久しぶりに100の質問にトライ。20問やけど。
ブログやとそれくらいがちょうどいいなぁ。
昨日の日記はこれの前フリ、て意味でした。
いや~前、同期の子に京都出身だって言ったら
「え~そうなんだ。訛りないねー。」←ものっそい標準語トーン
て言われてねぇ。
む?訛り、とな…?
相手に全然悪気がないのは明らかやったからまぁいいんやけど。。
訛り→方言→(ちょっと差別的な意味での)地方、て感じじゃないスか。
京都は地方都市ちゃうもん!…少なくとも京都府民にとっては。
あと、確かに標準語混ぜてしゃべってる、というか相手がそうだと
こっちもつられてかなり合わせてしまうっていうのは事実ですが…
スピリットとしては関西人なのです!
関西弁もしゃべります。京都・大阪・神戸その他mixな感じのやけど。
うん、まぁそれはいいとして(いいんか)。
設定としては友人・家族が相手な感じで。
敬語だとまた違ってくるからね~。
ではでは、スイッチ切り替え!
ほな、ぼちぼちいきまひょかー☆
[方言使いの皆様に20の質問]
Q1.回答してくれてる今日は、西暦何年何月何日ですか?
A1.2007年9月28日。
Q2.あなたのハンドルネームと、よければ年齢・性別を教えてください。
A2.飛鳥です。23歳女子ー。
Q3.あなたの出身県(と県内の位置)はどこですか?(あちこち住んでいた方は、
あなたの使う方言に1番大きな影響を与えた土地を答えてください。)
A3.京都府。の真ん中らへん。昔の警報区域やと、ギリギリ京都府南部。
幼稚園までは伏見(京都市)~。
Q4.あなたの出身地の方言で、愛の告白をしてください。
標準語訳もお願いします。
A4.好っきゃねん!! …は、言わへんな絶対w そうやねぇ。。
「○○のこと好きなんやけど…付き合ってくれへんかな」みたいな?
…あかん、書いててめっちゃサブイボ出そうやわ。
しかも、実際こんなん言うかは微妙やしね!はい次行こ、次!!
Q5.「Hi.How are you?」を、方言に訳してください。
標準語訳もお願いします。
A5.「わ~、元気?」訳すまでもなく。
Q6.方言に訳してね:「この前は、手伝ってくれてすごく助かった。ありがとう。」
A6.「こないだは、てつどーてくれてすごい助かったわ~。おおきに☆」
Q7.方言に訳してね:「パスタ、茹ですぎてしまったみたい。ごめんね。」
A7.「スパゲティ茹ですぎたかもしれん。。ごめーん」
家では「パスタ」じゃなく「スパゲティ」!(笑)
Q8.方言に訳してね:「こんなに夜更かしをして、
明日の朝、ちゃんと起きられるかなぁ。」
A8.「こんだけ夜更かしして、明日ちゃんと起きれるんかなぁ。」
Q9.方言に訳してね:「ねぇ、今週末、テレビでやってたお寿司屋さんに行こうよ。」
A9.「なぁ、今週の土曜か日曜、テレビ(←イントネーション変えて)で
やってたお寿司屋さん行かへん?」
Q10.方言に訳してね:「パソコンは大事に使いなさいよ。
飲み物がかかったり、落としたりしないようにしないと、壊れるよ!」
A10.「パソコンは大事に使いや~。飲みもんかかったり
落としたりせんようにしんと、壊れんで!」
Q11.方言に訳してね:「そろそろ冬もおわるから、コタツをしまわなければ。」
A11.「じっき冬もおわるし、コタツしまわんとなー。」
Q12.方言に訳してね:「小学生の時は、ランドセルを背負うのが、
重くてイヤだったよね。あと、母親に『そんなにゲームばかりしてないで、
早く宿題をしなさい』って怒られたりとか、近所のおばちゃんたちに
『あの子は、全然宿題もしないでどこかほっつき歩いてるんだよ』
って噂されたりとか、よくしたなぁ。」
A12.「小学校の時は、ランドセル(ランリュックやったなぁ)背負うの
重くてイヤやったやんな~。あと、親に『そんなゲームばっかしてんと
はよ宿題しなさい』って怒られたりとか、近所のおばちゃんたちに
『あの子は、ほんま宿題もせんといっつもどっかほっつき歩いてんで』
って噂されたりとか、よぉあったなぁ。」
…そんな噂はされへんやろ。。嫌われすぎやん。
てゆか、ほっといてーー。
Q13.次の一連の会話を、方言に訳してください。
クラスで1番成績のよいAくんの通知表を見て・・・
Bくん 「すごいな~、Aくんって頭がいいんだね~。」
Aくん 「そんなことないよ、陰で努力してるんだもん。」
Bくん 「うわ~、皆聞いた?陰で努力してるんだって。僕もがんばらないと。」
Aくん 「え~、いやだぁ。ライバルが増える~!!」
A13.B「すごいな~、Aくんて頭いいんやね~。」
A「そんなことないで、陰で努力してるしなぁ。」
B「う~わ、みんな聞いた?陰で努力してるんやって!
