、このディスポーザル製品だが、
柄を取ってしまえばちゃんと替刃として、
重い柄に付くことを発見した。

それ以来正規の替刃は買っていない。

こういう工夫でずるい企業から、
自分の生活を守ろう。

もしシックがこの記事を見て、
ディスポーザル製品の刃を替刃として使えないようにしたら、
確信犯だよね。（って釘をさす）

本当に顧客を思う良心があったら、
替刃の値段を１個６０円くらいにしてみたら。

それでも十分利益が出ると思うし、
きっとシェアは伸びるでしょう。

チキンカレー 松屋

安い！うまい！早い！の元祖といえば、やっぱり牛丼屋だろう。

もっとも元祖っぽい吉野家が輸入牛肉問題でつまづいて、
豚丼路線でさまよっているが、
この松屋はずっと健在だ。

渋谷にも少なくとも３軒はある。

で定番の牛丼を紹介するかというとさにあらず。

松屋でお奨めしたいのはこのチキンカレーである。

まず、お値段が良心的で２９０円。

それでみそ汁までついている。

ショウガも入れ放題。（って、カレーにはあまり入れないか）

写真のサラダが１００円。

合計３９０円で、立派な栄養バランスである。

こういったチェーン店は、
バイト君でも同じ味が出せるように、
調理は全てマニュアル化されているんだろうが、
それでも店によって微妙に味が違うことがある。

ときどきホテルの一流レストランのカレーのような味がするのは、
shibuyasuの気のせいだろうか。

ビジネスランチ 天狗

夜の大衆酒場としての方が有名な天狗であるが、
ここはビジネスランチをやっている。

ビルの地下なので入り口が分かりにくいから、
この看板をよく探そう。


いつもは牛肉野菜の鉄板焼きを頼むのだが、
今日はこのブログ紹介のために初めて日替わり定食を頼んでみた。

今日の日替わりは回鍋肉と鶏メンチカツ。

う～ん。回鍋肉がちょっと期待はずれだったかな。

まあ、これで５８０円だから、頑張っているとしておこう。

そこで、今日は写真でご紹介できないが、
ここでの最もお奨めはやっぱり牛肉野菜の鉄板焼き。

同じ５８０円で、鉄板がジュージューいったまま出てくる。

白いものを着ているときは、汁はねがくっきり残るから注意。

防御策としてはジュージューが納まるまで、
メニューで汁はねをブロックするしかない。（笑）

そんな苦労はさっ引いても、
とにかくお味とお得感はタップリある。

ちなみに他にも鶏唐揚げ和風ソースかけ定食５００円と、
さばの味噌煮定食５８０円がある。

ご飯のお替わり自由というのも嬉しい。

ランチは１１：３０～１４：００。

渋谷のランチで迷ったら、
一度は行ってみてもいいだろう。

さばみそ煮定食 めしや丼

昼に続いて夜もチェーン展開している店に入ってしまった。

しかし今度はファミレスではなくて「めしや丼」。

救世主がここで悟りを開いたなんていう落ちは聞きたくない・・・よね。

ここの定食は大戸屋より少し安めの設定だと思う。

ショウウィンドウは大きめに出来ていて、
ロウで出来たサンプルについ食欲をそそられてしまう。

よし、みそかつ煮定食にしようと、
店内に入り、ふとポケットから取り出した小銭を見ると、
６００円とちょっとしかない。

みそかつ煮定食は６８０円。

そこで何か６００円以下のものはないかと、
条件反射的に探してしまうのが、
節約主義の悲しい性なんだよね。

別に千円札使えばいいものを。

そして食欲よりもふところの理性を重んじて、
５９０円のサバみそ煮定食にする。

運ばれてきた最初の印象は、
ちょっと寂しかった。

う～ん、やっぱりみそかつ煮にしておけばよかったか。

とやや後悔しつつも、しっかりとおかわり自由のご飯を２杯食べて、
それなりに満腹にはなりやした。

今度は選ぶ前に、小銭を確かめようっと。

特てりやき丼ランチ ジョナサン

どこにでもあるジョナサン。

一応渋谷にもありまする。

インフォスタワーのすぐ横にあるこのジョナサンは、
桜並木の突き当たりにあって、なかなか感じがよろしい。

典型的ファミレスなんで、味はどこでも同じなんだが、
まあ、それなりにおいしいと思う。

本日は昼時だったのでランチメニューから、
特てりやき丼をオーダー。

９３０円だから、あまりお得な感じはないかな。

まあ、ファミレスでは普通の値段だろう。

ミニ天ぷらうどんとセットになっていて、
とりあえずお腹は満足。

ファミレスはドリンクバーを頼んで、
読書したりノートパソコン広げたりして、
何時間過ごしても気兼ねしないでいいところがshibuyasuにとっての利用価値か。

でもさすがに野菜ジュース、オレンジジュース、
カフェオレと飲むと、もういいやって感じになるよね。

ドリンクバーはランチのサイドオーダーだと、
１７０円だからこれはお得と言えるだろう。

野菜ラーメン 麺飯食堂なかじま

今夜は明治通りまで足を伸ばしました。

この麺飯食堂なかじまはラーメン屋というよりも中華料理屋に近いくらいメニューが豊富なんです。


野菜不足に気をつけているshibuyasuは野菜ラーメンを注文。

野菜は炒めてますんで、見た目よりはかなりの量が入っているです。

これで７００円。

麺を茹でるお兄さんと、野菜を炒めるお兄さんの絶妙のコンビネーション。

これ両方のタイミングが合わないと、
炒めたて、ゆでたての熱々状態でサービスできないから、
結構難しいんですよね。

対応もきびきびしていて、気持ちが良い。

給仕のお姉さんの日本語がしっかりしてるのもいい。
って日本人だから当たり前なんだけど、
どうも渋谷の安いお店ってお姉さんがネイティブジャパニーズではないケースが多いので、
結構こんなことで安心したりして。

ここのお奨めは何かと聞いたら、
熟成塩ラーメンというのを奨められました。

なんでも豚骨系の味だけども、
しつこくなくてさっぱりしているんだと。

今度はそいつにトライしよう。