2羽と1頭の飼育日記

一日の様子、体調、食事。

寒のもどり~積雪ぶるぶる

2006-03-31 | 飼育日記
セキセイインコ

ゴン 
自然ミックスハイファイバー 薄皮付きヒエ 老鳥エイド
    乾燥アルファルファ(茶葉すり器でする)

これで最後と思われる寒波襲来。積雪。
御殿内温度は31~32度で安定。

インコワゴンは窓際へ移動済み。

29日、止まり木から墜落したゴン。直後、数秒間、ぎゃあぎゃあ叫びながらケージ底を走るゴン。
墜落時の打ち所が悪かったのか、とうとうジジ鳥もご臨終かと、真っ青になって見守った飼い主とおばさん。
ぎゃあぎゃあ走りが止んで、しばらく立ち尽くした後、何事もなかったかのように、
ワシワシとケージ網をつたい、止まり木に登ったゴン。
その後、いつもと変わりなく過ごす(^^;;;
そして今日は31日。いつもどおりのゴン。なんやねん、このジジ鳥。
ホンマに肝をつぶした飼い主。

眠りながらズレるゴンちゃん →写真



緑のチビ レッドパニカム オーツ麦 乾燥アルファルファ
    (放鳥中)薄皮付きヒエ 茶キビ ライフパウダー 
    ソバの実(カナヅチでくだく) ブドウミネラル マヌミネラル

おしゃべり盛んで、出せ出せコールはじっとりねっとり粘着質。
春がきた、サカリ気味なチビ。
若干気が立っているようで、飼い主へのおしゃべり強要がねちっこく、飼い主の指をカプリとやることも。
水入れの止まり木部分に話しかけ、延々口説いているチビ。




柴犬

デンスケ  朝/「亀」 ミルク ライフパウダー
        夕/牛すじの煮たもの ゆでキャベツ 「菜」 おっさんのオヤツ 煮干

26日。せっかくの休日に、おばさんが連れて行った朝散歩。
おばさんが目を離したすきに、何かのウンチをシコタマ身体になすりつけたドロドロデン。
ひどい悪臭。つれて帰るなり、お風呂に強制連行され、胴バンドとフレキシリードごと、ゴシゴシ洗われるデンスケ。
おばさんの休日は台無し!
なんできちゃないものを身体につけたがるんやろなぁ。犬はみんなそうなのかなぁ。デンスケだけなのかなぁ。

洗濯され、毛皮を干しているデンスケ。おばさんとともに →写真


          



 

晴れ~春

2006-03-27 | 飼育日記
                      見返りデンスケ。



             ・・・・・・・・・・・ブサイクやなぁ。。



            「枕がないと寝つかれへんねん。」



  「枕、気持っちええわぁ~。。あ、飼い主が後ろで写真撮ってるのは分かっとるで。」 
  耳のみ、キョーンと立ってます。シャッター音を背中で聞いているデンスケ。



                             zzzzzzz・・・・・・



   飼い主におしゃべりを強要し、飼い主のおしゃべりに聞き入る緑のチビ。
       「まだまだケージには入らんで!」

                  

          天使の環?UFO?チビの後光?オーラ?

寒のもどり

2006-03-22 | 飼育日記
  近日のおばさんと犬。休みの日はおばさんの後をついて回って一刻も離れないデンスケ。


          トーモイさんのプレゼントのお洋服。アンサンブルのうち、ジャケットの方!
犬の顔がゴースト状態(^^;;;ちゃんとした写真をしっかり撮って載せるから待ってろよーー。
「よ~~~う似合うわあ~~~かわいいな~~~デンちゃん♪♪♪」

バッチリ服を着てくれるようになった、実に大らかな気性のデンスケ。感謝する飼い主。
これで抜け毛舞い上がり問題も解決かと思われたが、なんとこの後、おばさんが「抜け毛対策としての洋服着用計画の中止宣言」をした!
なぜかというと、「かわいそうだから」 なんでやの!!!ヽ(`Д´)ノ
「暑そうでかわいそう。見てられない。皮膚炎になったらどうする。もう洋服は買わない。トーモイにも言うておいた。」 なんやその見識は!!
抜け毛問題で一番被害を被っていた本人がこう言いだすとは思わんかった。
何も言いようがない!が、せっかく洋服を着始めて、かわいい写真も撮れるのに、私チビゴンとしては残念。
わたしゃ、やめんでよーーー。涼しいオーガニックコットンの服を買ってやらぁ。

