写カットライフ

写真を通して人生を楽しみたい。
道具に凝るのもよし、撮影技術を磨くもよし、写真をテーマに楽しみ方を綴ったブログです。

松江イングリッシュガーデンの散策

2016年10月24日 19時08分03秒 | 写真の紹介

先週の18日、松江の旅に出掛けた。あいにくの曇り空で朝方は雨も降っていた。
松江では最初に松江イングリッシュガーデンに行ってみた。米子から山陰自動車道経由で1時間もかからなかった。
植木鉢で作った面白いオブジェが迎えてくれる。 

園内に入ると植物の多さ、密度の濃さに驚かされる。蔦の小さな花を狙っても背景がカラフルなのでぼかし方でいろいろな印象の写真が撮れる。

セイヨウシャクナゲの群生が見る者にちょっとした感動を与えてくれる。

ここ松江イングリッシュガーデンではちょっと前までハーブ祭りを行っていた。どのハーブもみずみずしく元気があった。

イングリッシュガーデンなので薔薇もある。雨上がりのバラはしっとりと優雅で落ち着きがある。 

シュウメイギクはいろいろなところで咲いていた。

チェリーセージも背が高く元気に茂るように咲いていた。

 入り口そばの池には睡蓮が咲いていた。池の浮草も紅葉が始まり睡蓮とのバランスが面白かった。

ブルーのセージを前ボケに使って木橋に共生する赤い実を写す。密度が濃い。

松江イングリッシュガーデンは植物が重ね合わさるように植えられていて何度も書いたが密度の濃い庭園である。さぞかし手入れが大変だろうと察する。しかし、入園料は無料なのだ。駐車場も2時間までなら無料である。
季節の節目ごとに行ってみたくなるガーデンだ。

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