さらに…(ちいさな追記)

2014年08月10日 | Weblog
 前エントリーで書いたように、朝日新聞は、今回の事件で自らの未来を失った。
 では、最後は朝日新聞の廃刊で終わるのか。
 いや、それなら、まだ良い。

 実際は、たったいま例えばニューヨークタイムズで起きているように、チャイナ・マネーを受け入れて生き延びようとする恐れがある。
 ニューヨークタイムズを開くと、いつの間にか「チャイナ・デイリー」の紙面になり、読者はそれがそうとは知らずに中国の宣伝工作としての紙面を読まされ、またニューヨークタイムズに戻っている。
 すなわち、ニューヨークタイムズの紙面の間に、英語版の中国共産党の宣伝紙が挟んである。

 これがアメリカだけに起きて、日本で起きないと、どうして言えようか。
 中国はその眼で、いまの朝日新聞の混乱をじっと見ている。

 朝日新聞の記者諸君。
 きみたちは、そうなりたいか。

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