エディット・ピアフ～愛の賛歌

エディット・ピアフの愛の賛歌を観てきました。
～*～愛を生きた世界の歌姫　涙と喝采の物語～*～
とても言葉ではいい現せない感動の映画でした
彼女の経験した苦しみは想像を遥かに超えていました
だからあんな心のこもった歌が歌えるんだろうと思いましたが
人生の苦しみと喜びは実は同じものなんだということかな？
世界中で歌い継がれています
エディット・ピアフの歌は
♪　バラ色の人生～＊～LA VIE EN RUSE
♪　愛の賛歌
♪　水に流して～＊～NON JE NE REGRETTE RIEN
などでも日本で広く知れ渡っていますが
彼女の波乱に満ちた人生の事までは知りませんでした
エディット・ピアフ役を熱演したフランス女優のマリオン・コティヤール
最後に流れたNON JE NE REGRETTE RIENの歌が素晴らしくて印象に残りました
（歌詞）♪　いいえ　ぜんぜん
　　　　　　いいえ　私は何も後悔していない
　　　　　　私に人がしたよいことも
　　　　　　悪いことも
　　　　　　何もかも私にとってはどうでもいい
　　　　　　いいえ　ぜんぜん
　　　　　　いいえ　私は何も後悔していない
　　　　　　私は代償を払った　清算した
　　　　　　過去なんてどうでもいい

　　　　　 私はまたゼロから出発する　
　　　　　　私の人生も　私の喜びも
　　　　　　（以下略～♪～）
人生で何度も絶望を味わった彼女だからこそ歌えた曲だと思いました。
渋谷シネフロントで上映中です
♪エディット・ピアフ　愛の賛歌
映画は友達と一緒に見ましたが、歌の才能がなくて平凡でよかったねと二人とも思いました。