今日、取材先で珍しい飴をいただきました。昔ながらの水飴です。話しを聞いてビックリしたのは、「砂糖」を全く使っていないこと。甘さの源は「でんぷん」です。ナント!麦芽を石臼ですり潰して、甘味を出しているとのこと。昔の飴はそんな作り方をしていたんだとか。割り箸にくるりと巻いて食べたら、体にすうっと溶けていくような、懐かしい甘さ!喉にもいいらしいです。えびす様をあしらったパッケージも、レトロで趣きがあります。お稽古のとき、みなさんにお分けするので、お楽しみに。
民謡によく登場する七福神といえば「大黒様」。山形大黒舞、秋田大黒舞をはじめ、俵積み唄など縁起のよいご祝儀唄に登場しますね。「大黒舞」は、もともと正月に行われた門付き芸のようです。打出の小槌を振りながら福の神が来訪したかのような目出度い踊りで、人々は喜んで大黒舞を家に迎え入れたとか。室町時代初期から行われた風俗行事のようです。
さて、大黒様は頻繁に登場するのですが、えびす様はというと…、なにか思い出せば、いずれ報告します。水飴食べたら、思い出すかも…。
民謡によく登場する七福神といえば「大黒様」。山形大黒舞、秋田大黒舞をはじめ、俵積み唄など縁起のよいご祝儀唄に登場しますね。「大黒舞」は、もともと正月に行われた門付き芸のようです。打出の小槌を振りながら福の神が来訪したかのような目出度い踊りで、人々は喜んで大黒舞を家に迎え入れたとか。室町時代初期から行われた風俗行事のようです。
さて、大黒様は頻繁に登場するのですが、えびす様はというと…、なにか思い出せば、いずれ報告します。水飴食べたら、思い出すかも…。