自分で言うか~?(笑)まぁでも、うちもがんばらんとなぁ。」
A「え~、イヤや、ライバル増えるやん!!」
B「えぇやん、ちょっとくらい!!」
Q14.次の一連の会話を、方言に訳してください。
思い出話に花が咲く・・・
Cさん 「懐かしいね~、D先生。どうしてらっしゃるんだろう。」
Eさん 「D先生ね~。『そこをほうきで掃きなさい』とか
『長い髪は結びなさい』とか、よく怒られたな~。」
Fさん 「あとさ、よく靴下に穴が開いてて、汚~いって言われてたよね。」
Cさん、Eさん 「そうそう!!」
A14.C「懐かしいな~、D先生。どうしたはるんやろ。」
E「D先生な~、『そこほうきで掃きや』とか『長い髪は結びぃ』とか、
よぉ怒られたなぁ。」
F「あと、よぉ靴下に穴開いてて、汚いわー!って言われてたやんな。」
C&E「そうそう!!あったあった!!」
Q15.次の一連の会話を、方言に訳してください。
井戸端会議にて・・・
Gさん 「あの子は、家出同然で東京に行ってしまって、
どうしてるのかと思ってたけど、この前電話がかかってきて、
元気でがんばってるようだったから、安心したのよ。」
Hさん 「だから、言ったじゃない。私はそうだろうって思ってたもん。
よかったね。」
A15.G「あの子(名前で呼ぶかも)、家出すっみたいに東京行ってしもて、
ほんまどないしてるんかなーて思てたんやんか。けど
こないだ電話かかってきてな、元気ようやってるみたいやったから
安心したわ。」
H「せやから、言うたやん。うちはそうちゃうかと思ってたもん。
よかったなぁ。」
Q16.次の一連の会話を方言に訳してください。
とある夫婦の会話?!
Ⅰさん 「それ、な~に?」
Jさん 「これはね、テレビに向けて振ったら、動きを読んで
ゲームができる新しいコントローラーだよ。すごいんだよ。」
Ⅰさん 「へぇ~。あなたはそういうことには、金を惜しまないもんねぇ。」
Jさん 「いいじゃん、別に。どうせ、おまえも、すぐはまるよ。」
A16.I「それ、なに~?」
J「これはな、テレビに向けて振ったら、動き読んで
ゲームできる新しいコントローラーやねん。すごいねんて。」
I「へぇ~。あんた、そういうことにはお金惜しまへんもんなぁ。」
J「いいやん、別に。絶対、自分も、すぐはまるって。」
Q17.方言に訳してね:「会議が無駄に長くて、面倒くさい。
満員電車に乗らなければいけないのも、面倒!」
A17.「会議が無駄になごぉて、面倒いわ~。
満員電車に乗らなあかんのも、ほんま面倒い!」
Q18.方言に訳してね:「あの人、相当うざいのよ。この前のこと思い出すだけで、めっちゃむかつく。」
A18.「あの人、ほんっっ…っまうざいねんかー。こないだのこと
思い出すだけでめっちゃむかつくわ!」
Q19.方言に訳してね:「この席、とってるの?」
「はい、とってます。 / いいえ、とってません。」
A19.>知り合い
「この席、とってる~?」
「うん、とってるでー。」「ううん、とってへんよ。」
>見知らぬ人
「すいません、ここって席とったはります?」
「あーはい、とってるんですよすみません~」
「や、とってないんでどうぞ~。」
Q20.お疲れ様でした。感想を、方言でお願いします。
標準語訳もつけてください。
A20.リアリティを追求しようとして、勝手にツッコミとか入れたし(笑)
やっぱ関西弁やと変換きかへんから結構面倒いねんなー。
まぁ「きゃーらへんかったで~」とか変換しようもないの多いけど。
あと「てにをは」やっけ、あれ抜けること多い気がするわ、関西弁。
これ同じ関西でも場所によって言い方全然ちゃうやろし、
色々見てみたらおもしろそうやな~。
にしても、ブログでこんだけ関西弁使ったんはたぶん初めてやわ(笑)
訳はほとんど要らんと思うけど、「きゃーらへん」というのは
「来る」→「きはる(丁寧語)」→「きはらへん(否定)」て感じで
標準語やと「いらっしゃいませんでした」かな?