(追記)
最終的にいただいた洋服は返品することになった。
トーモイさん、ホント、申し訳ないっす!!!m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m


  ごほうびを弾んでくれるんやったら洋服着てやってもええで。マッサージもな。







換羽が無事終了したゴンと緑のチビ。チビはピカピカになってきた。
チビの出せ出せコールはねっとりじっとり粘着質で一日の放鳥3~4度。
今日は大変めずらしく、深夜12:00を過ぎても、真っ暗になったケージ内でカシャカシャ暴れ続け、お休みカバーのスキマから顔をのぞかせてアピール。
しようがないので午前様放鳥をして差し上げた。
すると、ゴンちゃんのケースと飼い主頭をさかんに行ったり来たりして遊ぶチビ。
元気で結構毛だらけです。
キサマ、オーツ麦をちゃんと食べれ~~ヽ(`Д´)ノ
偏食が多いチビ。オーツ狂のチビだったのに、ここしばらくどうしたんだ。
4店舗からいただいたもので、現在、地上の楽園さんのオーツのみをほぐすが、そのまま放ったらかしにしている。


ゴンのアクリル御殿内温度33度。
白内障の左目を開けにくそうにするので、オーガニック社の目薬を一日2度さす。
よく食べ、よく眠り、静かに静かに過ごすゴンちゃん。

春の嵐

2006-03-17 | 飼育日記


おばさんが帰宅してうれしいデンスケ。床に倒れ、パッカ~と後ろ足を開き、お腹を丸出しにする。
おばさんが、胸からお腹、チンチン周りまで一面ゴッシゴッシとなでてやると目をむきキバを出しながら、満足そうにくねくねするデンスケ。
おばさん帰宅時のデンスケの毎日の儀式。


御殿内温度32~34度。
厳しかったこの冬を乗り越え、ガッチリとゴンちゃんを守った暖房アクリル御殿。
梅雨から夏にかけては、現在チビが使うフィルムヒーターを装着して、使い続けるつもり。
チビの暖房はサーモパーチ一本でいく。
御殿後部からフルスペクトラムライトのトゥルーライトを照射。
メタルラックの上には緑のチビケージが乗って、背の高いインコタワー。
冬の間は御殿内と室温差が大きく放鳥できなかったが、もっと暖かくなったら、ゴンちゃんを出せるぞー。

春の雪

2006-03-14 | 飼育日記
    近日撮影のおっさんと犬。ガムを立てて持ち、得意気な表情のデンスケ。


       zzzzzz・・・・・ おっさんと遊んだ後、眠るデンスケ。



       春の雪にたえるゴンちゃん。昨日、寒波で膨羽。
       御殿内温度34~35度に上げる。クチバシ及び爪きり。



    じんわり温かいサーモパーチが定位置になった緑のチビ。
    今もなお、ボロボロでマダラなチビ。
    羽の抜けは止まっている。どうやら換羽終わったチビ。 

春の雨~花粉症

2006-03-10 | 飼育日記
「・・・ええ気持ちやわ~・・・」エサ箱にコッポリ納まって眠るゴンちゃん →写真

ジジ鳥ゴンちゃんのアクリルケース御殿内温度33度で安定。
アクリルケースの保温効果はすばらしく、サーモスタット、60Wひよこ電球×2コで、今冬は長く続いた厳冬期のあいだも、御殿内温度28~35度(サーモスタットの限界温度)まで自由自在だった。
清水の舞台でカラオケ唄う覚悟で購入したアクリルケースだったが、買っておいてよかった・・・!
このアクリルケースは「きらら★Box」ckqfx102さんの品!大型のケースも出品されてます。


   ケージ後方から。なんか卵温めてるみたいに見えるなぁ~




 なんだこの小汚い生き物は!まばたきの瞬間で眼が半開き(^^;

見てのとおり、換羽でボロボロのマダラのチビ。
頭はツノツノ、お腹は一面マダラ模様。チークパッチは歯抜け状態、あちこちにアホ毛が乱立。
放鳥中にしっかり食べることにより、年末のような体重減少は免れた。
それにしても、我が鳥ながらブサイクやなぁ~。早くピカピカになりますように。。。
         ↓↓↓ かなりマシに撮れた写真 ↓↓↓   

