fiore.t 旅のように

旅のようないろんなことをつづる
ユヴェントス(デルピエロ)を応援しているシロウトサッカー感想。カルチョ&イタリア代表。

オーケストラ&ドン・ジョバンニ

2010-05-08 19:50:02 | 映画・ドラマ・ミュージカル 
「オーケストラ」と「ドン・ジョバンニ」がBunkamuraで上映されてるので連休に見に行きました
どちらも魅力溢れる名画でオーケストラでチャイコフスキーのヴァイオリンを弾くシーンで
あまりのヴァイオリンの素敵な音色に胸が熱くなり涙がほほをつたい落ちるほど深い感動に包まれました

ストーリーはボリショイ交響楽団で劇場清掃員として働くアンドレは昔、主席をつとめた天才指揮者だった。
共産主義時代はユダヤ系の演奏家達は不遇の時代でした。
アンドレは、一枚のFAXに長年の夢を託しかつてのオーケストラ仲間とコンサートに出場しました。
コンサートは失敗に思われ誰もが天を仰ぎ失望のどん底の時、聞こえてきたチャイコフスキーの
ストラディヴァリの音色が素晴らしく聞いていて感動で涙が溢れました。
見て聞いて感動して素晴らしいと思えた映画でした

オペラの傑作「ドン・ジョバンニ」

ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い IO,DON GIOVANNI
見ていてとても楽しい映画でした☆主人公の天才、ロレンツォ・ダ・ポンテ。
ヴェネッィアを追放されたダ・ポンテはウィーンで新進天才作曲家モーツァルトと出会う。
イタリア語のオペラ制作を通して作曲に全生命をかけるモーツアルトとダ・ポンテの天性の感性が呼び起こす台本は、稀代の色男“ドン・ジョヴァンニ(ドン・ファン)伝説”を二人で作り上げていく
二人の天才がウィーンを舞台に織り成すオペラは喜劇でもあり悲劇でもある。
二人の人生は波乱に富、モーツアルトが愚痴を言うシーンは古東西変わらないセリフで面白かった。
天才だったが若くしてこの世を去ったモーツアルトと対照的な人生を歩んだダ・ポンテ
イタリア、スペインの共同制作らしいがイタリアらしいセリフがポンポン出てくるのもまた面白い

監督:カルロス・サウラ
出演:ロレンツォ・バルドゥッチ リノ・グワンチャーレ
    エミリア・ヴェルジネッリ
2009年/イタリア=スペイン


オルトロスの犬 2話 錦戸 亮

2009-08-01 04:40:15 | 映画・ドラマ・ミュージカル 
オルトロスの犬ー2話

いや~、錦戸 亮君は今回も見所満載でしたね!!
やはり碧井みたいな影がなさそうである役をやると錦戸はパーフェクトですね。
またもや碧井(錦戸君)は竜崎(タッキー)に詰め寄られ、交通事故で心停止した子供を救いたい一心で
飲酒運転して錦戸に絡んできた犯人を一瞬に神の手で審判を下しました。
そして子供たちは竜崎の言った通り奇跡的に助かり、この表裏一体の神業を知っているのは碧井と竜崎のみ・・・
人の命を助けるために絶対に駄目だと分かっているけど、そうしなければ助からないと言われて究極の選択を迫られる碧井・・・
悪いことだと知って悩んでいる碧井に一瞬絡んできたのは飲酒運転して何の反省も無い男・・・
揺れ動く碧井の気持ちと裏腹に心停止した子供を助けなければ!と言う究極の選択が一瞬の迷いも無く碧井が選ぶ救いの道。

二人が持つ特殊能力の秘密は昔、ダムの下に沈んだ龍谷村と深い関わりがありそうだ。
病気の人を救う力があると言うのである青年実業家が全財産と引き換えに竜崎に病気を治すように頼むが奥さんが全財産を渡さなかったことからあえなく取引は不成立となるなど、人間の心理をついてくる場面も見所です。