感覚としては「来なかったよ」とこれ↑の間。「~しはる」は便利☆
質問提供: こっとんこっとんさんのウェブログ
http://cottonblog.seesaa.net/article/53758914.html
ブログやとそれくらいがちょうどいいなぁ。
昨日の日記はこれの前フリ、て意味でした。
いや~前、同期の子に京都出身だって言ったら
「え~そうなんだ。訛りないねー。」←ものっそい標準語トーン
て言われてねぇ。
む?訛り、とな…?

相手に全然悪気がないのは明らかやったからまぁいいんやけど。。
訛り→方言→(ちょっと差別的な意味での)地方、て感じじゃないスか。
京都は地方都市ちゃうもん!…少なくとも京都府民にとっては。
あと、確かに標準語混ぜてしゃべってる、というか相手がそうだと
こっちもつられてかなり合わせてしまうっていうのは事実ですが…
スピリットとしては関西人なのです!

関西弁もしゃべります。京都・大阪・神戸その他mixな感じのやけど。
うん、まぁそれはいいとして(いいんか)。
設定としては友人・家族が相手な感じで。
敬語だとまた違ってくるからね~。
ではでは、スイッチ切り替え!
ほな、ぼちぼちいきまひょかー☆
[方言使いの皆様に20の質問]
Q1.回答してくれてる今日は、西暦何年何月何日ですか?
A1.2007年9月28日。
Q2.あなたのハンドルネームと、よければ年齢・性別を教えてください。
A2.飛鳥です。23歳女子ー。
Q3.あなたの出身県(と県内の位置)はどこですか?(あちこち住んでいた方は、
あなたの使う方言に1番大きな影響を与えた土地を答えてください。)
A3.京都府。の真ん中らへん。昔の警報区域やと、ギリギリ京都府南部。
幼稚園までは伏見(京都市)~。
Q4.あなたの出身地の方言で、愛の告白をしてください。
標準語訳もお願いします。
A4.好っきゃねん!! …は、言わへんな絶対w そうやねぇ。。
「○○のこと好きなんやけど…付き合ってくれへんかな」みたいな?
…あかん、書いててめっちゃサブイボ出そうやわ。
しかも、実際こんなん言うかは微妙やしね!はい次行こ、次!!
Q5.「Hi.How are you?」を、方言に訳してください。
標準語訳もお願いします。
A5.「わ~、元気?」訳すまでもなく。
Q6.方言に訳してね:「この前は、手伝ってくれてすごく助かった。ありがとう。」
A6.「こないだは、てつどーてくれてすごい助かったわ~。おおきに☆」
Q7.方言に訳してね:「パスタ、茹ですぎてしまったみたい。ごめんね。」
A7.「スパゲティ茹ですぎたかもしれん。。ごめーん」
家では「パスタ」じゃなく「スパゲティ」!(笑)
Q8.方言に訳してね:「こんなに夜更かしをして、
明日の朝、ちゃんと起きられるかなぁ。」
A8.「こんだけ夜更かしして、明日ちゃんと起きれるんかなぁ。」
Q9.方言に訳してね:「ねぇ、今週末、テレビでやってたお寿司屋さんに行こうよ。」
A9.「なぁ、今週の土曜か日曜、テレビ(←イントネーション変えて)で
やってたお寿司屋さん行かへん?」
Q10.方言に訳してね:「パソコンは大事に使いなさいよ。
飲み物がかかったり、落としたりしないようにしないと、壊れるよ!」
A10.「パソコンは大事に使いや~。飲みもんかかったり
落としたりせんようにしんと、壊れんで!」
Q11.方言に訳してね:「そろそろ冬もおわるから、コタツをしまわなければ。」
A11.「じっき冬もおわるし、コタツしまわんとなー。」
Q12.方言に訳してね:「小学生の時は、ランドセルを背負うのが、
重くてイヤだったよね。あと、母親に『そんなにゲームばかりしてないで、
早く宿題をしなさい』って怒られたりとか、近所のおばちゃんたちに
『あの子は、全然宿題もしないでどこかほっつき歩いてるんだよ』
って噂されたりとか、よくしたなぁ。」
A12.「小学校の時は、ランドセル(ランリュックやったなぁ)背負うの
重くてイヤやったやんな~。あと、親に『そんなゲームばっかしてんと
はよ宿題しなさい』って怒られたりとか、近所のおばちゃんたちに
『あの子は、ほんま宿題もせんといっつもどっかほっつき歩いてんで』
って噂されたりとか、よぉあったなぁ。」
…そんな噂はされへんやろ。。嫌われすぎやん。
てゆか、ほっといてーー。
Q13.次の一連の会話を、方言に訳してください。
クラスで1番成績のよいAくんの通知表を見て・・・
Bくん 「すごいな~、Aくんって頭がいいんだね~。」
Aくん 「そんなことないよ、陰で努力してるんだもん。」
Bくん 「うわ~、皆聞いた?陰で努力してるんだって。僕もがんばらないと。」
Aくん 「え~、いやだぁ。ライバルが増える~!!」
A13.B「すごいな~、Aくんて頭いいんやね~。」
A「そんなことないで、陰で努力してるしなぁ。」
B「う~わ、みんな聞いた?陰で努力してるんやって!
