ユーロな日々

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リーガ29節

2011年03月21日 | 欧州2010~
地震でサッカーどころではないけれど、連日何時間もニュースを追い、一喜一憂する生活に疲れてしまった。
被災者の皆さんには申し訳ないけど、普通の生活のペースに戻す必要を感じている。
とはいえ電力不足の状況は解消しないから、停電や通勤電車の問題に悩まされる事態は続くのだが。

サッカーも昨日から少しづつ見始めた。
あまり集中はできないけど。
バルサは後半ちょっと、マドリーは前半戦を見た。
今はバレンシア対セビリアを見ながら書いてる。
なかなか良い、いや、素晴らしいゲームだ。
バレンシアはずっとよくやっているが、マンサーノのセビリアも今日はいい。
ラックもあったが競り勝った。
やはり地力はあるのだ。

バルサはかわらない。リーガ制覇に向かって進んでいる。
もはやマドリーは地力で逆転する位置にはなく、他力本願の領域に入っている。
ベンゼマがついに爆発したのには驚いた。
絶好調のようだ。
この日も素晴らしいゴールを決めた。
アゼバヨールがいい刺激になったのかもしれない。
後半はまだ見てないし、結果も見ないようにしている。
どうなったのだろう。
マドリーが国王杯とクラシコで勝てる可能性はあるが、リーガの逆転優勝は遠いだろう。
CLは、苦手のリヨンに勝てたから楽しみではある。

さあ、バレンシアが終わったから、マドリードダービーの後半を見よう。


被災者の皆さん、頑張ってください。
日本全体で応援していきます。


リーガ29節
アトレティコ 1ー2 マドリー  
バルサ   2-1 ヘタフェ
バレンシア 0-1 セビリア