警察の捜査が後手後手となり逃走犯の竜崎を捕まえることは出来ない。
しかも竜崎のもつ特殊能力の真実を知るのは警察内で死因を知る解剖医のみ。
「神様が現れた」と助けられた人は誰しも思う不思議さ。
とにかく錦戸君の優しい気持ちが悩んで揺れ動く表情や、教え子の病院へ走って駆けつけるシーンとか錦戸君らしさが随所でみれるのも見所です

このドラマはフィクションなので良い子の皆さんは絶対にマネしたら駄目ですよ!
どんな理由があろうが殺人は重罪だし人を救えないのです!
このストーリーはあくまでスピーディな展開を感覚で見るって事で!

映画 「アマルフィ」 

2009-07-19 08:36:35 | 映画・ドラマ・ミュージカル 
映画「アマルフィ」が上映されたので見ましたがとても楽しかった。

ローマの美しい映像が映し出されるたびに、
「ここも歩いた、あそこも懐かしいな~、素敵だなぁ」」と思いながら見ていた。
そして歌がとても素晴らしかった♪「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
まるで心が洗われるような素敵な歌声が映画をさらに美しく、美しく心に響く。

ストーリー的には外交官役を織田裕二が演じて誘拐事件の真相を解き明かしていく
イタリアのローマとアマルフィでのロケだけあってストーリーを視覚と感性で追うと面白い。
とにかく歌が素晴らしくてCD買ってきて昨日は一日中聞いていました
♪主題歌を歌っているのはサラ・ブライトマン「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
とても美しい歌です♪
☆アマルフィ公式サイト→http://www.amalfi50.jp/p_note.html
☆サラ・ブライトマン公式サイト→http://www.sarah-brightman.com/
♪TIME TO SAY GOODBYE♪
Quando sono solo
Sogno all'orizzonte
E mancan le parole
Si lo so che non c'e' luce
In una stanza quando manca il sole
Se non ci sei tu con me;con me
Su le finestre
Mostra a tutti il mio cuore
Che hai acceso
Chiudi dentro me
La luce che
Hai incontrato per strada

Time to say goodbye
Paesi che non ho mai
Veduto e vissuto con te
Addesso si li vivro
Con te partiro
Su navi per mari
Che io lo so
No no non esistono piu
Con te io li vivro

Quando sei lontano
Sogno all'orizzonte
E mancan le parole
E io si lo so
Che sei con me,con me
Tu mia luna tu sei qui con me,
Con me,con me,con me

「ワルキューレ」・トム・クルーズ主演

2009-03-21 07:56:08 | 映画・ドラマ・ミュージカル 
「ワルキューレ」トム・クルーズ主演、時代はナチスドイツ・ヒトラーが台頭していた第二次世界大戦
シュタウフェンベルク大佐はアフリアのチェニジアで空爆を受け瀕死の重傷を負う。
ドイツ軍は連合軍によって追い込まれていたが独裁者ヒトラーに従っていた時代。
祖国ドイツの為に戦う決意をしたクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐は自分の「良心」に従った。

クラウス大佐は帰国後自分の人生をヒトラー暗殺に投じる。家族に別れを告げ暗殺計画が始まる
1944年ヒトラーとヒムラーを狙うはずだった計画がヒムラーがいなかったので急遽作戦中止
再度ヒトラー暗殺作戦が決行される!クラウス大佐と同志は小型爆弾を仕掛け
爆弾は爆発してヒトラー暗殺計画は成功したかのようだった。
しかし逃走途中で相棒の同志が車の窓から小型爆弾を森に投げ捨てる。
飛行機で逃走して「ヒトラーは死亡」とクラウス大佐が伝えるが「ヒトラー死亡が確認できない」と動かない同志。
しかしクラウス大佐は「ワルキュレー作戦」を発動しここからが同志、敵、全ての戦士の時間との戦いが始まる。

