以前、ビデンス ウィンターコスモスを見た銀座通り
ビデンスの開花期は図鑑では6~11月で、まだ盛んに咲いています
電飾がついて すっかりクリスマスになっていました
待ち合わせにはまだ時間があったので ちょっと曲がってみゆき通りへ
紅白の花と緑のジャノヒゲ(タマリュウ)でこちらの植え込みもクリスマスカラー
・・・どんな花が使われているのだろう
わりとオーソドックスに ベコニアです
・・・??・・・!!・・・と思ったらこちらは・・・
おお~~なんとシャコバサボテンです
これは、私としては意外!! びっくりです
シャコバサボテンを路地植えに?!
うちのベランダでも咲いているので東京での耐寒性は大丈夫と思いますが
普通はもう鉢を室内に取り込むと思う
鉢植えではなく路地植えというのは・・・ 初めて見た気がします
花がら摘みなんかはどうしているんでしょう
放って置くとべたッとくっついてしまいます
咲き終わってしまったら取り替えるのでしょうか・・・
次々咲くってタイプの花ではないし・・・
また来てみたいと思います
銀座の歩道と車道を隔てる花壇
シャコバサボテン Schlumbergera truncata または交雑種 S.×buckleyi
サボテン科 シュルンベルゲラ属
シュルンベルゲラ属
多肉 ハシラサボテン亜科の着生又は岩生のサボテンで6種がブラジルに自生しているといわれる。茎は良く分枝し扁平な茎節からなり、縁は円鋸歯状(カニバ)か鋭鋸歯状(シャコバ)。花はほぼ放射相称か左右対称で、内側の花被は基部で合着して筒状。デンマークで育成されたものが多くデンマークカクタスと呼ばれる。
参考:安藤・小笠原・長岡監修 日本花名鑑④
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