おもしろきこともなき世を おもしろく すみなすものは・・・

セロ弾き 呑み鉄 蕎麦打ち~趣味とともに楽しく過ごしたい今日この頃

すし屋の山崎にて一杯

2016-03-31 22:02:37 | 
 先日、酒宴があった。18時開宴だったので、時間まで、すし屋の山崎で軽く一杯。

  


 この日のお酒は、2酒。

 先ずは、三重県の地酒「作 玄乃智 純米」

  

  


 すっきりして、食べ物と合わせて呑むのがよろしい。


 お次は、福井建の地酒「九頭龍 逸品」、いわゆる「黒龍」である。

  

  


 これまた、すっきり。

 0次会であったことから、肴は無かったが、この2酒は、是非とも、肴を「流し込む」作業をしてみたい酒である。
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松ヶ岡公園リニューアル

2016-03-31 21:32:07 | 散策
 年度末には、整備してきた施設が竣工し、新たな賑わいが創出される。

 小生が子どもの頃からよく遊んだ松ヶ岡公園。旧平町で最初の都市公園。公園内にあるツツジは、東京・大塚にあった安藤家下屋敷に植えてあったものを移植した。4月の桜、5月のツツジと、花を楽しむことが出来る。子どもの頃にあった遊具は、ボート、飛行機、メリーゴーランドみたいな乗物、電車、そして平の街を眺めることが出来る観覧車。そうそう、安藤信正の銅像が睨みをきかせている。この銅像も、初代の像は戦前に軍に供出となり、現在の銅像は2代目。初代の銅像は、写真で見る限り穏やかな表情である。

  


 さて、リニューアルした松ヶ岡公園、登ってみた。

  


「登ってみた」というのも、この公園は「薬王寺台」という高台にある。階段を登っていくことになる。

  


 階段の先、真正面に見える大木、小生が子どもの頃、祖父に連れて行ってもらったときに、「あの木はケヤキだ」と言っていた。

 そして、登り切ると平の街を眺めることになる。

  


 春休みでもあり、広場では、親子連れがシートを広げて弁当を食していた。かなり賑わっていた。

  




 さてさて、本日は2015年度末。多くの職場の先輩方が、定年で退職された。見送りの時に、お世話になった先輩と握手をし、別れを惜しむと共に、これからも御健勝であるよう激励した。
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呑兵衛たちの月9 その284

2016-03-28 20:35:40 | 
 先週は、勤続30年のリフレッシュ休暇を取得。休んだからといって、JRの旅をしたわけではなく、3月末で退職される職場の先輩の所を訪問したり、市内を巡ったり、ある意味、「ボーッとした」休日を過ごすことになった。
 このような時間も大切である。4月以降に訪れるであろう、緊張の日々に備え、十分?休養できた。(?)



 ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。

 今日は、東武東上線・朝霞。戦後、米軍基地があったところで、今は、自衛隊朝霞駐屯地、公団住宅や公園となっている。

 まち歩きをしていると、「KUSAKABE]の絵具工場。油絵や水彩の絵の具を製造している。絵の具製造の過程は製造ラインだが、肝心要は手作業、職人の目が勝負する。奥深い。

 暗がりになり、「御船」へ。入口脇には、日本酒の一升瓶が並ぶ。福島県産の酒も見つけた。店の名前の由来は、創業者の出身地・熊本の地名である。

 店に入ると、カウンターではなく、テーブル席に案内される。こ上がりには、団体ご一行が酒宴を楽しんでいる。御常連と乾杯できる状況でもないので、早速手酌。最初から日本酒である。「鶴齢 無濾過生原酒 越淡麗」820円をいただく。「お通し」300円は3皿。アン肝ほか、肴が並ぶ。名物の刺身は、15種類からチョイスできる。「刺身3点盛」1380円でチョイスしたのは「エンガワ」、「寒ブリ」、「花鯛」。

 お店では、焼酎を常時50種類置いてある。店の大将の長男が焼酎ソムリエ、肴に逢わせて焼酎をセレクトしてくれる。
 「炙タン塩」470円は、「川越(芋) お湯割り」520円。タン塩は、レモン、ニンニク、ネギを絡め、焼酎で流し込む。
 お次の焼酎は、レアものの「六代目百合(芋)」470円、これに逢う肴は「いかゴロ焼」510円、見るからにイカ肝のホイル焼きである。まったり感が伝わってくる。

 〆というわけではないが、お店に入ってからいつものお約束をやっていなかった。御常連との乾杯が始まる。団体さんのお席に乱入し、〆の三本締めまで。こうでなければならない。

 今年度も今日を含めて残すところ、あと4日。逢う人、逢う人に、元気がないと言われるが、壮かもしれない。31日まではこの状況をキープして、金曜日・4月1日からは気持を切り替えるようにしよう。(しなければならないんだなぁ)
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カレー専門店「みぼうじんカレー」(新橋)

2016-03-27 21:16:04 | グルメ
 先日、江戸に出奔したときに、「みんなの経済新聞HP」で紹介された「みぼうじんカレー」で食してきた。


  「みんなの経済新聞ネットワーク 新橋経済新聞 みぼうじんカレー


 場所は、駅前・ニュー新橋ビル3階。我が社の東京事務所がこのビルの7階にある。

  

  

 素材はこだわっており、ご飯には、クルクミンを混ぜ、野菜炒めには、キャベツ、淡路島産たまねぎ、長野県産のえのき、もやしをカレーペーストで炒めている。

  

 小生が注文したのは、「ビーフ野菜炒めカレー」、タマネギの甘酢漬けがつく。

  

 辛さはそれほど感じなかったが、コクのあるカレーであった。

 入店した日は土曜日だったこともあり、3階の人通りは少なかった。平日は混むのかもしれない。

  
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森島酒造(日立市)

2016-03-26 14:28:39 | 
 いわきから国道6号線を南下、日立市に入ってしばらく車で走ると、旧十王町川尻。国道6号線を左折し、昔の街道筋。少し海岸方面に入ったところに「森島酒造」がある。

  

  
  

 海岸線から30メートル位の所に蔵がある。HPによると、東日本大震災で蔵は甚大な被害。津波も襲ってきたそうだ。

 
 銘柄は、水戸市出身の画家・横山大観が命名、その名も「大観」。この蔵は横山大観と交流があり、大観が五浦に住んでいたときに愛飲していたそうだ。

 ラベルのロゴは、横山大観の揮毫。

  


 試飲もしてみたかったのだが、車で行ったので、断念。

 純米吟醸酒を購入した。
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