ベルリン警察がクラウス大佐の見方になって駆けつけた時は「正義が勝った」と思って見ていた。
しかしある人物の奇策により状況は一変!「ヒトラーは生きている」と伝えられ革命戦士達の心が揺れ動く。
ヒトラーが生きていることによりクーデターを起こした首謀者は追い込まれていく
計画が完璧だったらヒトラーは小型爆弾によって爆死しているはずだった。
しかしその日は会議の場所を直前に変更されるという不利な状況の中ミッションは決行!
クラウス大佐が仕掛けた小型爆弾は爆発してヒトラーは殺られたはずだった。
クラウス大佐と同士が無事逃げ切って祖国ドイツを「停戦」に持ち込めるはずだった
が、運命の糸は無常にもミッションを邪魔する。祖国ドイツを救う為の世紀のミッションが
無残にもミッションを遂行する時の同志の一瞬のためらいと動揺、さらに保身の心理が
クラウス大佐のドイツの運命を賭けた世紀のミッションに立ち塞がる!
ヒトラーはかすり傷の軽症と報道されてクーデターの同志の命取りになる
作戦が失敗した原因の1つに「狼の巣」の場所を直前で変更されたことも見逃せない。
爆発予定の建物のコンクリートの密室で遂行されていれば小型爆弾が爆発した時点で
ヒトラーは建物ごと爆風で吹き飛んでるはずだった。
しかし、その日は建物を変更された。しかも会議の直前で、しかし作戦は決行!
そして小型爆弾は爆発したが火薬の量が少なかったのは一目瞭然。
クラウス大佐は追い込まれてなお果敢に運命に立ち向かい祖国ドイツの為に
最後の最後まで自分の運命を革命に投じる姿はやはりトム・クルーズならでの演技力だろう。
とにかくいい映画だったと思う。ワーグナーの曲が流れるのもドイツらしくて素敵だった
ドイツ人将校クラウス・フォン・シュタウフェンベルクは実在の名門貴族だったらしい。
冷酷非情なヒトラー政策下のドイツ・・・映画の随所に見られる圧倒されるナチスの映像が人心を圧倒していただろう時代・・・失敗すれば反逆者だ。
ナチス・ヒトラーを転覆するにはどれだけの強固な意志が無ければ遂行されないであろうことは想像を超える!
ドイツ軍部の優秀な人材の多くは貴族階級出身だったことも見逃せない事実だろう。
筋金入りの愛国者であるドイツ人貴族がヒトラーのユダヤ人虐殺を見逃すはずは無く
クーデターはまさに誇り高いドイツ貴族クラウス・フォン・シュタウフェンベルクが万民の為を思い決行された。
本当に良かっただけにドイツ語で撮影されなかったのが惜しい!
英語ではドイツらしい雰囲気とか緊迫感が半減してしまったのが実に残念でした。

☆公式サイト→http://valkyrie-movie.net/

ベンジャミン・バトン~数奇な人生~

2009-03-04 06:55:00 | 映画・ドラマ・ミュージカル 
「ベンジャミン・バトン」~数奇な人生~はブラット・ビット主演、
共演はケイト・ブランシェット。舞台はニューオリンズ。このニューオリンズという街が
かもし出す独特の雰囲気は見ていてゾクゾクする気分になる。年老いて病院に入院している
デイジーの回想シーンがおりしも上陸寸前の大型ハリケーンと重なり緊迫したシーンで始まる