 
アメリカのショップから思い切って取り寄せてみた暖かい止まり木サーモパーチをチビケージに付けてみた!
1週間ほどでなんとか慣れて乗るようになってきた。
昼間、サーモパーチに乗って眠るチビ ↓↓写真↓↓
コイツは足の冷えをもっているので良いのではないかと思うんだが。。
フィルムヒーターを外した後は、暖房はこのパーチでいく予定。梅雨どきに期待。






どろどろデンちゃんのドアップ!
ヒーターに貼り付いてるところをカメラ持った飼い主に狙われご機嫌斜め。
コイツに装着の難易度の低い洋服をネットショップで購入したはずだったのに、欠品のためにキャンセルになってしまった。
その後、飼い主が忙しくなり、服を探せずじまいでそのままになっている。
なので、今も親からもらった真っ赤なボディーのまま、過ごし続けているデンスケ。
あいかわらずモア毛は抜け続け、食事中の飼い主家族のテーブルに舞い上がってくる(ギエーーー

トーモイさん、期待して待ってるで~~~頼む(笑)

ホンマに春らしい春やなぁ・・・

2006-03-06 | 飼育日記
ゴン、緑のチビの2羽とも換羽続行中で、ゴンはありがたいことに今回も軽く、まもなく終わりと思われるが、
チビの方がまたしても痩せ、フラフラと体力低下中。
換羽中はケージ内での食事をますますしなくなってしまい、ヒエ穂かじりも少なくなり、放鳥中にたらふく食べさせざるをえない。
はげてマダラ色になった痩せた身体とツノツノの頭でキリモミ状態で飛び回り、
早々に疲れてケージに戻るか、ゴンちゃんのアクリル御殿のところに行って一休みする。
今まではケースに渡っていた電気コードにぶら下がるか、ひたすら付近をホバリングしていたチビ。
こういうとき、気軽にゴンちゃんのとこにハベっていただこうと、
アクリルケースに貼り付けられる吸盤付きのシャワーパーチ(パラキート、フィンチ用サイズなんですが、なかなか大きいですぞ:写真参照)を購入、
飼い主の予想どおり恐慌状態で逃げ回り、早、半月以上経った。
そして、やっと慣れて止まりはじめた緑のチビ!!やったーーー(T▽T)ノシャワーパーチに乗り、晴れてゴンちゃんとツーショット写真(ゴンちゃん寝てますが)。
あきらめたらいかんな、チビよ!!ヒエ穂に慣れるまで3ヶ月かかったもんな!
チビがくると、張り切って羽づくろいを始めるゴン、それに触発されてチビ自らも羽づくろいを始めるなど、放鳥中のチビの新しい居場所になりつつある予感!
次はあったかいサーモパーチを付けるからな、覚悟しとけよ。



暖かい日も多くなり、やれ、外へ出せ~~、やれ、家へ入れろ~~と
10分おきにドンガラガリガリ五月蝿いドロドロデンちゃん。
放っておくと、フスマを自分の前足で開け、頭突きでもって玄関ドアを開け、屋外へ脱走する!
飼い主が庭の門を開いて作業していると、
いつのまにかすり抜けて天下の公道へと躍り出ているメチャクチャ迷惑デンスケ!
こうなると、「デンちゃん・・・美味しいもん、あげよ・・・」とオヤツで我が犬を釣る以外、
連れ戻すスベのない悲惨な飼い主一家です。
ウソを言うとすぐに察知し、絶対に戻らなくなるので、
必ずオヤツを与えないといけない。涙を呑んで煮干一本、差し上げる。

春やなぁ・・・

2006-03-02 | 飼育日記
新しくなったゴンちゃんのカゴ。マルワさんの手乗りケージ。
使用していたHOEIさんのミレニアムがかなりくたびれてきたので新調!
ケージ内が広くなった。最初はとまどってアビアビしていたジジ鳥もすっかり慣れた。
あれ、ジジ鳥の目に絶妙にケージ線が。むーあいかわらず写真ヘタクソな飼い主。
ケージ前面に備え付けの止まり木。後方にいつものカクタスとマンザニータを設置。絶妙の長さによって中心で二本がつながってツライチ、ジジ鳥が右に左に行ったり来たりできるのだー。
しかし、一日のほとんどを前方の備え付け止まり木で過ごす、あいかわらず張り合いのないジジ鳥。
おお、ハコベがぽっきりと折れてるじゃないか。



おおーー!世にもブサイクなデンスケが撮れたがな。


アクビして~~~~~


モゾモゾもにょもにょ・・・   ワシの男前の顔がかゆいねん。。。