自分で言うか~?(笑)まぁでも、うちもがんばらんとなぁ。」
A「え~、イヤや、ライバル増えるやん!!」
B「えぇやん、ちょっとくらい!!」
Q14.次の一連の会話を、方言に訳してください。
思い出話に花が咲く・・・
Cさん 「懐かしいね~、D先生。どうしてらっしゃるんだろう。」
Eさん 「D先生ね~。『そこをほうきで掃きなさい』とか
『長い髪は結びなさい』とか、よく怒られたな~。」
Fさん 「あとさ、よく靴下に穴が開いてて、汚~いって言われてたよね。」
Cさん、Eさん 「そうそう!!」
A14.C「懐かしいな~、D先生。どうしたはるんやろ。」
E「D先生な~、『そこほうきで掃きや』とか『長い髪は結びぃ』とか、
よぉ怒られたなぁ。」
F「あと、よぉ靴下に穴開いてて、汚いわー!って言われてたやんな。」
C&E「そうそう!!あったあった!!」
Q15.次の一連の会話を、方言に訳してください。
井戸端会議にて・・・
Gさん 「あの子は、家出同然で東京に行ってしまって、
どうしてるのかと思ってたけど、この前電話がかかってきて、
元気でがんばってるようだったから、安心したのよ。」
Hさん 「だから、言ったじゃない。私はそうだろうって思ってたもん。
よかったね。」
A15.G「あの子(名前で呼ぶかも)、家出すっみたいに東京行ってしもて、
ほんまどないしてるんかなーて思てたんやんか。けど
こないだ電話かかってきてな、元気ようやってるみたいやったから
安心したわ。」
H「せやから、言うたやん。うちはそうちゃうかと思ってたもん。
よかったなぁ。」
Q16.次の一連の会話を方言に訳してください。
とある夫婦の会話?!
Ⅰさん 「それ、な~に?」
Jさん 「これはね、テレビに向けて振ったら、動きを読んで
ゲームができる新しいコントローラーだよ。すごいんだよ。」
Ⅰさん 「へぇ~。あなたはそういうことには、金を惜しまないもんねぇ。」
Jさん 「いいじゃん、別に。どうせ、おまえも、すぐはまるよ。」
A16.I「それ、なに~?」
J「これはな、テレビに向けて振ったら、動き読んで
ゲームできる新しいコントローラーやねん。すごいねんて。」
I「へぇ~。あんた、そういうことにはお金惜しまへんもんなぁ。」
J「いいやん、別に。絶対、自分も、すぐはまるって。」
Q17.方言に訳してね:「会議が無駄に長くて、面倒くさい。
満員電車に乗らなければいけないのも、面倒!」
A17.「会議が無駄になごぉて、面倒いわ~。
満員電車に乗らなあかんのも、ほんま面倒い!」
Q18.方言に訳してね:「あの人、相当うざいのよ。この前のこと思い出すだけで、めっちゃむかつく。」
A18.「あの人、ほんっっ…っまうざいねんかー。こないだのこと
思い出すだけでめっちゃむかつくわ!」
Q19.方言に訳してね:「この席、とってるの?」
「はい、とってます。 / いいえ、とってません。」
A19.>知り合い
「この席、とってる~?」
「うん、とってるでー。」「ううん、とってへんよ。」
>見知らぬ人
「すいません、ここって席とったはります?」
「あーはい、とってるんですよすみません~」
「や、とってないんでどうぞ~。」
Q20.お疲れ様でした。感想を、方言でお願いします。
標準語訳もつけてください。
A20.リアリティを追求しようとして、勝手にツッコミとか入れたし(笑)
やっぱ関西弁やと変換きかへんから結構面倒いねんなー。
まぁ「きゃーらへんかったで~」とか変換しようもないの多いけど。
あと「てにをは」やっけ、あれ抜けること多い気がするわ、関西弁。
これ同じ関西でも場所によって言い方全然ちゃうやろし、
色々見てみたらおもしろそうやな~。
にしても、ブログでこんだけ関西弁使ったんはたぶん初めてやわ(笑)
訳はほとんど要らんと思うけど、「きゃーらへん」というのは
「来る」→「きはる(丁寧語)」→「きはらへん(否定)」て感じで
標準語やと「いらっしゃいませんでした」かな?
感覚としては「来なかったよ」とこれ↑の間。「~しはる」は便利☆
質問提供: こっとんこっとんさんのウェブログ
http://cottonblog.seesaa.net/article/53758914.html