ベンジャミンは生まれた時の容姿が老人で、母親は父親に赤ちゃんのことを頼むと言い残して死んでしまう。
父親は赤ちゃんを毛布にくるんで捨てるが老人施設で働くマンマはベンジャミンと名ずけて
無償の愛で彼を育てる素晴らしい心の持ち主
ピアノを教えてくれる老婦人や雷が7度も落ちたというエピソードの持ち主や(この人物の雷に打たれたという回想シーンはチャップリンの無声映画のようで面白かった)
大勢の人に支えられてベンジャミンは徐々に若返っていくという不思議な人生。
7才の時車椅子のベンジャミンはマンマに連れられてある人物に祈ってもらう。
そして奇跡が起こりベンジャミンは車椅子から歩けるようになるが祈った人は倒れる。
外の世界へ飛び立ったベンジャミンは船乗りとして働きある女性と巡り合い
不思議で楽しい時間を過ごすが悲しい別れがやってくる。
時代は第二次世界大戦へ、そして船は戦争に駆り出されパールパーバー沖で潜水艦と戦い
ベンジャミンは生き残るが船長は戦死。悲しみのベンジャミンを迎えてくれたのは育ててくれた
故郷ニューオリンズの優しいマンマでした。
この映画に出てくるニューオリンズの人々は人情深くいい人達でした。
二度と後戻りできない人生をベンジャミンはいろんな人と出会いふれ合いながら生きる。
そんな人生に実の父親が名乗り出ますが不治の病でベンジャミンに会って間もなくなくなってしまいます。
ベンジャミンの人生に大きな影響を与えたのは子供の頃からの良き友達のデイジーでした。

ベンジャミンとデイジーの歩む道は静かに時を刻んで流れ、愛と感動と喜び、悲しみに包まれた人生を二人は生きる。
幾度もの人生の別れの中でもマンマとの永遠の別れはベンジャミンにとってとても悲しい現実でした

ベンジャミンとデイジーは人生で一番幸せな時を過ごしますが長くは続きませんでした。
ベンジャミンは自分の運命を悟りそして家族のために別れます。
「きみは二人の子供を育てることになる」と言い残して女の子が生まれた一年後に
ベンジャミンは全ての財産を残して旅に出ました。
人生の時をベンジャミンを通じてみると彼は決して不幸ではなく
その時自分が出来ることを自然な感性で表現していてみていて心地よかったし
セリフも優しい感じで聞いていて凄く良かった。
デイジー役のケイト・ブランシェットがとても素晴らしかった。
いなくなったベンジャミンが子供の誕生日に毎年カードを送って良きパパさんでした。
ベンジャミンは年を取りますが容姿は少年になってある日とうとう自分が誰であるかさえ分からない状態で保護されます。施設に再び帰ってきたベンジャミンは最期をデイジーに抱かれて息をひきとります。
この映画の舞台となったニューオリンズは2005年大型ハリケーン・カトリーヌが上陸し
甚大な被害を与えたことは有名ですが、そのハリケーンが去ったあとロケが始められたそうです。
病院や多くの建物、学校はハリケーンの影響で浸水し大勢の住民が避難しました。
全米中から大勢のボランティアが復興に駆けつけた年に撮影されたそうです。
オフィシャル→http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/
フォトギャラリー→http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/typh/id330912/list1/or1

チーム・バチスタの栄光

2009-03-03 09:53:34 | 映画・ドラマ・ミュージカル 
「チーム・バチスタの栄光」は竹内結子さん主演の医療サスペンスですが
月曜日にTV放送されていましたが何度みても面白い。
キャストが良いのは言うまでもないですが竹内さんの魅力溢れるコミカルなセリフのやりとりが面白い(^^)
とにかく楽しめました☆

竹内さんと阿部さんが軽妙なタッチで事件の真相を解明していきますが
竹内さんのコミカルなシーンと、やはり阿部ちゃんとソフトボール対決シーンの
ピッチャーに扮した竹内さんはとてもキュートで見逃せませんね。
             
チーム・バチスタ公式サイト→☆http://www.team-b.jp/aboutthemovie/index.html

アカデミー賞☆本木雅弘さんがオスカー受賞

2009-02-24 08:15:05 | 映画・ドラマ・ミュージカル 
第81回米アカデミー賞
外国語映画賞受賞した「おくりびと」、Departurer(日本)

