クパチーノ再訪

夫のアメリカ赴任について行くブログ

お庭でBBQ

2010年06月27日 | 日記
土曜日は、バーベキューに誘っていただいたので参加してきました

お庭に、ピザも焼けるのではと思うような立派なかまどもあるお宅でしたが、
テーブル近くに炭火のバーベキューグリルを置いて、風の向きに合わせて移動しつつ・・・




事前に聞くと、もうサラダ4種、コーン、肉2種、果物数種、デザート数種、と完璧なメニュー

そこで、ガスパチョを作って持って行ってみました。

これは、少し前にメイシーズのセールで買ったフードプロセッサ「クイジナート」についてきたDVDで、
あっという間にできる作り方を紹介していたもの

今回は自分流に少しアレンジして・・・
材料は、トマト、ピーマン、青ネギ、ニンニク、トマトジュース、レモンジュース。
味付けは、塩コショウ。
新鮮な生野菜をフードプロセッサで好きな大きさまで粉々にして、最後に合わせれば終わり。
何とシンプル!

パクチー、きゅうりのざく切り、サワークリームは、食べるときにお好みで。

もとのレシピではパクチーとハラペーニョも最初から入れてしまう内容でしたが、
パクチーは苦手な人のことも考えて、別の器にし、好きな人が好きなだけ入れられるように。
それから今回はハラペーニョを入れない代わりに、こっそりゆずこしょう使用。
1時間ほど冷蔵庫で冷やすとできあがり

辛い味付けが好きな人は適当にチリソースなど足しながら、
お肉の焼けるのを待つ間、サラダや焼きトウモロコシなどとともに美味しくいただきました。


さらに各自飲み物持参、ということだったので、カリフォルニアの美味しいワインが集まりました。

Grgich Hills Estate のシャルドネ(写真のワイン)

もとプロゴルファー、グレッグノーマンのワイナリー Greg Norman Estates Wine からナパバレーのカベルネスーベニヨン

映画監督フランシスコッポラのワイナリーのワインという、Coppola のダイヤモンドコレクションブラックラベル

Cycles Gladiator のカベルネスーベニヨン

その他いろいろ、美味しかったのに酔っぱらって名前をわすれてしまって失敗


お待ちかねお肉のほうも・・・
炭火で焼いた、3センチほどの厚みのあるリブアイは、切ってみると中はほのかに赤みが残っていて最高
骨付きリブ肉も、長さ50センチほどの塊をそのまま焼いて、切り分けるのでジューシー

どちらも焼くときに塩コショウを振っているだけなのに、グリルのおかげで味に深みが
持参の辛いシラチャソースをかけて食べる人もいました。

食後のデザートも手作りで最高





余談ですが、3歳前の甘えん坊のゴールデンレトリバーを飼っているお宅で、
少し芸も覚えていたり、そのかわいいこと

さんざん遊ばせてもらいました

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