オスカー賞を受賞した主演の本木雅弘さんが演じた「納棺師」という役柄が
「死」という重いテーマながらも随所にユーモアなシーンが織り込まれ前向きな作品。
本木さんは以前は「シブガキ隊」のモックンで歌を歌っていましたが、
独特の雰囲気がある素敵な俳優になりましたね
受賞おめでとう本木さん!最高にカッコ良かったですね~
本木さんが「納棺師日記」という本を読んで16年間あたためていた思いと情熱が実った。
☆短編アニメ賞に選ばれた「つみきのいえ」は地球温暖化がテーマのアニメで、
長澤まさみがナレーションをしている。
☆メイクアップ賞には「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
・・・ブラット・ビットが主演で映画館で予告を見てみたかったので見に行くつもりですが、
生まれた時はほぼ老人で年を重ねるごとに若くなるという数奇な運命を辿るストーリーです。
☆作品賞 「スラムドッグ$ミリオネア」☆監督賞=ダニー・ボイル監督「スラムドッグ$ミリオネア」
☆主演男優賞 ショーン・ペン「ミルク」・・・実在の人物「ミルク」をショーン・ベンが主演
☆助演男優賞 ヒース・レジャー「ダークナイト」
☆主演女優賞 ケイト・ウィンスレット「愛を読むひと」
☆助演女優賞 ペネロペ・クルス「それでも恋するバルセロナ」
☆長編アニメ映画賞「ウォーリー」
☆美術賞「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
☆メイクアップ賞「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
☆視覚効果賞「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
☆撮影賞「スラムドッグ$ミリオネア」
☆編集賞「スラムドッグ$ミリオネア」
☆作曲賞「スラムドッグ$ミリオネア」
☆歌曲賞「Jai Ho」(「スラムドッグ$ミリオネア」)
☆録音賞「スラムドッグ$ミリオネア」
☆脚色賞「スラムドッグ$ミリオネア」☆脚本賞「ミルク」
☆短編実写映画賞「トイランド」 ☆音響編集賞=「ダークナイト」
☆衣裳デザイン賞「ある公爵夫人の生涯」☆長編ドキュメンタリー賞「マン・オン・ワイヤー」
☆短編ドキュメンタリー賞「スマイル・ピンキ」


007 慰めの報酬

2009-02-07 02:37:15 | 映画・ドラマ・ミュージカル 
「007慰めの報酬」
イタリア・シエナへの壮絶なカーチェースシーンからボンドはシエナへたどり着く
美しい中世の街並みのシエナで繰り広げられるバトルとカンポ広場のパリオ競馬シーンは
とても見たかったので目を凝らしてスクリーンを見つめていましたがとても素敵だった☆
このパリオシーンを見れただけども大満足でした(^^)♪いつか行って見たいですね☆
シエナの街で繰り広げられるアクションシーンは凄かった!

ロンドン~オーストリア~中南米と壮大なスケールのアクションが繰り広げられます
ボーン・シリーズのようなロケーションですが、ストーリーも絶妙で
ボンドの相手役のカミーユがとても魅力的な素敵な女優さんでした。
幼少の頃に両親と姉を殺害され犯人を追いボンドの手助けで復讐を遂げる影のある役
ボンドは本部から追い詰められ友人のマティスの助けで中南米へ渡り
謎の組織の実態を追いかける。しかしマティスは殺害されボンドの目に涙が光る・・・
そしてクライマックスの壮絶なアクションシーンへ
広大な砂漠のシーン、めまぐるしくストーリーは変わり解決への手がかりは・・・
いや~、最後まで見ていてスクリーンから目が離せませんでした!
エンデイングに流れる007のテーマ曲もいっそう素敵でした♪
イタリア好きの私にとってはとても楽しめた映画でしたよ☆
ストーリーも思わぬ展開でした。地球環境が触れられていましたが
果たしてその組織の実態は一体何が目的なのか!?
映像もストーリーも楽しめたけど「007カジノ・ロワイヤル」の続編ですね。
☆サイト→http://www.sonypictures.jp/movies/quantumofsolace/